先日のコミュニケーションの記事、

600いいねを超えてるんです♡

 

 

 

 

その中での出来事なんですが、、、

念願叶ったことがありましたので、シェアします✨

 

わたし、むかし、テレビでヨーロッパの方は

高校卒業してから1.2年何もしない時期がある

というのを聞いたことがあるんです。

だからいつかヨーロッパの方と教育について話がしてみたい、

と思っていました。

 

たまたま泊まったゲストハウスで

 

 

スイス人のパパと

早朝お話しすることができたのですが、

日本は島国で大国だけど

スイスは小国で、他国と交流するしかなく

東部南部で言語が違い

中学で3週間くらいヨーロッパのどこかで

ホームステイをするらしいのです。

 

で、高校卒業してからの進路は

1番は家庭によって、お金の違いがあるということ

家庭にお金がないと、ゆっくりバイトしながらでも

将来のことが考えられないとのことでした。

(経済的にゆとりがない場合は、手に職ということで

専門学校に行き就職となるそうです。)

そのパパはなかなか将来が決まらず、

19歳すぎてやっと

アメリカの大学に行く決心ができたとのことでした。

 

この詳細を話す前に、

高校卒業後の1.2年の猶予について聞いたのですが、

第一声が

「だって、70,80まで生きるでしょう。

1,2年くらいいいよね。」という

言葉から始まったのです。

 

わたしは

いろいろなところで、

ママ達の子育て相談が

家庭不和であっても、

学校行けなくなっても、

特性を知っていても、、、

 

”とりあえず、勉強しなさい”と

いうママ達の言葉に

”ん?!”

と疑問に感じていたので

「そうですよね!!!」と

激しく同意したのです。

 

 

わたしは

心と体を整えるためにも

まずは生活習慣だと思うし、

 

そこが整うと外へ行く機会も増えるので

社会性 ソーシャルスキルだと

思うのです。

 

そこから同時進行で

なんでも話せるような

メンタルを整えることになって

 

ようやく

何がしたいか・・

何が好きか・・・

何が得意か・・・・

自分について考え始め

勉強かな、と思います。

 

 

わたしも

療育で双子にかかりっきりで、、、

普通になんでも理解できる長男に

 

「今やることは、なに?

将来を考えて学校のことだよね?」と

執拗に諭すように、詰め寄っていた過去があります。

 

今、時が経ち、思い返すと

 

医学的に能力に問題がない場合は

土台が整うと

 

勝手に自分の将来を見据え

突っ走っていってしまうんだなと感じています。

 

だって、

一生懸命子どものことを考えている親を

悲しませたい、なんて

 

子どもは思っていないし

子どもなりにいろいろ感じたり考えていたり

することがあるから。

 

 

長い人生、

お子さんは何を選択していくでしょうか。。。

楽しみです(^^♪

 

こうしなきゃいけない、

ああしなきゃいけない、

という自分らしくない子育てはやめて

 

もっと子どもの強みを活かして

楽しい未来に向かっていける

 

りえママ流・キラのび子育てメソッド

 

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小学校、特別支援教育支援員 りえです(^^) 

次男:経度知的障害を伴う発達障害児

→自己肯定感が育っています。

三男:対人関係苦手のグレーゾーン

→ここぞというときに奮起する頑張り屋さん。

 

 発達障害があっても、 グレーゾーンでも、

 日々の子育てのやり方次第で 

子どもの特性を活かして その子らしい

成長を促すことはできます♪ 

 

子育てに難しさを感じている方への ヒントになる発信をしています。