うちの中3次男は
中1の夏に起立性調節障害を発症して、
 
冬の入り口頃から
フリースクールに通うようになりました。
 
 
 
登校時間も下校時間もフリーな
超自由な学校です。
 
 
 
 

 

 

フリースクールって、だんだんと学年が上がるごとに

人数が増える印象があるんですよね。

 

 

(学年があがるごとに不登校のお子さんが増えて、

在籍校以外の居場所を探すご家庭も増える、ということかな)

 

 

 

だから次男が中1でフリースクールに入学したとき、

めっちゃ人数が少なくて

 

みんな大人しいもんだから

なかなか話したりする機会もなく

 

なかなか友達ができませんでした。

 

 

 

 

 

 

親としてはやっぱり、

フリースクールで仲良しの子ができたらいいなって

思ってしまうので

 

ヤキモキしながら

 

でもこればっかりは次男とまわりの子のペースもあるし

 

(次男もあんまり人と関わりたくない、とか言ってたので)

 

仕方ないよなーーって思ってたんですよ。

 

 

 

で・も!!!

 

 

なんと、フリースクールに入って

半年くらいたった頃、

 

「今日さ、友達とゲームしてたんだよね」って

サラッと言うではありませんか・・!!!

 
 
 
 
 
ええーーーっ!!!!まじでまじで!!!
 
お母ちゃんめっちゃ嬉しいんだけどーーー!!!
 
 
 
何年生?なんて子なの?どんな子なの?
 
って質問攻めにしたい気持ちをおさえつつ
 
 
「へえーー!前からいる子?」と聞いてみたら
どうやらそうらしい。
 
 
 
余計なこと言ってしまいそうだったので
聴くに徹してお口はチャック。
頑張った。私えらい。
 
 
そしてその翌日は、
その友達と帰り道に寄り道してたらしく
 
当時話題になっていたこれ!下矢印
 
 
 
 
 
一緒にみそきん買ったんだってぇーーー!!
 
 
 
夕方に嬉しそうにお湯入れて食べてました。
 
めっちゃいいにおい・・ドキドキ
 
 
 
不登校だと、
社会とのつながりがないような気がして焦ったり
友達付き合いがないとダメな気がしたり
 
親としては
モヤモヤ・焦りが出てきます。
 
 
 
でも、こればっかりは本人のタイミング。
 
 
 
友達はできるときでいいし、
人間関係は作りたいと思ったときでいいんだな。
 
 
 
そんなことを教えてもらった気がしましたニコニコ
 
 
 
 

 

 

 

不登校の親をやっていると、

なかなか自分の迷いとかぶれちゃう気持ちとか

言葉にする機会がありませんよね。

 

安心安全な場で

普段は言えない気持ちを話してみませんか?

 

話してみることで、

自分の考えや思いに気づくこともあります。

 

よく言われる「見守り」「待つ」の方法も

一緒に考えて実行していきますよキラキラ

 

右差し悩みの根っこを丁寧に紐解いてラクになる!個別相談・カウンセリング 

 

 

 

 

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元精神科看護師で、現在は大阪の公立小中学校でスクールカウンセラーをしています。

ナラティヴ・セラピーに基づいて、カウンセリング・ワークショップ・講座を提供しています。アメブロ集客サポートも人気です!

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