自分で問題を作って、その解き方を説明している息子です。


色んな道をつくり、どの道が一番距離が近いでしょうか、という問題。


紐をもちいて、その長さをくらべて調べると便利だよ~と教えてくれた息子でした。


学校で習ったのでしょうかね。




さてさて、学童保育所での出来事。



今日、学童の先生からお迎えに行ったときに、息子の発言の事で注意をされました。


息子、先生にむかって「アホボケカス死ね」と言ったそうです。


あまりにも言葉遣いが汚かったので、お母さんに怒ってもらおうと思いまして、と相談されました。




死ね・・・・とか、もうびっくりです。家で使っているわけでもなく、いったいどこで覚えてきたのやら。




以前、スイミング教室でトラブルがありました。



年上のお兄ちゃんが息子にずっとちょっかいをだしてきて、いつも喧嘩。


そんなお兄ちゃんなんか、気にせずに無視をしておいたらいい。

何かされたら先生に言いなさい。


それでもちょっかいをだしてくるようなら、言いかえしなさい、と伝えると、息子はアホボケカス死ね、って言うからってぼそっと言っていたことがありました。


そのときは私も子供も頭に血が上っていたせいか、死ねって言葉がひっかかったものの、私は注意をせずにうなずいてしまいました。


翌週も、やはりトラブルに。先生も見て下さっておらず、毎回このように喧嘩になるので、時間をかえることに。



スイミングでのトラブル事件がなんとかなくなり、私もホットしていたところ、学童保育所からそのような指摘をされ・・・。




やはり、私があのときになにも注意をしなかったため、息子は言ってもいい言葉だと軽い気持ちで受け止めたのかもしれません。




反省・・・・。




帰ってから、先生に向かってアホボケカス死ね、なんて絶対言っちゃだめ、ましてや、死ねなんて言葉は使ってはいけません、とお説教しましたが、以前黙認してしまったため、いまいち説得力に欠けていたと思います。




軽率だった自分に反省し、なんとなく後味の悪い思いでした。







子育て頑張るブログ
ランキングに参加してます。よかったら、ポチッとお願いします☆