DivineSource クリスマスイベント
「聖夜の贈り物」。
オープニング「スピリチュアルお話会」は
イエスが実践した「愛と許し」についての
お話でした。
自分を裏切った弟子を許し
最後まで愛で接したイエス。
相手を許す許さないは
自分の意思、判断ですが、
許せば心は自由になり
制限なく愛を与えることができ
相手を許さなければ
心がいつまでも重たく
そのことで苦しむのは自分です。
嫌な思い出として
今も何か引っかかっていたり、
少しでも相手の顔が浮かんだなら、
まだ許せていない状態で
○○だから好き、嫌いという
条件付きの愛は、
真の愛の状態とは異なるものです。
イエスの教えは、
愛とは許すこと。
無条件の愛に必要なのは
無条件で相手を許す、
無条件ですべての人を許すことだなと
感じました。
相手を憎んだり恨むなど
被害者意識でいることに
何のメリットもないことは
わかってるつもりですが、
ニュースなど直接関係のないことまで
意識を広げてみると
許せないと思うことはやはりあるので、
それらを手放していこうと思います。
クリスマスは、
自分の状態を省み、
イエスや愛について考える日で
「自分と(許せない)相手にとって
一番素晴らしいことが
起きますように」と
上の存在の光を送るといいそう。
愛のエネルギーが一番強くなるという
クリスマスに
私も、許せていない(と思う)人を探し
上の存在の光を送ってみようと思います。