「農業は 人生を賭ける 価値がある」
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

芒種の候、我も命 彼も命、自己愛は社会を滅ぼしていく <生殺与奪の狭間でもっと悩め>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

すでに真夏日連発だった1週間

もう夏ですか?

 

と思いきや

4月に逆戻りした低温多湿の

6月6日 ダミアンの日

 

暦時計は午前11時となりました。

 

お元気ですか?

北海道 小柴ふあーむ より

芒種 のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

暦時計 11時であります。

次は12時、南中であります。

冬至から数えて半年

今年も半分を過ぎようとしています。

 

私の好きな

春分から夏至までの3ヶ月

過ぎようとしております。

 

 

 

 

 

 

 

いま畑では

メロン第1ロット

先頭を走る早生メロン先発隊!が

ようやくネットが入り始め

助走肥大から本格肥大へ入る頃。

 

そしてメロン第6ロットまで植わさり

メロン畑が苗で埋まりました。

 

代表は

第3ロット以降の着果作業に忙しく

私は

メロン、かぼちゃの畑作りと

アスパラの発送に忙しくしております。

 

 

 

 

 

 

 

芒種

 

郷では田植えが終わり

畦草刈りが本格化

道路傍の土手も手入れ最中。

 

草が伸びているのは

我が家のみとなっちゃいそうです。

 

とにかく

畑を作り切って

植え切らなければ

圃場保全には移行できません。

 

我が家的には

芒種の「芒」は「忙」であります。

 

 

 

 

 

 

 

そんな中

害獣との戦いも始まっており

エゾシカ、アライグマの被害が

予兆として現れ始めてます。

 

せっかく作った畑を

歩き回り踏み抜いて穴だらけとか

餌を探してほじくり返すとか

畑を原始状態に回帰させるような

狼藉を働き始めてます。

 

当然、忌避策を講じて

あるいは駆除を行なってます。

 

野生との生存権争いに

躊躇は無用であります。

 

 

 

 

 

 

 

入植した23年前

野生動物の影は殆どありませんでした。

 

特に中型大型の害獣は

全く居ませんでした。

せいぜいキタキツネが

肥料に食いつくくらいで。

 

それがこの10年かな?

急激な浸潤を感じるようになったのは。

今ではエゾシカが住宅街を平気で歩きます。

 

微笑ましさは皆無です。

ものすごい経済的損失をもたらす

悪い奴らですから。

 

 

 

 

 

 

 

自然保護とは言っても

自然過保護になってはいけません。

 

自然という概念自体が

人工的なものでありまして

本来の有り様を表現するなら

それは「野生」「原始」が的確でありましょう。

 

つまり

奴ら相手に共存するなら

やるかやられるか、の気構えが

必要であります。

 

 

 

 

 

 

 

人間社会の揉め事も

とどのつまりは経済利益の争奪であり

それは衣食住を満たす根源だからであります。

 

いや人間が野生獣と違って

嫌らしい部分なのは

精神性が強く押し出されることであり

 

それは「自我」

自己顕示欲とか自己愛とか

己の心の充足が最優先になること。

 

これが揉め事をややこしくしています。

 

 

 

 

 

 

野生獣相手なら

やるかやられるか、の単一基準で

互いに命の危険を感じさせながら

攻撃と防御のバランスを取れるでしょう。

 

しかし現在は

過保護状態が仇となり

その増殖が指数的増加をきたしており

駆除しても駆除しても

攻勢を止めることができません。

 

これは数学的、物理的に

当然の現象が起きてるだけで

情緒的思考で解決できるものでは

ありません。

 

 

 

 

 

 

 

地球に優しく

自然を大切に

???

何を偉そうに、と思います。

 

地球はそんな概念持つものでないし

自然は人間の勝手な概念だし

現実との一体感はありません。

 

野生との付き合い方は

もっとリアリティを持たねば

一方的に駆逐されてしまいます。

 

生物学的なパワーバランスを意識せねば

人間の生存権とやらが

覚束なくなります。

 

 

 

 

 

 

 

結局、人間も野生も

その経済的利益確保のために

勢力争いをするわけで

それは食料確保に回帰している点で

お互いにやっぱり野生でありましょう。

 

人間なんて、そんなもんです。

 

意識を殊更高めて

実態と乖離した寓話の世界に入っては

いけません。

 

 

 

 

 

 

 

翻って人間社会

 

我欲まみれの誇大妄想な人間が

地道な努力を重ねる人間の利益を奪い

土地を社会を荒らし破壊し

独占欲を満たした後に

崩壊の道を辿ります。

 

古代から繰り返される

人間の生物としての限界であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

我欲を美辞麗句で飾ったところで

その行いは他者の損失の上に成り立ち

あるいは経済的強奪の日常化であり

 

それはすなわち

戦争による問題解決と

本質では同じだと思います。

 

強奪は、強奪です。

 

 

 

 

 

 

 

満たされぬ我欲を追い求めるあまり

隣人を傷つけ追い詰め剥ぎ取る行為

身近に幾らでもあるのではないでしょうか?

 

物質的な強奪はなくとも

知的財産の強奪は

知的教養のない人によって

日常的に行われてます。

 

屋号であったり

商標であったり

アイデアであったり

デザインであったり

コピーであったり

 

 

 

 

 

 

 

知的教養に欠けると

己の原始性を気付けぬまま

社会の破壊に加担してしまいます。

 

一見して経済的成長による

社会の活性化と思えますが

時間をかけて遠くから見ると

中長期的には破壊行為と表裏一体です。

 

地道な努力と成果を

土足で踏み荒らされ

機会を奪われる者たちの

地下に染み込む怨念と怨嗟の上に

成り立つ成長であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

害獣駆除のみならず

病気消毒や害虫防除をしていて

我も命、彼も命 を

いつも痛いほどに思わされます。

 

決まったキャパを奪い合わずにおれぬ

野生の世界。

 

偉そうにうそぶく人間ほど

ずるくて厄介な存在はない

のかも知れませんね。

 

それでもやっぱり

今日も自分の生存圏を維持すべく

縄張りを誇示しつつ

監視に努める農業者であります。

 

 

 

 

 

 

 

周期的に襲ってくる

ヤマセ

 

昔の人はこれで

首を括る羽目になったわけで

今の私たちは

その犠牲の上に培われた技術で

生きながらえております。

 

生きていくことは

そんな綺麗事じゃ済まされない

と自覚しながら

それでもやり続ける

生き残るために。

 

人間として、野生として

根本は変わらぬ原始でありましょう。

 

今日もヤマセに震えながら

メロンたちの保護管理に努めております。

 

 

 

 

 

 

 

それでは

次回「夏至」の候に

またお会いしましょう!

 

それまでどうぞお元気で

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 

 

 

 

 


 

小満の候、いずれ大満となる種や苗の畑リリース <記憶を失くす6週間の開幕>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

例によって

リラ冷えの5月下旬

まだまだストーブが手放せない

北海道ニセコです。

 

リラ冷え?

なに、それ?

 

リラは、フランス語のライラック

北海道にライラックが咲き充つる頃の

オホーツク海高気圧によるヤマセで

季節が1ヶ月巻き戻される

そんな低温多湿状態を

北海道弁では リラ冷え と言います。

 

さあ、暦時計は午前10時となりました。

 

お元気ですか?

