私は、保育士でも教職員でもありません。

子どもと接する仕事がしたいと思ったこともありませんでした。

 

身近に双子の親戚や友人もいませんでした。

 

自身の管理入院(私は出産予定日の3か月前から入院でした。)や、双子がNICUにいた時に、国立と言うこともあり、ドクターヘリで運ばれてくるママ達や、出生から重篤な赤ちゃん等、様々な症状の方のお話を聞くことになります。

 

 

 

まだ2歳足らずの長男もいたので、なぜ私に双子が生まれるんだろう・・・荷が重すぎると感じたこともありました。

 

 

 

 

しかし、長男を産んでから祖母を亡くし、双子が生まれるころには、最愛の叔母が進行型の胃がんということがわかります。

 

 

 

 

 

今、思い起こすと、そのあたりから、もう私の意識はかなり強く、シフトチェンジしていったのかもしれません。

 

 

私は双子に、選ばれた人…と、考えようと。