母、限界を迎える…


よーし!

このまま行けば、きっと学校にも

なんなく行けるでしょー!!


と、毎日行く時間も帰る時間も

おぅちゃんの気持ち(気分?)に合わせて

片時も離れず付き添っていた。


それでも、

付き添っていても、

時間割通りには過ごせない泣


国語の時間なのに田んぼへ行って虫取り…ゲッソリ


算数の時間なのに鉄棒…ポーン


チャイムなんてカンケーない。


さらには、

お友達と何かあっては癇癪チーン


お腹が空いたと言って癇癪チーン


先生から(自分が気に入らない)指示を受けたり、それを強制されたりすると癇癪チーン


家では見慣れた光景(悲しいことに)も、

やっぱり学校で見るのは辛かった…。


そんな毎日に、

わたしの疲れがだんだん溜まってきてしまい、

1ヶ月経つ頃にはわたしの情緒が不安定になり、突然泣いたり、突然激怒したり…

そんな日が増えた。


さらにわたしを追い込んだのは、、

次男・ちゅーたんの登園渋り泣

進級してクラスが変わり、担任も変わり、、

ちゅーたんなりに頑張っていたらしい。


いきたくなーーーいえーん


と、号泣して訴えてくる日が増えた。

時々

お迎えを早くしたり、

休ませて一緒に学校の付き添いをしたり、

そんな感じで対処したけど、、

わたしの疲労は溜まるばかり。

ついに


ごめん、、休ませて…。


二人とも休ませて、家に引きこもった。

限界だった。


そしてそのままGWに突入…ガーン