北海道 小柴ふあーむ より

小満 のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

夏至 が着々と近付いてます。

地球の公転軌道で

あと30°回れば 夏至。

 

北極点から23.4°の範囲

北極圏がまるまる日射範囲となり

北の白夜が最大限広がります。

 

 

 

 

 

 

 

私、春分から夏至までの3ヶ月間が

一年の中で最も好きなんです。

 

一日で言えば

午前6時から12時までの6時間。

 

これから始まる一日に向けて

心も体も一番高揚する時間帯

ですよね。

 

明日に希望を持って

グングン加速する感覚が

大好きであります。

 

 

 

 

 

 

 

小満

 

自然界の全てのものが

次第に満ちてくる。

 

郷も畑も

まさに命が満ちつつある

小満であります。

 

 

 

 

 

 

 

畑の小満は

 

メロンが旺盛に勢いを増し

先頭を走る早生メロン先発隊が

花を咲かせます。

 

アスパラが一斉に噴き出し

収穫が間に合わぬほど

暴発状態となります。

 

路傍や土手は

草が一気に生い茂り

畑準備の隙を狙って

辺りを制圧しに掛かってきます。

 

 

 

 

 

 

 

山や森では

ヒバリが、ウグイスが、カッコーが

次々と啼きはじめて

さらにエゾハルセミが

空間を鳴き声で飽和させます。

 

来る冬までの

北の短い夏のうちに

栄養を蓄え根を張るために

あるいは

繁殖と子育てを終わらせるために

みんな生き急ぐほどに

前のめりに命を燃やします。

 

 

 

 

 

 

 

小満

 

畑作屋さんは

豆、イモ、ビート、小麦、デントコーンを

夜を日に継いで一気に

畑作りから播種まで突き抜けます。

 

稲作屋さんも負けてません。

田おこし、水張り、代掻き、田植えを

それもまた夜を日に継いで

機械を止めぬよう現場で食事し

場合によっては寝たりしながら

一気に突き抜けます。

 

高い農業機械は

この集中作業の2週間のために

あるのです。

 

 

 

 

 

 

 

1年に1週間しか使わないのに

なぜ1千万円単位の機械を

導入せねばならないのか?

 

答えはカンタン!

時間を金で買っているから

です。

 

昭和40年頃までなら豪農になる面積を

ワンオペで可能にしているのが

いまの農業機械。

 

ごく狭い作業適期に

ピンポイントで完了して

最大限の効果を得る。

農業機械があってこその為せる技です。

 

 

 

 

 

 

 

小満

 

太陽は夏至に向かって

最終アプローチに入りました。

これから少しずつ減速して

最北地点に達します。

 

夜8時まで明るい季節

残業を重ねて

負荷Maxの時期をこなします。

 

体重、一気に減るんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

ただいま代表と二人して

スロットル全開の過負荷状態で

工程をこなしております。

 

アスパラが始まってから終わるまで

記憶を失くす6週間は

まだ始まったばかり。

 

褌締め直し(褌じゃないけど)

ねじり鉢巻で(帽子だけど)

獅子奮迅の様相で(ライオンはいないけど)

二人一致団結して(喧嘩の方が多いけど)

業務を遂行しております。(これはその通り)

 

 

 

 

 

 

 

ご予約いただいたお客様の期待に

応える重積が原動力です。

尻がひりつくような緊迫感

心も体も活性化して

あぁ〜、生きてるぜぇ〜!と

夕方の撤収時にいつも呟きます。

 

今は小満ですけど

いずれ大満となるよう

畑という小宇宙で泳いでおりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

今回もありがとうございました。

次回「芒種」の候にまたお会いしましょう!

 

それまでどうぞ、お元気で

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 

 

 

 

 


 

立夏の候、「短靴にしたさ」で進む季節また一つ <我が桜 咲しそばから 散りぬるか>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

春の嵐とともに

せっかくの桜があっという間に

散っていきました。

 

おい、まくら!

さくら取ってくれ!

 

日本人なら

桜の季節には決まって思い出す

このシーンでありますが・・・

 

さあ、暦時計は午前9時となりました。

 

お元気ですか?

北海道 小柴ふあーむ より

立夏 のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

今年の桜

当地の開花宣言は(小柴ふあーむ測候所)

4月26日(昨年比 −2日)(平年比 ー15日)

でありました。

 

そして八分咲の4月30日ののち

4日間続いた強風雨により

ものの見事に散り去りました。

 

我が桜

咲しそばから

散りぬるか

 

であります。

 

 

 

 

 

 

 

鑑賞するいとまもなく

雨が落ち着いたら

もうありませんでした。

 

こういう年も珍しいです。

 

たしかに春の雨で

咲きながら散り始めるのが

北海道の桜でありますが

 

ここまで根こそぎ

持っていかれるのは

なかなかありません。

 

これもまた

今年ならではの

情緒でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

北海道のGW

といえば・・・

 

タイヤ交換、ですか。

 

安心して夏タイヤに出来るのは

やはり5月を待たねばなりません。

遅いですかね?

 

でも案の定

桜を散らした春の嵐は

道東〜道北、そして各峠において

積雪状態を出現させて

 

家庭の車両安全保障環境としては

GWまでタイヤ交換は待った方が良い

ということになりましょう。

 

 

 

 

 

 

 

北海道の人は

夏靴に切り替えることを

「短靴にする」と言います。

 

そう、「短靴」なのであります。

 

重くて大きくて冷たい

冬の長靴暮らしを離れ

足も心も軽くなり

ウキウキした少年の頃

 

それは「短靴」にした春の日

でありました。

 

 

 

 

 

 

 

今のように

立派なスニーカーなど

あるはずもなく

 

ゴムの一体成形らしい

まるで草履に毛の生えたような

粗末な夏靴でありました。

 

歩けばカポカポと

空気のはみ出す音がして

雨の日などは

中が水溜まりになって

ブシュブシュと噴き出してきて

 

なにより

靴底も外皮もペラペラの一枚ゴム

という単純構成なので

痛いんであります。

 

でもそれが当たり前だった時代。

そんなゴム靴、短靴で自転車乗り回し

転んではケガを繰り返してた

少年時代を思い出します。

 

 

 

 

 

 

今冬の現場で使ってた長靴が

早くも壊れました。

春になってすぐ壊れました。

 

早速、新しい新型を買って

使い始めてますが

通算何足目?でしょうね。

 

おそらく

1シーズンに2足は履き潰してるので

40足以上は経験してることでしょう。

 

軽いのは大事ですが

屈曲、接着、劣化などの耐久性が

トレードオフになっては困ります。

 

でもやっちゃうのが

安物買いの銭失いでありまして。

毎度のように後悔を繰り返してます。

 

 

 

 

 

 

 

長靴にとって

求められる仕様ですが

1。軽量

2。柔軟

3。長寿命

そして、なにより

フィット感!であります。

 

長時間、履いても歩いても

足との一体感を発揮して

疲労を軽減してくれる。

 

フィット感ある長靴が

求められます。

 

 

 

 

 

 

 

山登りしてた頃

特に沢登りシーンでは

地下たび+わらじ に加えて

土踏まずから甲をバンドで締め上げました。

 

足裏の感度を上げて

歩き易くするためですけど

今の長靴にその要素が

盛り込まれる時代となってます。

 

 

 

 

 

 

 

長靴といえば

オーバーサイズでカポカポさせて

靴中では足がいつも遊んでる

 

そんなイメージがありますが

現代の作業用長靴はそんなことなくて

フィット感向上に工夫を凝らしてます。

 

踵〜アキレス腱をホールドする、とか

くるぶしをホールドする、とか

土踏まずを立体化する、とか

甲〜くるぶしを締める、とか

 

各社それぞれのアイデアで

購買欲に応えてます。

 

 

 

 

 

 

 

ハウス間の移動だけでなく

圃場内の移動・保全作業

草刈り、木の伐採、水路の整備

 

晴れだけでなく、雨の日も風の日も

乾燥路、砂利、ぬかるみ、水溜まり

 

歩く、登る、降る

立つ、しゃがむ、蹴る、踏む

 

長靴は

第二の工具、第二の皮膚

まさに重要な相棒であります。

 

 

 

 

 

 

 

長靴は

足の保護だけでなく

時にはスコップ

時には転圧機

時には除草機

時にはハンマー

 

局面によって

様々な道具の代わりとなります。

まさに「手となり足となる」を

そのまま具現化しております。

 

一番身近な

安全保護具であり

簡易工具であり

そして、健康器具であります。

 

 

 

 

 

 

 

長靴を新調する時

ああ、季節が進んだな、と

実感します。

 

同時に

新たな気持ちで歩く農道や畑に

ワクワク嬉しくもなります。

 

それはいつか経験した

短靴にした時のワクワク

そのものです。

 

車のタイヤ交換に加えて

作業用長靴の新調

春の「短靴にしたさ」の物語

であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

暦は、立夏

畑は、アスパラの萌芽始まり

ハウスは、メロンの開花始まり

 

私たちは、アスパラの収穫

メロンの畑作りと手入れ

そして、お客様への発送と

夏よろしく忙しくしております。

 

私たちにとっての立夏は

記憶を失くす1ヶ月半の始まり

その号砲であります。

 

その奮闘ぶりを

どうぞ見届けてくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは

次回「小満」の候まで

どうぞお元気で!

