発達障害子育ての

やってもやっても

拭いきれない不安の正体…

 

 

 



もっと

先回りして教えてあげたら

 

もっと

療育の回数が増やせたら

 

もっと

わたしがしっかりみてあげれたら・・・

 

こんな多くの「もっと」が

実は、ママの心を蝕んでいるんです。

 

以前のわたしも

この「もっと」のために

 

三男がヘルペスで

目の周りがお岩さんのように腫れあがっているのに

主治医に

「熱がないから、学校行けれますよね」

 

 

次男が

疲れが溜まると嘔吐が出るとわかっているのに

「明日には学校行けそうかな」

 

 

なんて狂ったように

子どもたちを追い詰めていた過去がありました…

 

 

だって

普通になりたいんだもん。

 

普通ってなに?

ふつうって・・・

 

 

 

 

 

普通の人はいいよね

こんなに悩まなくていいんだもん。

 

こんなひとつのことに

こんなに時間を費やして

 

こんなに辛い目をして

 

こんなに頭を下げて

 

ねぇ こんなことで

 

普通に成長している人は

悩んでないでしょ・・・

 

 

 

 

ほんとにハゲるまで悩んだわたしの出した答え。

 

それは、

ママが自分の心を整えて

できることをやっていれば大丈夫なんだ、

 

 

ということ。

 

「もっと」なんて要らないんだ。

 

ということ。

 

 

ひとりで

三兄弟育てて

悩みまくった16年の結果、

 

導き出したこの答え、

 

子育てに「もっと」は要らない。

 

そのままの自分、

そのままの子ども、

 

を受け入れて

できることだけやる

 

もっと子育て楽しみたい!

子どもとのかかわり方を変えたい!

 

という方は

お話し会、ご参加くださいね。

 

 

 

 

小学校、特別支援教育支援員 りえです(^^) 

次男:経度知的障害を伴う発達障害児

→自己肯定感が育っています。

三男:対人関係苦手のグレーゾーン

→ここぞというときに奮起する頑張り屋さん。

 

 発達障害があっても、 グレーゾーンでも、

 日々の子育てのやり方次第で 

子どもの特性を活かして その子らしい

成長を促すことはできます♪ 

 

子育てに難しさを感じている方への ヒントになる発信をしています。