算数

集合論

1,一つの条件を与えてものを集める

  例えば
  バスの中から外を見て、同じ形または色の車を探す。
  何台同じ車が見つけられたかを数える。

  同じ色の花をいくつ見つけられるか、など。

  子供の好きなものをテーマにしてみてください。

2,集められたものの中からその条件を探しだす。

例えば、
     図鑑やパンフレットを利用する。
     花や乗り物など、1つだけ違うものを探し、理由を言う。
     例えば、この車1台だけ、扉が2つしかない。この車だけ、色が違う、など。


1,の条件を与えて、集めるのはわかりやすいので、集めやすいのですが、2,の集められたものの中からその条件を探しだすのは、ちょっと頭を使う。
そして、答えは1つだけにかぎらずに複数あることが多い。

そして、間違えていたとしても、否定しないでください。それは子供が一生懸命に考えて出した結果だからです。一生懸命に考えて答えを出す工程が大切だからです。
明らかに間違えていたら、「あ~ホントだ、あれ?でもこっちも見てみて?」など声をかけてもいいかもしれません。

****** 2,集められたものの条件探しのサンプル *******

絵のなかで、1つだけ仲間はずれを探してね。

問題1

答えは複数あります。子供によって、もっと違う答えが出てくると思います。面白い観点で見つけたら、褒めてあげましょう。

答えその1、一番左の人
      理由 ー 一人だけ、ボールを持っていないから
答えその2、一番右の人
      理由 ー 一人だけ、ジャンプしているから
など


問題2

答えその1、一番右のライオン
      理由 ー ライオンだけ、こどもと一緒ではないから
           ライオンだけ肉食動物だから

答えその2、一番左ののアヒル

      理由 ー アヒルだけ、水の中で生活しているから。
           羽があるから
など


問題3


答えその1、キリン
      理由 ー キリンだけ、首が長いから
           キリンだけ、シャツを着ていないから。

答えその2、うさぎ
      理由 ー うさぎだけ、耳が長いから


答えその3、リス
      理由 ー リスだけ、尻尾が太いから

など

その他、家に持っている図鑑や本などを見ながら、面白い題材を見つけてください。
国語
   子供に話を聞いて、その日記を寝る前に、目の前で漢字とひらがなで書く。
   毎日書く

書き方例
    xx月xx日 xx曜日 晴れ
   今日は、学校に行って、新しい歌を習った。

文字を書くことによって、自分のことを記録、または表現できるということを知る。
日記を書きなさいと言われるのでは、なぜ書くのかがわかりにくいので、まずは最初に親が目の前で子供のことを代わりに書く。それを見て、自分も書いてみたいという気持ちを育む。


書く内容

まず数日は、見て知っている今日の出来事を書きます。
何日かたったら、子供に、今日は学校で工作をした?とか、だれだれちゃんと遊んで何をした?など具体的に聞きます。
今日学校どうだった?と聞くと、忘れた~。とか、なんにも~。なんて答えが帰ってきてしまいます。具体的に聞くと、今日工作なかった。と返事があれば、それについて何を作ったか聞くことができます。子供も具体的内容のほうが返事がしやすいです。
日によって、気分が乗らなそうだな~。と思ったら、子供に聞かずに親が見て知っている今日の出来事を書きます。根掘り葉掘り聞くのは逆効果です。

書き方

大きな字で、わかりやすく、2~3文章くらいを書く。
まだ漢字はわからないけれど、全部ひらがなで書くのではなくて、漢字も混ぜて書く。

書く時間

寝る前
(我が家では、寝る前の絵本タイムの前に書く。)


理科

物と重さ

1,いろいろなものの重さを比べてみる
  同じ形、または、同じ容器に入れることにより、大きさを同じにする。
2,厳密に図らずに、なんとなくこっちのほうが重いというので、やってみる。
3,同じ容量で形の違うペットボトル(計量カップ)を用意して、水を入れて、重さを比べてみる。
  また、一方の水を別のへ移し変えてみる(同じ分量が入る)。
4,家の中にあるものなどで、「どっちのほうが重いかな?」というように問いかける。
  (答えを言わない。子供があくまで考える。間違えていそうだったら、実際に比べてみる。)

目的

1,物によって、重いものと軽いものがあることを意識する。
2,物の性質についての考えをもつことができるようにする。
  ア 同じ物ならは,形が変わっても重さは変わらないこと。
  イ 物が違えば,体積が同じでも重さは違うことがあること。