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 

 

 

 

 


 

穀雨の候、「モノづくり精神」で幸せな世の中を膨らまそう! <ジャーナリズムに期待すること>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

春たけなわ

桜前線が北海道に上陸しました。

 

畑の雪も

残すは一区画のみ

日々山が小さくなってます。

 

春、いらっしゃいませ!の4月下旬

さあ、暦時計は午前8時となりました!

 

北海道 小柴ふあーむ より

穀雨 のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

このところ

どえらい風が吹き荒れまくって

屋外作業もしんどい日が増えてます。

 

春特有の中国大陸からの吹き出し

黄砂という余計なものまで携えて

北海道に吹き荒れます。

 

その強さたるや

常時15m/s超が吹き続けてる感じで

遠州の中田島砂丘に立ってるようで

吹き付ける砂ほこりが

目を傷めつけます。

 

 

 

 

 

 

 

人の体って

風に晒されているだけで

物凄い体力消耗するんですよね。

 

知らないうちに水分が飛んで

脱水気味になっちゃいますし

しかも首とか背中とか

体の芯で内臓とかが冷えると

途端にリンパ節が腫れてくるし。

 

暖かく養生してるつもりでも

作業中の心境はまさに「稜線歩き」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

時折襲ってくる

質量ある風に揺さぶられながら

下を向いて目を細めて

背中丸めて抗してる感じ。

 

それでも作業は弛みなく

只今、メロン第4ロットの準備に

忙しくしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて今回は

ジャーナリズムネタを一つ。

 

この1ヶ月間

自称ジャーナリストたちのポンコツぶりが

白日の元に晒されております。

 

マスプロに関与してる、ってだけで

何か大いなる勘違いしてる連中。

 

自分で歩いてないのが見え見えで

フロアで交わす知ったかぶり同士の噂話を

そのまんま媒体に載せちゃってる

イージーな感じが伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ああいう人たちって

批判はするけど批判はされない

閉鎖空間で生きてるから

 

自分で手を汚さない

汗もかかない

だから

本当の風とか匂いを

感じられないのでしょうね。

 

実際に起きてることや

現実や事実とかけ離れた

挿話や寓話、憶測や断定に

満ち溢れています。

 

 

 

 

 

 

 

 

なにより

「否定されること」への耐性が無い。

壊滅的に「否定に弱い」。

 

だから謝れないし、認められないし。

脳内で勝手にこさえた寓話を

勝手に現実と誤認し始め

それに沿わせて世論扇動して

媒体使って既成事実化する。

 

この点においては

SNS全盛の今、市井の発信者にも

同じことが言えるかも、ですね。

 

 

 

 

 

 

 

もう、うんざりですね。

 

ジャーナリストの語源「ジャーナル」。

エンジン用語であるんですよ

ジャーナルって。

 

いわゆる、ベアリングのこと。

軸受部と、その辺り。

 

力を一身に受けて、周囲へ拡散し

作用力として変換し、円滑に作動させる。

そういう場所のことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば

クランクで言うと、主軸受けのことを

「メインジャーナル」とか言いますが。

日本語では「主軸受」と言いますね。

 

燃焼圧力がもたらす往復動を

回転力に変換する元となる

「主軸受」です。

 

レシプロエンジンにおいて

このメインジャーナルと

もう一つ、クランクピンジャーナル

その二つの設計が

最も力量ある者の担当域であります。

 

ジャーナルとは

そういう領域であります。

 

 

 

 

 

 

 

つまりジャーナル

それを成すジャーナリストって

ものごとを集めて拡散して

円滑に動くようにする

という仕事なはずなんですけども。

 

いま、円滑に貢献してますか?あいつら。

円滑を意識してます?やつら。

 

機械設計で、あんな奴らがジャーナルだとすると

あっという間に焼きついて

本体破壊をもたらしますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

わざと摩擦させて

熱害、亀裂、溶損をもたらす

機能を理解してないトンデモ設計です。

 

仕事の本質を、理念を理解してない

自己都合、自己肯定のみで歪曲、曲解を重ね

身内だけの閉鎖空間で煮詰まっていく。

 

よろしくないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今のジャーナリズムって

あやしい宗教と変わらないと思いますよ。

 

勝手に決めた正義感で

社会を否定してますもの。

 

じつは我が愚息の一人が

話題に上る「ナフサ」にモロ関わる業界なのですが

やっぱり現場最前線で奮闘してる人間から見ると

ジャーナリズムのことを良く言いませんね。

 

一方で現政権の奮闘ぶりは

現場までビリビリ伝わってくるとも言ってました。

 

スーパーの棚からナフサが消えた?!

とか言っちゃいそうなくらいに

ジャーナリストは軽蔑されております。

 

 

 

 

 

 

 

 

何一つ具体を知らないで

机上の数字を鉛筆舐め舐め

ストーリーテラーになった気分で好き勝手書いて

 

でも何も知らないから

そのストーリーがはちゃめちゃで

現場で奮闘している国民たちを

社会を愚弄してると言えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからなのでしょうが

超現実的、超実務的な内閣が発足すると

連中は全く歯が立たないし

国民からも相手にされてない。

 

政治家からも、国民からも嘲笑され

愚の象徴のように扱われる。

 

しかしそれすらも

自分らを理解できない国民はバカだと

堂々と言ってのけてしまう。

 

しまいには、バカは選挙に行くな、とまで。

あの内向きな選民意識、優越感は

ちょっと異常ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、安易なヒロイズムを感じ憧れる

軽薄浅の学生もいるんでしょうが。

 

生産より破壊

前進より停滞

世間が困ると喜んで

なんか自尊心が満たされちゃったり。

 

でもやっぱり

色んな意味での「モノづくり」精神

文系・理系問わずの「モノづくり精神」

これが健全な社会の根源じゃないでしょうかね?

 

一次、二次、三次産業

各領域での「モノづくり」概念。

 

儲けてナンボではなくて

価値を生み出してナンボ、という考え方。

これが大事だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

人の作ったものを破壊して喜ぶなんて

それこそ戦争屋そのものの思考だと

私は思います。

 

価値を生み出してこその仕事

そこに自分が居たから成し得た仕事

人が幸せになれる仕事

 

人が笑顔になり

隣の人に話しかけたくなる

そんな世の中を膨らませるために

モノづくりで価値を生み出していく。

 

私らは

そういう仕事を目指してます。

 

 

 

 

 

 

 

破壊より生産

停滞より前進

 

この数年、国民が強く望んでいた

政治への期待です。

先の衆院選で明確にそれが

示されました。

 

答えは出ています。

 

さあ、歩きましょうよ。

壊す理由を探してないで

止まる言い訳そしてないで

前への進み方を話しましょう!

 

そして

求めてばかりいないで

自分の足で歩きましょう!

