東京国立博物館の所蔵品 その125 | 浮世な世界

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こんばんは


所蔵品紹介その125です!











↑重要文化財 山水図屏風 彭城百川筆 1747(延享4)年 


彭城百川(さかきひゃくせん)という名前は知らなかったのですが、どうやら日本の南画の先駆者だそうで、この屏風絵は代表作の一つだそうです。











↑玄鶴芦雁図 狩野山雪 17世紀


狩野山雪は結構不気味な絵を描く印象があるのですが、この鶴の顔もどことなく不気味です(^▽^;)









↑芙蓉泛鴨図 渡辺崋山筆 19世紀 個人蔵


よく見ると鴨などは輪郭線を描かずに、絵の具の濃淡などで表現していますね。

文人画家などがよく使う「没骨法もっこつほう)」と呼ばれる技法です。









↑重要文化財 佐藤一斎像 渡辺崋山筆 1821(文政4)年


渡辺崋山といえば肖像画が一番有名ですね。

江戸時代にこんな写実的な肖像画を描くのは当時としてはかなり先進的です。



その126に続きます!


今回紹介した作品は12月6日まで展示されています。