どこまでも行こう、道は遠くとも 1 | 腰椎手術後 難治性疼痛(ようついしゅじゅつご なんちせいとうつう)  闘病記

腰椎手術後 難治性疼痛(ようついしゅじゅつご なんちせいとうつう)  闘病記

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2020年8月26日
都内G病院麻酔科へ行く。都内B病院ペインクリニックよりの紹介状を持って行く。この都内B病院ペインクリニックでは「もうすることがない」と言われ、またドクターショッピングです。転院を繰り返してわかったが、この慢性痛の患者というのはドクターショッピングをしている人が多い。買い物で使う車を押しながら、片足を引きずり通っていったおばあさんは、「私もセカンドオピニオンを聞きに行きたいけど、ここまで来るとね」と足を摩る。「僕もここで5カ所目でね。どうなることやら」と若者が。この都内G病院麻酔科の担当医も「ああ、そういう方(ドクターショッピングをしている人)多いですよ」と。そう言われて肩から力が抜けた。まずその発言に感謝。「痛みと共存できる生活を探して」と言われてそれはわかっているのですが、・・・。「痛みで夜中に目が覚めて、もう少し生活レベルを上げたいが・・・」に「・・・。」認知行動療法の精神科の先生にも加わってもらうことになり、次の通院予定日を決める。2本立てのようだ。でもここはコロナの影響かもしれないが、都内B病院ペインクリニックほどには老人が多くない。青壮年といえる世代の人が半分ぐらい。平日の昼間にここに来ている青壮年はどう暮らしているのか?人生いろいろ、患者もいろいろ。