 

命ある限り

それが人としての生き様だと

私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、穀雨を迎えるにあたっての

壮年の主張でございました。

 

放言御免でお願いいたします。

 

畑にすでに

3回目のメロンが降りてます。

 

週末明けには

貴方にお届けする 夏メロン!が

第4ロットとして畑に降りていきます。

 

天候不順な中でも淡々と物事を進める能力

玄人的な自己満足に浸っておりますが

ここは自分らのささやかな幸せということで

お許しくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

それでは

次回「立夏」の候にまたお会いしましょう。

それまでどうぞお元気で(^^

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 

 

 

 

 


 

清明の候、他愛のないスバラシの日々 <異邦人としての在り方 考>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

春の陽光とともに

空がどんどん明るくなってます。

 

アメダス観測の積雪も

4月1日 17:00 に

ゼロ!となりました。

 

冬よ、さらば!

と言ってもいいでしょう。

 

さあ、暦時計は

午前7時となりました!

 

北海道 小柴ふあーむ より

清明 のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

冬よ、さらば!

 

うん、確かにそうなのですが

春分の3月21日に襲ってきた

暴風雪には ヒヤッとしました。

 

冬の最後屁

道内各所でトラブルを起こし

足早に去っていきましたけど

 

小柴ふあーむ は幸いにも

被害というには及ばぬほどの

ほんの小規模な損傷だけで済みまして

ホッとしているところでございます。

 

 

 

 

 

 

 

4月1日 新年度

いかがお過ごしでしょうか?

 

入学試験、卒業からの

新入学、あるいは出立

 

慌ただしい1ヶ月も終わりを告げ

見送られる方も、見送る方も

さあ、次いってみよう! と

目線が新たになりますね。

 

清明 とともに始まる新学期

まさに世の中が清く明るく見える

 

桜散った歩道を

仲間と歩く、あの感覚

いつまでも覚えておいていただきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

今回も僭越ながら

前回に続いて、朝ドラ「ばけばけ」の話題から。

 

誠に充足感で終われた

叙事詩のクールでした。

 

しばしのお付き合いを。

 

 

 

 

 

 

 

私たち夫婦

年齢のせいなのかどうか

最近は激アツな抒情詩よりも

淡々とした叙事詩に

嗜好が向いております。

 

観る映画なんかも

淡々とした方に好みが移ってまして

結論の出ない古い欧州映画とかを

好む傾向があります。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、でありますが

「ひまわり」「道」「自転車泥棒」「かくも長き不在」など

 

あれ?イタリア映画が多いですねw

基本、イタリアが好きなので

仕方ないか・・・

 

好きな映画を納得するまで

二度見、三度見するのが

趣味かもしれません。

 

ほんのワンカットの作り込みを

探したりするのが

好きですね。

 

 

 

 

 

 

 

ばけばけ

 

まだ西洋慣れしてない明治初期の日本で

異人さんと、彼にまつわる日本人らの物語。

 

良くも悪くも日本社会であります。

 

自分自身が

異人さんの立場を経験もしていて

訪ねる方と受け入れる方の

両方の気持ちがなんとなくわかります。

 

 

 

 

 

 

 

異邦人、というのでしょうかね。

 

既にある安定社会に

異分子として入り込む人です。

 

それが異人さんのうちは

良いのですけどね

訪ねる側も未だ謙虚ですし

受け入れる側も受け止める姿勢があるし。

 

しかし移民さんになると

話は違う。

 

地域社会を作り変え塗り替え始めると

話は穏やかじゃない

 

ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ましてや

そこに宗教感が絡むと

もはやコミュニケーションは難しくて。

 

周囲に対して

己が宗教感を押し付け始めると

あなたに相応しい土地は他にある

と結論されちゃいます。

 

自分の経験から申しますと

日本人や日本社会には

なんだかんだ言っても

色濃く 八百万の神 信仰が

染み込んでおりますから

感謝 ひとつとっても

その意味と表し方は異なります。

 

 

 

 

 

 

 

「和」の概念

自然信仰の精神

尊崇とか崇拝

丁寧や謙虚の概念

清く潔いことの尊重

 

日本人独特の精神性は

DNAとして組み込まれていて

自然と振る舞いに現れており

 

所作を見るだけで

識別できるほどであります。

 

それ即ちの

文化というものでありましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

然るに

今のニセコ地域

 

宗教的・経済的な移民が押し寄せてて

傍若無人に地域を跋扈蹂躙しています。

 

それは選民思考というか

優越主義をベースにした振る舞いで

いちいちが面倒に繋がります。

 

「和」を尊重する日本人気質

その裏返しは「揉め事を嫌う」となり

面倒なことはスルーして

相手にしない行動となりやすいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしそれは

相手に「許容」「受諾」のサインとして受け取られ

異人さんたちの立ち居振る舞いは

まるで移民が如く

徐々に大胆不敵となり始めます。

 

暗黙の了解 とか 不文律

といったマナー・モラルの領域が侵され始め

静まって沈澱していた沼底を掻き混ぜ

再びの泥沼化をもたらしたり。

 

マナー・モラル

敢えて口にしない者同士で成り立つ

静かで綺麗な作法であり

互いを尊重し自制を促す

大切な風習が壊されます。

 

大人の社会として

厳に慎まねばなりません。

 

 

 

 

 

 

 

話戻って、「ばけばけ」

描かれていた小泉八雲の日本への順応過程は

涙ぐましくも微笑ましくて

逆異人だった35年前の自分たちも

想起させられました。

 

驚愕、拒絶、理解、和解、順応、適応

いろいろな状態を経て

人は水に馴染んでいくものです。

 

日本語で言う「水に馴染む」

という感覚。

とっても素敵な表現だなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらニセコ地方に来て

早や22年を経過しました。

 

未だ地域に馴染もうとしてる最中です。

異邦人の自覚とともに生きております。

 

これはエンドレスかもしれません

生まれ育った土地でない限りは。

 

終生、、いや死んで尚

異邦人として、異分子として

存在することでしょう。

 

それはそれとして

致し方のないことです。

そういう道を選んだのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

「謙虚」「従容」

という言葉があります。

 

それを

「卑下」とか「自虐」とか

卑屈な気持ちで受け止めると

物事は前に進みません。

 

「ばけばけ」のヘヴンさん

ジゴク、ジゴク!と拒絶してたのが

いつのまにか スバラシ、スバラシ!と

共鳴し始めてました。

 

どんな水でも、一度は飲んでみて

それで体に合わなければ

その時にまた考えれば良いのです。

 

その、飲んでみよっか!の第一歩が

人生を豊かにする一つかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

代表との人生を始めた

逆異人状態の35年前

 

お互いを 合う・合わないなど言う暇もなく

私たちが 世間に合わない二人になり

懸命にもがきながら合わせていました。

 

ドラマでそんな頃を思い出しながら

互いに見えない 陰になった目だけで

ポロリポロリ落涙を重ねていた

この半年でした。

 

おそらくは

互いに、あの頃を思い出して

ともに歩いてきた道のりを

手繰っていたような

 

そう思いたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

他愛のない

スバラシの日々だっただないの?

 

このドラマの主題を

最後の最後に

見せたことのない最高の表情で

池脇千鶴さんに言わさせた

ふじきみつ彦さんの脚本

 

この一瞬のために

彼女を持ってきた。

 

そう言っても過言じゃない

ほんの一瞬のスバラシの表情

いかったですね。

 

半年間を括るに相応しい

池脇さんらしい表情

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

それでは

次回「穀雨」の候まで

どうぞお元気で!

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 

 

 

 

 


 

春分の候、吉沢亮さんに絡め取られた 朝ドラ「ばけばけ」 <錦織友一という役柄に思ふこと>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

公式積雪は60cmを切り

雪解けは順調に進んでおります。

 

現場残雪も80cmと目され

除雪作業も早々に切り上げられそうです。

 

さあ、暦時計は

午前6時を指しました。

 

お元気でしょうか?

