今回は50回目の投稿になります。

 そして、彼女に拒絶されてからちょうど半年です。

 早いのか遅いのかは置いといてですね、実は50回目の内容は決めてたんです。

 ですが、今はこっちの方が節目に相応しいと感じたのでこの題材に決めました。

 

 次の投稿は元々の内容にしようかと思うのですが、何にせよ一発書きなんで少し間は頂くかな。

 

 それで、この題名ですが。

 先日、鳥居もこさん主催のサロンZoom会で、我を通せない男と素直になれない女って言葉が出たんですよ。

 僕自身がこう言った言葉遊び的なのを好きだったりするんですが、日本語って面白くもあり難しくもあるなって感じます。

 この似て非なる所には、真理が隠れてたりもしますしね。

 

 で、ツインレイって概念を感じてらっしゃる方々はこの微妙だけど決定的に隔たっているのを感じられると思います。

 こう言ったのを概念じゃなくて言語化したり形態化したりすると理解度が高くなるのでやってみるんですが…さてどれ位時間が必要になるのか…。

 

 我を通せないツイン男性。

 そうだよな…信念なんて大層なモンじゃないですが、それでもツイン女性以外にだったら押し通すってより曲げられない部分ってのが存在するんですよ。

 例え間違ってるって理解してても折れれない、自分が自分を形成してる構成要素って言うんですかね。

 

 実際、普通に考えれば正しくない行動や言動を自分の王道パターンとして取る事があるんですよ。

 それが正しくなくても、僕がそんな行動を選択するのには理由と根拠があり、そして結果が伴う。それを何度も体験し実現しているからこそ自らの自信となってるんです。

 

 ただ、ツインレイが相手だとその根幹部分が揺らされるんですよね。

 

 なんでしょうね。自分を否定された感覚になる。ってのが近いのかな…。

 

 やっぱり人間誰しもパーフェクトヒューマンでは無い訳で。それぞれに弱点や欠点があると思うんです。

 そして、こと男性。特に出来るタイプの男は、バランスの取れたタイプって極少数じゃないかなって気がします。

 

 その理由は、まず短所と長所は背中合わせで使い方と認識次第でどちらにも転ぶって分かってる事。

 ネガ潰しするよりポジ伸ばしする方が結果が出やすいって事。

 基本的には頭が良くて器用だから、ネガな部分を潰しきる前に事柄を進めてしまう事。

 

 これらがあります。

 

 正直、この”ネガ”な部分ってのが結構な肝でして。

 僕は今までの人生に於いて、僕がその時属する世界で先頭に立つ時に初めてネガな部分がどうしようもない弱点として表れる事が多かったんです。

 これが僕にとって非常に困難だったのは、今まで放置したネガティブな部分が一朝一夕では修正したり切換えるのが不可能な事象ばっかりだった事ですね。

 まぁある意味自業自得なんですが、それぞれにその後時間をかけ、労力を割き、艱難辛苦に耐え、前向きに努力し、結果かなり修正してた”つもり”だったんです。

 

 現実にかなり修正出来ていました。これは断言できます。

 

 それが、彼女と接していると未だ足りていない部分がどんどん際立ってくると言うか、何故か正面切って向き合わさせられる機会が多かったんですよね。

 

 結果、自信が失われてしまってたんです。

 だから、自分が正しいと思う行動や言動をどんどん取れなくなる、詰まりは我が通せなくなるんです。

 それでも、恐らくはツインレイと出会った男って、ツイン女性との関係性…う~ん、親密性…あ、単純に仲良くしたい、もっと言えばイチャラブしたいって部分以外は、大体順調に事が運んでると思うんです。

 

 だから余計に自分の中で、自分とツイン女性の整合性が取れなくなるんです。

 

 そして、彼女に対して我を通そうとするけど、通した結果怒らせたり悲しませたり自分の望まない結果が生じてしまい、更に我を通せなくなる。

 

 そう言った循環に入ってるって感じですかね。

 

 我を通せない理由ってのは粗方これで書けたかと思うんですが、これって所謂単純に相性悪かったとか、スピの観点で見ればカルマメイトなんじゃない?って思われる方もいらっしゃるかと思います。

 

 ただ、僕が彼女の事をツインレイだと感じている理由もありまして。

 

 確かに、僕が彼女を捨てた時。彼女の事以外は全て順調でした。見て見ぬふりをしてた事は幾つかありましたが。

 そして、その後も変わらず快調でした。

 半年前、彼女に拒絶された後も、精神的にズタボロだった事以外は、それが切っ掛けで始めた事は実を結んでいますし、以前にちょっと放置してた事も解決しました。そして元々順調だった事は変わらず快調です。

 

 そう、彼女が絡んで努力した、前を向いた事は全て良い結果を産んでいるんですよね。

 

 因みに少々関係ない話ですが、先日出張中に上司に幾つか窘められる事がありまして、ちょっと凹んでたんですよ。

 注意された内容が、完全に修正出来たと思ってた自分の特性の事だったからなんですが。

 

 まぁ凹んだ理由は複数あるんですが、意外にも数時間後にはこれって俺の特徴だし、良い部分でもあるから気にせんとこ。ってなったんですよw

 

 これが彼女に突っ込まれたとしたら気にしなくなるまでに結構時間は必要だったろうなって思いますし。

 そもそも論として、俺のこの部分を否定してくる事は無かっただろうなとも思うんです。

 

 彼女が僕に与えてくれた事、それは安らぎの事もそうですし、試練もそうですが、どちらも僕の人生に於いて結果的にプラスにしかなってない。

 感情面を抜きにして、物質的な側面だけで見てもそうなんです。

 だから僕は彼女はカルマメイトでもソウルメイトでもなく、ツインレイだと感じているんです。

 

 う~ん。我を通せないって話とは最後ずれてしまったw

 

 更に、結構長くなってしまったので素直になれないツイン女性ってのは別で書きたいと思います。

 

 …弱音吐いていいですか? 

 女性側の事を書くの難しいデスw

 誰か教えてw