東京国立博物館の所蔵品 その175 | 浮世な世界

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こんばんは


所蔵品紹介その176です。







↑千鳥蒔絵手箱 13世紀


千鳥の飛ぶさまを表していますが、実に配置がリズミカルですね。







↑菊花紋散蒔絵手箱 16世紀


こちらは菊の花が前面に表されています。









↑蟹琴蒔絵硯箱 17世紀


蟹と琴という組み合わせが面白いですね。

月はよく見ると銀の板で意匠されています。











↑重要美術品 忍蒔絵硯箱 伝本阿弥光悦作 17世紀


蓋の表面をびっしりと金の平蒔絵で表した忍草で埋め尽くしており、相当な手間暇がかかったと思いますね。

これっておそらく今の金額だと軽く数千万円はかかるんでしょうね(((゜д゜;)))













国宝 片輪車蒔絵螺鈿手箱 12世紀


平安時代を代表する工芸品として有名な作品ですね。

よく見ると蒔絵で表された車輪の一部には、青金という技法が使われており、よく見るとわずかに発色が違うのがわかります。

流水を蒔絵で表現しているのも実にすばらしいですね。


手箱と題されていますが、実際は経典などをいえる経箱と考えられており、法隆寺に一時伝わっていたようです。

伝来自体は謎が多い作品ですが、よくここまで綺麗に残っていたと感心するばかりです(・∀・)



その176に続きます。


今回紹介した作品は7月18日まで展示されています