先日、久しぶりにフルートを吹いたんですね

ママのブラスバンドを辞めて約8年ぶり。

 

 

 

 

まあできるだろう、問題はないだろうって

思っていました。

だって大体、楽譜をみたら

簡単な曲なら吹けていたから。

 

でも…

 

固定された小指はガチガチだし、

 

過去、基礎練習を何十分もしていた、

わたしなのに、

 

 

あーーーキツイ、しんどい、苦しいっ、、、とまで、

 

思ってしまったんですよね

 

 

学生の頃は、いい音のために基礎練習には

ぬかりがありませんでした。

 

フルートは体の一部くらいだったのでしょう。

だからその感覚があるから、やってみた。

 

でも

息のスピードは安定しなく、

とてもじゃないけど

納得の音が出るまで時間がかかりそう苦笑

 

あわせて、エビデンスのある療育で有名な

ABA応用行動分析学の学び直しも

しているわけですが…

成果を感じるために、どれくらい記録が大切か、ということも再復習しています。

 

 

 

 

記録は、

・今の課題が最適か否か

・成長しているか振り返るために

非常に重要になってくるのです。

 

わたしの楽器演奏のように

自身の感覚が覚えているものなら、

納得がいくと思うのです。

 

でも、子どもの感覚は当事者でない限り

なかなか記憶がおぼろげになっていくもの。

 

次男の

●高島屋→たかましや

●雪だるま→ゆきまるだ

としか言えず、大笑いした次男語録・・・

もっとたくさんあったのに、思い出さないんですよ!!!

 

 

だから幼い頃からの記録、

成長を感じるためにも大切です(^^)♪

 

 

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小学校、特別支援教育支援員 りえです(^^) 

次男:経度知的障害を伴う発達障害児

→自己肯定感が育っています。

三男:対人関係苦手のグレーゾーン

→ここぞというときに奮起する頑張り屋さん。

 

 発達障害があっても、 グレーゾーンでも、

 日々の子育てのやり方次第で 

子どもの特性を活かして その子らしい

成長を促すことはできます♪ 

 

子育てに難しさを感じている方への ヒントになる発信をしています。