夜はドミノ倒しをもくもくとやっていた息子です。
最近はまっているのか、思い出しては遊んでいます。
ゲームをやめるきっかけになった前のお話です。
寝る前はいつもぐだぐだとお布団のなかでお話をし、寝ているかんじです。
ちょっと、お小言ではないのですが、最近ゲーム時間が長くなっているんじゃない?とその時言ったら
お母さんは、全然遊んでくれない。
いつも退屈だから、一人で遊んだりゲームばっかりしている。
三か月も四か月も前からそうだ。
お母さんはいつもアイパッドでゲームばかりして遊んでい
て、俺を放ったらかしだ。
と突然泣きながら訴えかけられました。
別に私はゲームをしているわけではなく、資料集めやメールのチェックなどを子供と一緒にいる間にしていただけ。
遊びつつ、時間を有効活用なんて思っていましたが、息子的にはとらえ方が異なっていたようです。
一緒に遊んでいるのに、上の空でゲームを触っているお母さん、といった感じでだったのでしょうか。
わたしも集中しているときは、子供の声も聞こえていませんし、適当に相槌を打ったりいま大事なことこだから静かにして、と注意したりすることもあります。
それが、息子にはつらかったんだろうな。
思い出したかのように訴えかける息子。
それに気が付かずにずっと我慢を強いてきた私。
ごめんね、と謝って、この日は寝るまで同じ布団に寝ていましました。
反省です。
それをきっかけに、私も息子もゲームはしばらくやめようということになりました。
朝もスムーズになりましたし、何より会話も増えました。
12月の誕生日までの約束ですが、互いに色々と学ぶことができたきっかけでした。
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