わたしの周りは
本当に特性のある子どもの味方が多いんです♪
ですが、次男が幼い時、
ご近所のお友だちとトラブルがありました。
バカにされたり
足を引っかけられたり
悔しい想いをした時期、
あー親子でそうなんだろうな
関わりたくないわ…と思っていたんです。
学校で、とうとう次男が
先生にヘルプを出しました。
そして母親が、自宅に謝罪にくるという一件に。
そこで今まで我慢していた経緯もあり
わたしも想いを泣きながら、いろいろ伝えたんです。
で、お子さんのことや
お母さんのお人柄がわかったんですよね
そのお子さん自身、
とても攻撃的なタイプ。
ひょっとしたらママもそんな感じなのかな?
そう勝手に思っていたんですけど、
お話をしていくとそんなことなくて、
ちゃんと
☑お友だちとの関係性
☑ダメなことはダメ
ということを伝えていらっしゃったんですよね。
こんな形だったけど、
こうして話してみたからこそ
思い違いをしたままにならなかったんです。
発達障害について、
認知は広がってきているものの
正しく知っていただけるとは限りません。
だけど、そんな状況を嘆くだけでなくて
こうして話をするなかで
お互いの理解を得ていくことの
大切さを感じる経緯となりました。
子どもにどれだけ伝わるかは
その子自身の性格にもかかわるかもしれませんが、
大人が正しく理解することで
お互いを認め合う第一歩になりますね。
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小学校、特別支援教育支援員 りえです(^^)
次男:経度知的障害を伴う発達障害児
→自己肯定感が育っています。
三男:対人関係苦手のグレーゾーン
→ここぞというときに奮起する頑張り屋さん。
発達障害があっても、 グレーゾーンでも、
日々の子育てのやり方次第で
子どもの特性を活かして その子らしい
成長を促すことはできます♪
子育てに難しさを感じている方への ヒントになる発信をしています。