● ゲーム僕ちゃん
とある整形外科で働いていた時に
小学三年生の可愛い男の子がお母さんと来てね。
のりさん。
「君は、ゲームが好きなの?」
カワイイ男の子(以下 Gくん ゲームからのネーミング)
「うん。この前ゲームの大会で表彰されたんだよー‼️」
のりさん
「それは、すごいねー (╹◡╹)」
Gくん
「うん。!」
お母さん
「せんせー。私、このままじゃ将来、引きこもりになっちゃうじゃないか!
と心配でゲーム機を膝でバキッと折ってやったんですよ。
そしたら、この子 顔が真っ白になっちゃて、何にも喋らなくなっちゃって!
これはヤバイ‼️
と思って、翌日 またゲーム機を買ってしまいました 汗」
のりさん
「お母さんの、お気持ち分からないでもないです。
でも、時代は変わってるんですよ。
もしかしたら、G君は将来ゲーム会社の社長になってるかもしれませんよ。」
…
施術終了。
お母さん
「せんせー。
お陰さまで、楽しく過ごせました。
ありがとうございました。」
のりさん
『Gくん20年後にどうなってるのかな。
楽しみだね。』
追伸です。
Gくんのお母さんは、プロレスがメッチャ好きだそうです。