北海道小柴ふあーむより

「春分」のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

今クールの朝ドラ

しばらくぶりに

熱心に視聴しております。

 

「ばけばけ」

 

淡々とコミカルに

優しく進める叙事詩は

朝の穏やかな始まりに

好都合であります。

 

 

 

 

 

 

なにより

主役のヘヴンさんが

すごく上手でしてね

 

日本語覚え始めのガイジンの癖を

よく表現できています。

 

文章としてでなく

単語に分解して使う日本語

とってもらしくて好感が持てます。

 

 

 

 

 

 

 

言葉を覚えるのは、まず

文章としてよりも

暗号文を使うが如く

 

主語、述語、目的語

名詞、動詞、助詞、助動詞

 

それらをパズルのように組合せ

必要最低限の意思疎通から

始める。

 

ヘヴンさんの日本語

すごくリアルだと思いますし

逆もまた然り、だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

このドラマに吉沢亮さんが

不遇の助教師として出てました。

 

映画「国宝」で

この一年は話題になってましたけど

じつは私、あまり得意な役者さんじゃ

ありませんでした。

 

が、ですね

複雑な深層心理というか

屈折した嫉妬を抱えた

でも純情を捨てられない

そんな助教師役だった今回

 

一気に好きになっちゃいまして

不思議なものであります。

 

 

 

 

 

 

 

なかなか笑わないのに

時折天然で笑みをこぼしたり

心の渇望の裏返しで

期待感を隠せぬ表情を

見せる時もある。

 

寂しさを抱えた人特有の

押し殺した人恋しさ

というのでしょうか

 

朝ドラに出てきた吉沢さんは

言葉少なに伝えてきてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

皆さんの近くにも

そういう人がいませんか?

 

寡黙、優秀、無表情、理解困難

なのに

静かに横顔を見ていると

すごく静かに、ほんの一瞬

瞬間的な表情の緩みがあったり

 

また直ぐに

心のバリアの向こうに隠れたり

でもまたちらりと

舞台袖の表情が滲んで出てきたり

 

そういう人

いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

普段明るくしてる人

逆に静かにしてる人

 

でもそれが素顔とは

限りません。

 

人は皆

多かれ少なかれ

どこかで

素性をカモフラージュして

生きざるを得ないことでしょう。

 

人を見るのが上手い人は

真正面から目を見て話してるようでも

架空の目線が横や後ろから眺めていて

あたかも数台のカメラで

多方向から撮影・観察している

 

そんな気が致します。

 

 

 

 

 

 

 

人の群れから離れ

一人でいる人を指して

寂しい人生だな、と

ネガティブに評する族もいます。

 

仲間、という言葉を好み

友達をひけらかす族もいます。

 

果たして

それはその通りなのだろうか?

 

群れに紛れて

群れの上に立って

仲間!と認定して

派手に活動していることが

本当に幸福なのだろうか?

 

それは一義的には決められない

と私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

人が集まると

必ず意見の食い違いが生じ

誰かのために誰かがゆずる

そんな現象が出てしまいます。

支配欲や認知欲も噴き出します。

 

上手な議論や調整ができれば良いか?

 

いや、世の中

なかなかそんな高等能力を持つ人は

居ないと思います。

 

力を持つ人

声の大きい人

企む人 図る人

なにより、わがままな人

そういう力に巻き取られる現象が

必ずや生起しちゃうでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

そうした中で

勝敗、優劣、強弱、正誤

いわゆる人為的・人依存の格付けが

為されていくことになり

結果、人間の弱さや狡さが内混ぜとなった

複雑な模様が出来あがっちゃう

と思います。

 

ごくごく身近な例では

結婚式やお葬式の舞台裏などは

内混ぜの坩堝じゃないでしょうかw

 

あまり立ち合いたくない現場であります。

 

 

 

 

 

 

 

朝ドラ「ばけばけ」

吉沢亮さん演じる 錦織友一

 

厳しく、不遇の、切ない男の

純情さを捨てられなかった物語

 

セリフの無い長回しのシーン

背後からのシルエット描写が多く

表情を映しても、それは横顔

瞬間の緩みを抜き取る様に

決して正面から撮ってないのが

いつも陰を感じさせて

 

 

 

 

 

 

 

 

一番好きだったシーンは・・・

 

ヘヴンをなんとか松江に引き留めようと

ウマオイの入った虫籠を

資料と共に大切そうに抱いて

松野家の門前まで来た

その横顔

 

純粋な期待感が溢れる

少年の様な綺麗な微笑み

 

そして

屋内から聞こえる

家族の悲しい現実

 

 

 

 

 

 

 

 

友人として認められたかった友一も

家族という枠には敵わなかった

とともに、蝋燭の火が消える様な

表情の脱色

 

資料と虫籠だけが

置き去りにされた

門の敷居・・・

 

あの 錦織友一 の表情

脱色直前の 絶望寸前の

嬉しそうな 期待の笑み

あれが 一番好きで

あれが 一番切なく

泣けました。

 

 

 

 

 

 

 

21年間、冬の現場で

接客業を経験しました。

 

私を鍛えるに余りある

素晴らしい時間でありました。

 

その中で

私なりの拘りがあったのですが

それは必ずしも好評ではなくて

時としてクレーム対象となりました。

 

それは、お客様の

「悲しい一瞬を見逃さない」

「弱いお客様に照準を合わせる」

でありまして

 

達成感よりも成功体験を

重んじておりました。

 

 

 

 

 

 

噛み砕いて言うと

 

もっとやらせろ!という方より

私にできるかな?という方をサポートする

インストラクターで在らんとしてました。

 

華やかな人の陰で

静かに隠れている人

 

そういう人に光を当てて

一緒にやりましょうよ!と

未知の世界へ誘おうとしてました。

 

好評不評が混在した

難しいポジションを取っていた

インストラクターでありました。

 

 

 

 

 

 

 

吉沢亮さん演じた 錦織友一

影ある不遇の秀才

 

それが故に

ヘヴンという物書きに

自己の望みを託さんと頑張った。

 

現実主義者で情緒が大嫌い

なのにヘヴンの心を欲して

満たされぬ枯渇を癒そうとした。

 

悲しく切ない

表情を封印しようとした役どころに

吉沢亮さんのことを

一気に好きになりました。

 

 

 

 

 

 

 

To Nihikori Yuichi

In dear remenberance

of Izumo Days.

 

OVT from The East

 

1ヶ月で13kgも減量して挑んだ

悲しくも切ない男の物語

でした。

 

 

 

 

 

 

 

さて

いつのまにか一年の1/4が経過しました。

今シーズンの活動はいよいよこれからです。

 

まもなくDMがお手元に上がります。

どうぞご笑覧くださいませ。

 

それでは次回

「清明」の候にまたお会いしましょう!

それまでどうぞお元気で(^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 

 

 

 

 


 

啓蟄の候、井の中に 鳴き声そこで鳴り響く 大きく膨らむ蛙ひと匹 <第21期 始まります!>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

寒の戻り

道内は太平洋側を中心に

30cmも積もったところがあります。

 

こちらニセコは

風向きの関係で10cmほどの

ほとんどミゾレに近い湿雪。

 

融雪して温度が上がった地面で

ベチャベチャなシャーベットと

化しております。

 

さあ、暦時計は

午前5時を指しました。

 

お元気でしょうか?

