将門塚 | 浮世な世界

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こんちわ


今日は祝日ですが、家でまったりとしています。



さて、昨日江戸城跡を散策しに行きましたが、その帰りに心霊スポットとして有名な将門塚に行ってきました。




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将門塚とはその名の通り平安時代の平将門(903?~940)を祀っている塚です。




平将門(903?~940)は平安時代の武将でした。


彼は自らを「新皇」と自称し、関東に独立国家をつくろうとしますが、朝廷から派遣された藤原秀郷に討ち取られてしまいます。


これがいわゆる平将門の乱(承平・天慶の乱)ですね。



将門の首は京で晒されますが、いつまでたっても腐らなかったそうです。


そればかりか、夜な夜な怪しい光を放ち、「われの体はどこにある。体を返せ」と叫び都を震え上がらせたといいます。


そしてある日突然、首は空中に舞い上がり、胴体を求めて東国に飛び去ったといいます。



これがいわゆる「将門伝説」ですね。





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↑ちゃんと標識まで立っています。



将門の首塚は関東各地にあるとされますが、一番有名なのが東京千代田区に首塚なのです。



将門の首塚は、動かすと崇りが起こるとされています。


じつはここの首塚は近年にいたっても崇りを起こしたというエピソードがあるのです。



1923(大正12)年、関東大震災で崩壊した土地を整理するために、大蔵省は首塚を壊して仮庁舎を建設しました。


すると、役人や工事関係者などがたてつづけに亡くなったのです(((( ;°Д°))))


さらに戦後、GHQが首塚一帯を区画整理しようとした際にも、重機が横転して死亡者が出るという事態が起きました。


このように将門の崇りはごく最近まで起こっていたのですね。





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↑ビル街の一角にひっそりと立っています





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↑首塚はビルとビルの間に立っています。


首塚を壊すと祟られるので、現在でも壊されずに残っています。





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↑案内板です





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↑これが例の首塚です



現在でも献花が絶えませんね。





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↑来て驚いたのが、お参りに来ている人が多かったです。


中にはお線香を上げている人もいました。



現在も、パワースポットとして人気になっているそうなので、ぜひ行ってみてください!!(^O^)/