こんばんは。

子育ての常識解放専門家 あすかです。

 

 

新年度から1か月半。

「なのにうちの子、友達出来てないみたい」

と心配されている方も

いらっしゃるかもしれません。

 

おとなしい子の中には、

一人でいることが好きな子もいますが、

 

本当はおしゃべりしたいのに

どうしたらいいかわからない、

という子もいます。

 

そんなお子さんがどうしたら

おしゃべりを楽しめるようになるか、

おうちでできることをお伝えします。

 

 

 

 

実はこのようなお子さん、

 

冗談でも字面通りに受け取ったり

表情や声色と言った、言葉以外の情報も

過剰に受け取って

脳の中で混乱してしまったり

していることがあります。

 

要するに

スピードについていけないのです!

 

 

こういった子にはまず

おうちでお母さんと1対1の会話

十分楽しむことからスタート!

 

「質問して答える」

という会話の形を

しっかり成り立たせることを

まずやってみてください。

 

 

日常会話をよく聞いてみると、

案外質問と答えがかみ合ってなかったり、

子どもが「知らない」「わからない」ばかり

連発していることがあります。

 

 

どうしてこうなるかというと、

子どもが考える時間が

足りないから。

 

 

質問して答えが返ってくるまで

じーーーっと待つ。

 

そして答えが返ってきたら

肯定しながら聴く。

 

「そう思ったんだね」などと。

 

時には「お母さんはこう思ったよ」と

言ってもいいでしょう。

 

 

こうしたやりとりを何度もしていくと、

「今度は私が聞いてみよう」

質問側になってくれるのです。

 

「お母さんはどう思う?」

というように。

 

 

 

わが家でもこうした取り組みをした結果、

会話の中でファシリテーターのように

なってくれました!

 

 

それまで

複数人での会話が苦手だった娘。

 

でも、聞き役になることで

複数人での会話にも入っていけるように

なりました。

 

 

少しずつでいいです。

お子さんが話したくなるような内容

まずはおうちで会話を楽しんでくださいね。

 

おうちで会話に自信が持てたら、

家族以外の人とも会話できるように

なっていきますよ!

 

 

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