北海道小柴ふあーむより

「啓蟄」のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

オリンピックが終わり

パラリンピックが始まりました。

 

さらに

ワールド ベースボール クラッシック

WBCと共にプロ野球オープン戦も始まって

メディアはスポーツの春を

演出しております。

 

 

 

 

 

 

 

一方で中東では

イランを中心とした紛争が始まっていて

世界の動きから目が離せなくなっています。

 

武力行使、輸出入制限、海上封鎖

次々と打たれる現実的な手に

日本のいつか来た道と重なり

そして今も変わらぬ経済環境がゆえに

毎日の国家運営が気がかりです。

 

 

 

 

 

 

 

約100年前

世界恐慌から始まった大不況と

互いの保護貿易の干渉による摩擦

そして、戦争への道のり

 

人間は高度な知能を持ちつつも

未だ原始生物としての愚も忘れてないので

利益獲得のために互いを傷つる

あるいは

傷つける態勢で牽制するなど

 

結局は野生と同じ行動原理と

言われても仕方ありません。

 

 

 

 

 

 

 

こうしたことが起こるたびに

メディアの意図的な偏向報道で

胸が悪くなるものであります。

 

たとえば

米国の攻撃は批難しても

イランの虐殺は放置とか

米国の武器取引は批難しても

イランの戦争支援は無視とか

 

ダブルスタンダードと言われる

多重基準の酷さは目に余ります。

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で

今年の農業生産も始まるわけですが

原材料価格の高騰は数年も続いていて

給与所得者でいう実質賃金も

下がっているのが現状であります。

 

今般の紛争が引き金となり

先物、株式、資源の取引市場が

乱れ始めると困りますね。

 

世界中でリスクオフのトレンドになれば

物流相場が打撃を受けます。

今年の農産物市況が

どうか安定してくれるよう

祈るばかりでございます。

 

 

 

 

 

 

 

寡占主義

 

顧客から選択の自由を奪い

市場の総合生産力を削いで

業界を衰退に追いやる

破滅的な自尊思考。

 

どんな業界でもそうですが

寡占主義はとどのつまり

富の支配を目指すものであり

生きる自由の剥奪であります。

 

我が農業界とて

その輪廻の中で生きて

苦しんでおります。

 

 

 

 

 

 

 

例えばメロン業界

広く認知を図るべく

産地のブランド形成に

関係者らは時間と情熱を注ぎ

より多くの生産者と消費者の幸せを

両立しようと奮闘してきました。

 

しかし

個別ブランド事業者らは

地域ブランドにタダ乗りした挙句に

それを踏み倒すような思考で

富の寡占を図ろうとしちゃいます。

 

経済的不公平を生むこの行動は

当然、地域を破壊して

そして誰もいなくなった・・・を

演出してしまいますね。

 

 

 

 

 

 

 

アイデンティティの確保として

ブランドって大事ですけど

陳列棚で他のブランドを排除して

自分一人でのさばることは

その棚自体を廃れさせます。

 

それをわからず

ブランドの盗用、乗っ取り、転用をしますと

被害は陳列棚だけにとどまらず

そのお店の荒廃、倒産へと

向かわせます。

 

先人が築いた大切なお店を・・・

であります。

 

 

 

 

 

 

 

武器を持たせちゃいけない奴って

残念ながら

世の中には居ります。

武器の使い道を

自尊偏重でしか理解できないから。

 

じゃあ、どっちが、だれが

そのヤバい奴なのか?

 

見る場所、見る方向によって

変わりますけど

ヤバい奴は自分を中心にしか考えない

という特徴がありますので

選別する一つの指標でありましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

自分の城からしか

世間を見ようとしない奴。

 

新規就農で農業経営を立ち上げて

よもすれば自分が

そうなりやすい立場でした。

あまりにも弱過ぎる立場だったから。

 

その様は差し詰め

近代以降の世界における日本の立場と

重なって見えたかもしれません。

何の基盤も付合いも資本も無い中で

どうやって地位を確保していくか?

それに尽きる道程であったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

幸いにも

拡大成長の意向は

私たちには無かった。

 

それがほんとう

実に幸いだった。

 

足るを知る

が人生観であり

足るが如何に困難かを

身をもって知ってきた。

 

だから故

過剰干渉を避けて

モンロー主義とか大袈裟は言わないけど

自己完結型経営を目指してきた。

 

己の価値観は

己の中で実現できれば

それでよろしい。

 

それで生きてきたから

今もなんとか

生かさせてもらってる。

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

過剰な思い込みとヒロイズムは

周囲を不幸にします。

周囲の不幸で自己満足を得る罪を

犯します。

 

組織員としての経験から

自己と世間の距離感を

自分なりに考えてきました。

 

それが今の私たちの

ポジションであります。

 

意外と、それでいいのかな?

と益々思うようになってる

この数年であります。

 

 

 

 

 

 

 

そんな思いで始める

北海道 小柴ふあーむ の第21期

であります。

 

今年もどうぞ

よろしくお願いいたします。

 

いまダイレクトメールの準備を

着々と進めておりますが

例年通り、3月末には

お手元に届くよう手配いたします。

 

どうぞお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

世間はアメリカのトランプ大統領を

一方的に悪者と決めつけてますが

私はそれに懐疑的であります。

 

メディアが誘導する時は

だいたい、その逆が正しい。

 

技術、農業、国際いずれも

メディアのモノクロームは

創作話、寓話でした。

しかも何かの意図を感じるような。

 

シナリオ在りきの情報操作

賢く感じるようにしたいものです。

 

そして私たち自身も同様に

そう見られる発信者側の側面を持つことも

忘れぬようにいたします。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

それでは

次回「春分」まで

どうぞお元気で!

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 

 

 

 

 


 

雨水の候、「日の丸」「君が代」を懐ける幸運を大切に <オリンピック表彰式に思ふ>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

一気に寒さが緩みました。

本州以南では春一番も吹いたとか?

こちら北海道も+10℃に迫る南風が

大陸の黄砂とともに流れ込んでおります。

 

暦時計は 午前4時を指しました。

 

お元気でしょうか?

北海道小柴ふあーむより

「雨水」のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

冬季オリンピック

佳境ですね。

今回は欧州開催ということもあり

時差の関係で視聴時間帯が

生活に影響を及ぼしておりますw

 

朝の除雪に合わせて

早起きしながらチョット観て

朝ごはん食べながらチョット観て

晩ごはん食べてからチョット観て

いつの間にか寝る時間すぎて

まだ観ている。

 

LIVEだとやっぱり

目が離せなくなります。

 

 

 

 

 

 

 

20年以上

冬山の仕事をしていたからか

競技によっては体が反応するとか

古傷が疼くようなシーンの

連続であります。

 

特に今回から

ドローン撮影が解禁されて

よりリアルな映像が配信され

まさにライダーの実感に近い

物理的感覚がダイレクトに伝わる

恐ろしい?ほどの臨場感が

味わえてます。

 

 

 

 

 

 

 

特にスピード系競技

選手に追従するドローンからの映像など

リアルすぎちゃって

あの人たちのネジの外れっぷりが

見事に表現されていますよね。

 

ネジの1本や2本じゃない

なんなら全部飛んでるんじゃない?

というくらいの手加減の無さ

 

命知らず

なんて旧い言葉がありますが

まさに、それ。

 

カミナリ族?なんか

赤ちゃんの駄々っ子にすぎませんねw

 

 

 

 

 

 

 

ところで「君が代」

 

早朝、駐車場の除雪をし

車を移動したりして

朝のルーチンを終えて

玄関で雪をほろって

外套を脱いで

ガラッと開ける茶の間の引き戸

ストーブと加湿器が作る暖かい空気と

冷やっこい頬のコントラストが心地よい

 

北国の日常にある

そんな小さな幸せ

 

先週のある朝

そこに「君が代」が

流れておりました。

 

「日の丸」が

掲げられておりました。

 

 

 

 

 

 

 

表彰式で流れる国歌

掲げられる国旗

 

国の数だけありますけど

「君が代」と「日の丸」は

格別な清廉さと荘厳さを

携えてると思います。

 

 

 

 

 

 

 

銃を持て!

立ち上がれ!

国を誇れ!国のために死ね!

血を流せ!やっつけろ!

最後の一人まで殺せ!

