2人目が双子とわかり

管理入院していたとき

三つ子ちゃん出産予定のママから

 

 

「子どもが急にひとりから3人になるのに、

なんでそんなに1人でしなきゃと思ってるの?

生まれてから健診や予防接種など

3人どうやって連れて行くの?

すごく大変になるよ 実家に頼らないと。」

 

頼ることなんて全然考えていなかった私。

 

主人は、弁理士になりたかったから

どうしても勉強の邪魔できない。

 

あ、そうか

子育て、どうにかして

ひとりでしなきゃと思ってた・・・

 

 

 

 

 

ホント思い込んでたんですよね。

 

でもこの一言で、

頼ってもいいんだ、そう思えたんです。

というか頼らなければどうにもならないんだ、

ということに気が付けた感じ。

 

 

そして、そのあとにも

違う方から

「幼い頃は、いろんな方に見せることで

親孝行にもなる」と言われたことも。

 

 

同時期に祖母と叔母を亡くしたわたしの母にとっても、

孫の世話は良い気分転換になったようです。

 

そう考えると、

みんなのために、うちの双子は産まれてきたんだね、

だからみんなで育てたらいいんだ、

 

そんな風にとらえ方が変わったんです。

 

 

すこし双子が成長した乳幼児の頃。

父親に

「どうして自分の子どもなのに人に頼るんだ?」

 

全く頼っているという意識がなかったため

(父親も全く悪気なく)

 

「え?昔は三世代とか一緒に住んでいて

子どもは家族や地域のなかで成長していたんだ

 

それなのに、家から出て核家族で住み始めたら

家族や地域の協力は得られないの?

増してわたしは、双子、プラス、ハンディがある。

正直、わたしじゃないと彼らのことはわからないから

簡単には誰にもお願いできないんよ。」

 

とはっきり父親に意見して

父親の意識がすぐ変わった。

すごく反省したみたい。

 

 

すべて自分一人で抱え込んでいるとしたら

頼ること、ぜひやってみてくださいね♪

 

家事でもいい、

子育てでもいい。

 

あなたが頼りやすいところから、

頼っていけばいいですよ(^^)

 

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小学校、特別支援教育支援員 りえです(^^) 

次男:経度知的障害を伴う発達障害児

→自己肯定感が育っています。

三男:対人関係苦手のグレーゾーン

→ここぞというときに奮起する頑張り屋さん。

 

 発達障害があっても、 グレーゾーンでも、

 日々の子育てのやり方次第で 

子どもの特性を活かして その子らしい

成長を促すことはできます♪ 

 

子育てに難しさを感じている方への ヒントになる発信をしています。