今日は、カウンセリングをさせていただきました。
人に悩みを打ち明けると、
「自分を認めてあげて」と
言われがちだと思いませんか?
「自分を認める」
の間を埋められることでもあると
思っています。
人から言われた言葉だと
そうは思えないんですが
60分ないし90分、
丁寧な対話を続けた上でたどりついた
自分の言葉での
「自分を認める」
は重みと納得感が違います。
「自分を認める」という抽象的でありふれた、
借り物みたいな言葉ではなく
クライアント様それぞれに
自分のフレーズで「自分を認める」を
表現されます。
そのとき、
「ああ、自分を認めるって
どういうことかわからなかったけど
こういうことなんですね」と
言ってくださる方もいます。
人から言われた借り物の「自分を認める」は
しっくりこなかったけれど
カウンセラーとの対話の旅の先に
自分の言葉で表現できたら
とてもしっくりくるんだと思うのです。
同じことなのに、
そこにたどりつく過程や
一生懸命考えた軌跡
たとえ数十分でも
自分と真摯に向き合った時間が
その納得感をもたらしてくれるんですね。
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
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