二中のテスト結果が出そろってきました。

平均点を聞く限りでは難易度としてはいつも通りというところでしょうか💦


今回の塾生たちはというと全員が高得点というわけではありませんが(笑)、9割程度の子が前回の自分の得点を上回っていて、みんな結構満足しているようです(笑)(日頃は30点くらいしか取れない子が50点取れればやっぱりうれしいわけで、勉強というのはそういう体験の積み重ねが大事なんですよね)


さて、前回の続きで私の中学時代の話です(笑)

私はもともと勉強するほうではなかったので小学校の時は普通の成績に見えても、中学に入学してからは、ガクガクと成績が下降していき、1年の終わりごろには、5科目の中でも10点台が出てしまうような状況になっていました💦

ただ結果が返ってきたときはまずいと思うんですが、いやなことは忘れるというか、すぐに気にならなくなってしまうんですよね(笑)

一応、机について勉強らしきものはしていると思っていたので、自分なりに仕方がないと納得していたのかもしれません💦


そして中3になるとき、子供人口の多さで、新しく中学ができることになり、私は近所の新しい中学に移ることになりました。

私が移ったその中学は私がいた中学と隣の中学から移ってきた子たちで学年が5クラス編成だったのですが、若干隣の中学の子たちが多くて、私のクラスには数人しか知った顔がいない状況でした。

そんな中に小学6年の頃に同じクラスだった子がいて、そんなに仲がいいと思ったことはなかったのですが、家が同じ団地内ということもあって、同じ班になり、登下校もしばらく一緒になりました(ほとんど知り合いがいないとこではちょっとした知り合いでも心強いんですよね(笑))

そしてその彼と一緒に過ごすうちに、彼がものすごく成績が良いことに気が付いたんです(-_-;)

小学校の頃まではそんなに差がなかったはずだと思っていたんですが(笑)、中学は点数に端的に現れますから、もろ分かりなんですよね(-_-;)

私としては恥ずかしいやら情けないやらで正直逃げたかったのですが、なんとその彼から「受験生なんだから一緒に昼休みとか勉強しよう、分からないところは教えてやるよ」的なことを言われてどういう流れだったのかはっきり覚えていませんが、休み時間や放課後に結構な時間をその彼と勉強するようになったんです。

そんな時、彼が問題集を解いている様子をじっと見ていて自分との違いに愕然としたのをいまだに覚えています(-_-;)

彼は問題を解いたら基本的には1問ずつ採点するんです。

そして間違えていたら先に進まずずっと考えているんです。成績の悪い私のほうが学校のワークなどは先に終わってしまうほどでしたから、ほんとに最初不思議だったんです(-_-;)

(まあ、私の場合やっつけで問題集をやっているだけだったんですよね💦)

そして彼は分からないときは職員室に問題を持って行って納得するまでその教科の先生に質問していました。私もそれについて行って聞いていたのですが、先生方も授業で言ってないことやその問題の考え方などを結構しっかり教えてくれていたので、授業だけだとわからない問題も彼についていくことで分かるようになっていったんですよね(私が塾を個別にした原点でもあります)。


私が今まで勉強していると思っていたことが彼の勉強を見て私はまったく勉強していなかったんだと気づかされ、それ以降彼の勉強の真似をしながら自分なりに1年間必死に彼に追いつこうと頑張った記憶があります(追いつけませんでしたけど(笑))。

もし彼に中3の時に会わなかったら自分がどうなっていたのか考えるとゾッとします(笑)


今振り返ると小学校の時は同じような成績だと思っていたのは自分だけで彼は中学で生徒会長もしていましたし、先生からも一目置かれる存在でしたからもともと成績は良かったんですよね(笑)

その後彼は地域のトップの高校に進学して防大に入り、今は艦隊を率いる立場になっていますが、不思議と私とは気が合って私の数少ない親友の一人でいてくれています。


勉強はやる気がないと話になりませんが、正しく勉強する必要もあるんですよね。

塾に来てくれている子供たちにとって、塾が私にとっての彼のような存在になれたら良いなと思っています。