*********実際に、重さを比べて見ました。**********

水とパン粉
同じ形のペットボトルに詰めて、ビニール袋に入れたものを棒(サランラップの芯)の左右に引っ掛けて、真ん中を軽く持ちます
。重いほうが先に傾きます。

正確には図れませんが、子供が考えて、つくった秤です。最初は、真ん中を紐で引っ掛けて、ぶら下げたのですが、うまく行かなかったので、手で持つことにしました。
社会

世界遺産について。

地図を見ながら、いろんな場所の世界遺産を眺める。もし行ったことある所があれば、そこを見ながらお話をする。
 http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/library/

目的

1,いろいろな国の、遺産を眺めることによって、世界の文化に触れ、興味をもつ。
2,”世界遺産”ということについて概要を知る。(下記参照)
3,世界地図に触れる。世界の中の、日本の場所を確認する。


******* 世界遺産とは *******

国際的な組織運営によって、世界における文化遺産や自然遺産を保護しましょうということで、登録された、物件。
※「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて世界遺産リストに登録された、遺跡、景観、自然など、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」をもつ物件

世界遺産の種類は?
1,文化遺産 いつの時代の誰が見ても文句なしに素晴らしいと思える値打ちのある、建築物や遺跡など。
2,自然遺産 いつの時代の誰が見ても文句なしに素晴らしいと思える値打ちのある、地形や生物、景観などをもつ地域。
3,複合遺産 いつの時代の誰が見ても文句なしに素晴らしいと思える値打ちのある、文化と自然の両方。

どうやって世界遺産が選ばれるの?
1,登録をしたいという地域の担当者が、政府にお願いをして、候補地推薦をしてもらう。
2,ユネスコ世界遺産センターが評価依頼をし、調査してもらう。
3,そして、その結果を見て登録するかを決める。

  ※ UNESCO(ユネスコ):United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization
    国連教育科学文化機関で、教育、科学、文化の発展と推進を目的とした組織

どんな国がいっぱい世界遺産が登録されているの?
イタリア、スペイン、中国、フランス、ドイツ
道徳

  気持ちのよいあいさつ,言葉遣い,動作などに心掛けて,明るく接する。
おはよう、いただきます、ごちそうさま、ありがとう、
ごめんなさい、おやすみなさい、どういたしまして、使う

※ 親が率先して挨拶をする。子供には注意しない。毎日必ず続ける。
  最終的には、挨拶が習慣化するまで続ける。

社会
  世界遺産 http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/library/
  
※ 好きな地域をクリックする。いろいろなところに、色々な遺産があることを確認する
  世界地図を眺めながら、なんとなく、世界地図の形を記憶する。


理科
   物と重さ
   粘土とスポンジを同じ大きさに切って、重さを比べる。
   やじろべえを作って同じ大きさのものを載せて比べて、何が重いか比べてみる。

※ 物の重さや体積を調べ,物の性質についての考えをもつことができるようにする。
  ア 物は,形が変わっても重さは変わらないこと。
  イ 物は,体積が同じでも重さは違うことがあること。

国語
   子供に話を聞いて、その日記を寝る前に、目の前で漢字とひらがなで書く。

    xx月xx日 xx曜日 晴れ
   今日は、学校に行って、新しい歌を習った。

※ 文字で書くことの意味を教える。(口で教えない、ただ書いてみせるだけ。)

音楽
   「かたつむり」を一緒に歌う

体育

   ボール遊び。グローブとボールをつかってキャッチボールする。

※ キャッチボールを楽しむ

家庭科

   サンドイッチを作る
   買い物をして、材料を揃え、実際につくる。
   自分で作るので、手出しをしない。
   みんなの分を作ってもらう。
   終わったら、作った工程をたどってみる。

※ 最初から最後まで一人でやってみる。
  自分で作ったものを美味しく食べる。食に対する興味をもたせる。

図画工作

   粘土。白一色で、紙粘土を利用する。大きいひとかたまりを使い、自由に好きなものを作る。
   図鑑などを見ながら、形を真似て作ってみる。

※ 創造性を伸ばす。


算数

  集合論 
  1,一つの条件を与えてものを集める
     バスの中から、同じ形の車を探す。難題同じ車が見つけられたかを数える。

  2,集められたものの中からその条件を探しだす。
     図鑑やパンフレットを利用する。
     花や乗り物など、1つだけ違うものを探し、理由を言う。
     例えば、この車1台だけ、扉が2つしかない。この車だけ、色が違う、など。

※ 答えを決め付けない。子供が考える工程を大切にする。