 

そんな国歌もあるなか

ただ一つだけ

「みんな幸せに、永遠に」

たったそれだけの

ゆっくり静かな国歌

それが「君が代」であります。

 

 

 

 

 

 

 

そして、白地に

赤い丸一つだけの

最端デザインの国旗。

 

よその国が羨んで止まない

ザ・シンプル かつ 究極のイメージ

「日の丸」。

 

表彰式のような場になると

会場が静まり返らざるを得ない。

こんなシンボルを懐けるのは

幸運だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本」という国

 

そりゃあ面倒くさくて

優柔不断で態度はっきりしなくて

みんなで仲良くなんて言って

中庸を好みますけど

 

文化度、文民度のある人たちには

その意味を理解してもらえるし

敬意の交換も可能な国民性です。

 

イデオロギーが無くても

調和できるなんて

なかなか無い国であります。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、ひとたび

コアに触れられようとすると

敢然と拒絶する芯の強さが現れ

秘めた畏れとなって

他国へと伝わります。

 

そこから内に入っちゃ

いけないよ。

勝手に私に触れちゃ

いけないよ。

 

たとえば

知らないお家へ招かれたとして

客間という離れの間に通され

茶の間や仏間には

入れてくれません。

 

身内にならねば

入れてはくれません。

勝手に上がると怒られます。

 

たとえば、そんなこともありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

世界には

色々たくさんの国がありますが

日本のような国に関われて

極めて幸運だったと

私は思います。

 

国際色豊かになった

いまのスキー場では

菊の御紋をつけた渡航証を持って

世界各地をまたにかけて

自由を謳歌する人が大勢いますけれど

 

しかし、その考え方は

じつは色々であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

残念なことに

 日本には絶望してる!

 こんな国滅びてしまえ!

と言って憚らぬ

日本に敵意を持つ日本人も

少なからず居るのが事実です。

残念でありますが。

 

いま持てる権利、資格が

なぜ与えられるに至ったのか?

それ以前の状態で

観念が固定されてるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひょっとして

権利とか、資格とか

元々無かったものだと

知らないのかな?

 

でも渡航証を持ってるし

出入国の意味も知ってるはずだし

そもそも渡航証と在留許可は

国を出たら命綱な筈だし。

 

なんでもかんでも

与えられていることを当然と思う時代に

問題があるのかもしれませんね。

 

だって小学校から

道徳の授業を廃止したり

二宮金次郎像を撤去したり

教材や授業料をタダ乗りしたり

 

こうした基礎教育の破壊過程を

私たちは体験しつつあるのかも

しれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「いま着手せねば、手遅れになる」

先の選挙で問われたテーマですが・・・

 

表彰式を見てると

思想信条の自由を振り回し

皆んなの大切にしたいものに唾を吐く

一部の公務員の悪態を連想し

それに対し「非」を堂々と突きつける

シンプルな正義もあって然るべきだな

と思うところです。

 

思想信条の発揮は

もっと別な場所で

然るべき自分の場所で

行っていただきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

身近な例で言えば

自分ちの表札に唾吐かれて

怒らぬ人は居ませんものね。

 

お父さんとはたしかに

上手く行ってないかもしれないけど

だからと言って表札を

踏み躙るのは違うだろ!

 

と、怒るべき時を判断できる人が

もっと増えて欲しいな

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

若者たちが全身全霊で

人生を賭けて挑んだ結果に対する

表彰式

 

考えてみてください。

 

もしそこに

自分のポールにだけ

国歌も流れず、国旗も揚がらない。

 

もっと言えば

名前を呼ばれるときに

苗字がない。

 

つまり

どこの誰かがわからない。

どっかの誰かで覚えられず

記録に残らず忘れられる。

 

考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

多様性とかを殊更大きく主張する時代なのに

アイデンティティは否定するとか

矛盾してはいないかな?

 

個人、家族、一族、地域、地方

そして国家

 

まとまるための責任と義務があって

その見返りとしての権利がある。

 

人は社会性を持つ動物ですから

一個体では生きていけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 個人 vs. 集団

 私利 vs. 公益

 自由 vs. 規律

 利得 vs. 奉仕

 

相矛盾する間を

利害調整を図りながら

互いを尊重し合う。

 

まさに

「権利」 vs. 「義務」 の概念を

互いに意識しあってこそ

住みやすい世の中であるし

 

その括りの象徴

共通認識のシンボルが

「国歌」であり「国旗」だろう

と思うんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこにいる人を

自ずと静かにさせる国歌「君が代」

 

すごいんじゃないですかね?

 

なにも国粋主義なわけでもなく

ただ見逃してるアイデンティティに

気づきませんか?

 

というくらいでどうでしょう。

 

私の人生は半分以上を

国際的現場に関わってきたわけで

オリンピックと身の回りを対比するたびに

もうチョット熟度を上げられればなぁ

と思うこと仕切りで御座います。

 

 

 

 

 

 

 

さて

カレンダーはまもなく

3月となります。

 

畑も本格始動となります。

営農の火蓋が切って落とされます。

 

過去最速で

決算と申告を終えた今年

しかも共用スペースは冬の間

維持管理されてました。

 

平年を超える積雪でありますが

どうか無事にハウスの架設まで

いけますように。

 

 

 

 

 

 

 

それでは

どちら様もお元気で。

 

次回「啓蟄」の候に

またお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 

 

 

 

 


 

立春の候、我が家の鬼退治は 森高千里から <出会いを「合わない」と言う勿れ>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

「10年に一度の寒波」が

札幌〜千歳エリアに混乱をもたらし

その傷も癒えぬ間に

次の寒波が来て

 

さらに「今季最強の寒波」が

第3波攻勢を掛けてきている

北海道であります。

 

暦時計は 午前3時を指しました。

 

お元気でしょうか?

北海道小柴ふあーむより

立春のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

寒波三連発に

鉄道、バス、航空機

みんな対応に苦慮していますね。

 

動かせば、無茶しよる! と怒られ

止めれば、サボってる! と怒られ

中間をとって間引き運転をすれば

中途半端で使えん!と

また怒られる。

 

なんだかとっても

気の毒になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

確かにセクター間で

不整合もあるかと思いますが

相手は自然でありますから

もう少し寛容になりたいものです。

 

天には抗えないんですもの。

 

便利な世の中になってから

住まう人、利用する人らは

自然への耐性が衰えてるのかも

しれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

暦は「立春」

春の入り口に立ちました。

 

本州以南ですと

たしかに節分を過ぎますと

春の始まりを感じますね。

 

各地の梅園で

紅白 梅まつり が始まり

空っ風も角が取れ始めて

太陽も高くなります。

 

あ、スギ花粉が飛び始めるのも

春のお告げでありますか。

 

身の回りの動植物らが

春を告げ始める「立春」であります。

 

 

 

 

 

 

 

さて、節分・・・

如何お過ごしになりました?

 

豆、蒔きましたか?

太巻き、頬張りましたか?

 

蒔いた豆は

大豆でしたか?

それとも、落花生でしたか?

 

残念ながら我が家では

何にもナッシングでありました。

 

 

 

 

 

 

 

子供が居なくなると

やっぱりこうなりますね。

 

つい最近までは

(といっても15年も前ですけど)

節分には太巻き作ったり

ちらし寿司で祝ったり

 

出来ないなら 出来ないなりに

頑張って思い出を作ろうとした

代表が居りました。

 

それを分かって喜ぶ子供らもいて

小さな幸せを感じたものです。

 

 

 

 

 

 

 

携帯に流れてくる

子供ら家庭の鬼退治写真を見ると

「奴ら、今が一番幸せな時期だなぁ」と

思わず遠くを見つめてしまいます。

 

渦中にいる時は分からないけど

その一瞬の幸せって

人生の1ページとして記憶に残ります。

 

子供ら、存分に今を

味わって欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

鬼退治・・・

何を連想されますか?

 

私は、「森高千里」さん でしてw

変でしょ?

 

あれは35年前

私たち夫婦が出会って間もない頃のこと

 

代表が車に持ち込んだテープが

「森高千里」だったんですわ。

 

クラッシック一辺倒の私は

聴いたことも、興味も無いジャンルでして。

 

一瞬、えっ?!

と思ったんですけど

食わず嫌いは良くないと思いなおし

一通り付き合うことにしたんです。

 

 

 

 

 

 

 

その日だけかな?

