使えるヤツ | 「農業は 人生を賭ける 価値がある」

使えるヤツ

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

 

 

 

 

 

世の中でお仕事していて

使えるヤツ、使えないヤツ

という言い方をよく聞きます。


「アイツ、使えるよな。」

「アイツ、使えねぇー!」


お仕事していて

やっぱり「使えるヤツ」と言われたくて

色々と頑張ってるのが

多くの皆さんだと思いますが

如何でしょうか?








使えるヤツ、 とは?

その基準とは?


お仕事とは

問題解決や 事態進展や 要望実現や

自分ひとりで為し得ないことを

誰かの手を借りて行う際に

生じる事態だと思ってます。


手間の貸し借り

手間の売り買い


無機質な言い方をすれば

そう定義されると思います。


然るに

その定義における

「使えるヤツ」とは、なんでしょう?








それは「共有」ではないか。


問題、事態、要望など

多様な背景を抱えることを

売り手と買い手の双方で

共有できること。


それが使えるヤツの基本であり

イイ仕事の原則だと思います。


分かりやすいシーンで言えば

「話が通じるヤツ」かどうか、です。


偉そうな一方的押し付けじゃ

コミュニケーションは成立しません。


かといって

和気あいあいフレンドリーだけじゃ

肝心な部分が疎かになります。


仕事人として

人として

互いのこころを持ち寄って

いまココに無い事を

一緒に生み出していく。


その共同作業が成立するかどうかが

イイ仕事であり

使えるヤツ

そう考えています。








北海道 小柴ふあーむ

日付指定のご注文は

お断りしています。


「畑のベストをお届けする」が

大切なコンセプトですから。


でもお客さまの事情は

きっちりと伺っています。


そして、必ずしもベストではないけれど

できるだけベターな答えを一緒に探す

共有や共感を大切にしています。





 

 

 

 

 


そのやり方では

大きな成長は望めません。


とくにガシガシ来られる

強気なお客様とは

相性が悪いやり方だと

自認しています。


一方で

目に見えない価値を尊重される方とは

時間をかけた良い御縁を

紡がせていただいてます。


マーケティングとかで言えば

成功事例には為りません。


でも

使えるヤツによる

イイ仕事を心がけ

時間をかけて信頼関係を

紡いでいく。


このスタンスは

私たちが求めているものであり

これを共有できるお客さまとともに

互いの時間を育んでいければと

追い求めております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?


使えるヤツ、と言っていただけるよう

皆さんと畑を囲んで

季節を耕す物語 から

共有できればと励んでおります。


今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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