と思ってたら

そのテープは私の車に常備となり

知らぬ間にリピートで聴くことに。

 

と、通勤途上

毎日聞いていたら

これがまんざら、悪くないw

 

あの歌詞感と

時代を象徴する透明感あるサウンドで

爽快な疾走感もあって

次第に代表のペースへと

引き摺り込まれた結果

今に至っております。

 

 

 

 

 

 

 

その中の一曲ですね

「鬼退治」

 

おにたいじ! おーにたいじ!

それいけ! 桃太郎がいないからー!

 

いつの間にか

刷り込まれてしまいました。

 

そもそも

他人の趣味だから

そうそう無理に共感する必要もなく

 

かといって否定する必要もなく

お互い「ふ〜ん、いいんじゃな〜い?」

くらいの距離感が

気疲れせずに楽ですよね。

 

合う/合わない なんて

めんどくさいこと言わないで

出会いをまず受け止めよう。

 

そんなノリで聴いてた

森高千里

 

新鮮、斬新な世界でありました。

 

 

 

 

 

 

 

その後

めでたく生涯の伴侶と相成りて

企てた結婚式は

 

サイパン!

 

いや、双方の親兄弟だけの

他には誰も一切呼ばない

家族婚でしたけど。

 

互いの両親にとって

初の海外旅行もプレゼント出来た

イイ表情に包まれた数日でした。

 

 

 

 

 

 

 

森高千里

からの〜、サイパン。

 

お分かりでしょうが

それはもう見事な

感化のされようでした。

 

バブル期のお手軽で

身近なリゾート

サイパン。

 

グアムほど賑やかじゃないし

高くもないので

仕送りしつつの

貧乏技術職の私には

程よい背伸び感でありました。

 

 

 

 

 

 

 

しかも戦中派の親世代にとっては

戦跡めぐり、慰霊の旅ともなり

いろいろ思いの込められた島でした。

 

決戦地や終焉地

司令部跡とか

あの、バンザイクリフとか

慰霊碑立ち並ぶ海岸線を

拝礼しながらの旅は

新しい生活の門出に

気の引き締まる思いをさせられました。

 

なにより

そうした企画に全面賛同してくれた

代表に感謝の限りでありました。

 

思えば私たちは

その最初からして

虚栄や欺瞞、世間体を嫌う

本質主義の道を共に歩んでいた

と言えるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

代表も、おばさんになり

私も、おじさんになり

若い子には負ける歳となり

 

自営業をやってることもあり

夫婦の揉め事はちょくちょくありますけど

そんな時は

あの頃の健気なお互いを思い出して

心を静めて明日に向き直っています。

 

我が家の「鬼退治」

家庭内の邪気は

森高千里からのサイパンの思い出が

追い払ってくれてます。

 

めでたし、めでたし。

 

 

 

 

 

 

 

それでは

次回「雨水」にまた

お会いしましょう!

 

寒暖差が激しくなりますが

どうぞご自愛くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 

 

 

 

 


 

大寒の候、第八師団(弘前)斯く戦えり <八甲田と黒溝台のつながり>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

季節を代表する寒波が

居座り始めて2週間目となりました。

積雪も一気に膨らみ始め

郷でも1メートルを超えました。

 

さて暦時計は 午前2時を指しました。

 

お元気でしょうか?

北海道小柴ふあーむより

大寒のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

12月

稀に見る暖冬小雪と言われてましたが

小寒の頃から帳尻合わせが始まり

いま大寒においてすっかり

 プラマイ 0(ゼロ) となってます。

 

北海道用語かと思いますが

持ち出しの無いこと、帳尻の合うこと

プラスマイナス ゼロのことを

プラマイゼロ と言いますね。

 

いま正に

冬はプラマイゼロとなってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道用語の類似系では

もう一つ余計に、という意味で

プラスアルファ も

年配者には多用されます。

 

若者向け商品を ヤング と言ったり

男女のことを アベック と言ったり

先進的なつもりなのに

いまいちで独特な表現が

北海道では蔓延ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

先週末には

当地でも-13℃を記録して

乾いた寒さが充満していました。

 

それでも北海道的には

ニセコは温暖地域でありまして

同じ日に道東や道北では

-20℃台後半に突入しておりました。

 

たしかに学生時代に

ニセコ地帯を始めて訪れた時には

旭川に比べてずいぶん柔らかい空気だな

と思ったものです。

 

海が近いから湿度も高いですしね。

そのせいもあるのでしょう。

凍れが柔らかい分

生活では色々と楽であります。

 

 

 

 

 

 

 

大寒 1月20日 は

気象的にも理に適っております。

 

大陸の寒気がたっぷりと溜め込まれて

堪えきれずに海洋へ溢れ出すのが

ちょうどこの時期であります。

 

旭川で公式最低気温-41℃を記録したのも

1月25日(明治35年 1902年)でしたし

八甲田山で雪中行軍訓練が遭難し

199名の犠牲者を出したのも

1月24日〜1週間

その時でありました。

 

 

 

 

 

 

 

八甲田山の遭難事故は

小説や映画でよく知られておりますが

その部隊は、陸軍第八師団(弘前)であり

事故を起こした青森の連隊と

無事に完歩した弘前の連隊とは

ともに同じ師団だったんですよね。

 

映画では

青森隊の隊長が 北大路欣也さん

弘前隊の隊長が 高倉健さん

互いに同じ使命を帯びて

情報や意見を交換しながら

成功を誓い合っていた・・・

そういう設定でしたが。

 

実際は

そういうことも無かったそうです。

それぞれ独立した企画だったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

雪中行軍に成功した連隊は

その後、第八師団(弘前)として

日露戦争に出征しております。

 

しかも投入されたのが

激戦で知られる 黒溝台の会戦。

 

5倍にも及ぶロシア軍の圧倒的勢力

思い込みによる状況判断のミス

混乱した作戦指導などにより

日本側の損耗率は4割を超え

それでも大激戦の後に

かろうじて勝利しております。

 

 

 

 

 

 

 

が、しかし

雪中行軍を完歩した部隊は

三日三晩の激闘の末

全滅

 

八甲田一周を成した将兵

隊長を含めて 戦死されてるそうです。

 

奇しくも

雪中行軍から3年後の

1月25日〜29日。

 

-30℃の陣地戦にて

散華されてるとか。

 

そう、まさに

ほぼ同じ日に・・・

であります。

 

 

 

 

 

 

 

日露戦争では

第七師団(旭川)も出征していて

旅順要塞の攻囲戦や奉天の会戦で

激闘しております。

 

明治生まれの亡き祖母にとって

「戦争」とは 日露戦争を指していて

 

「前の戦争」という時は、日露戦争

「今度の戦争」という時は、大東亜戦争

でした。

 

国家存亡の危機

今では考えられぬほどに

切迫した時代だったでしょう。

 

負ければ亡国し

植民地となるわけですから。

 

 

 

 

 

 

 

寒さに強いと言われる

北の兵隊たちは

日清、日露、大東亜の戦いにおいて

満州やアリューシャンなど

寒冷地に送られていました。

 

-30℃の厳寒、厳冬のなか

任務に殉じた先祖たちがいたことを

忘れてはならないと思います。

 

平和的に選挙ができることも

先祖たちの働きの上で

成り立っている今であります。

 

 

 

 

 

 

 

清、露、米

そして欧州ら

 

植民地政策に抗い続けて

2勝1敗

 

先祖たち

よくやったと思います。

 

今般、ダボス会議で

 私たちはアンタ達と戦って今がある

 アンタ達のことはよく知ってるわよ

と片山財務省がハッキリ言ってくれました。

 

その自負と気概は

今を生きる者として

見習わなければなりません。

 

それがすなわち

次世代への責務でもありましょうから。

 

 

 

 

 

 

 

毎年

大寒の頃になると

どうしても日露戦争のことを

想起しております。

 

あれに負けていたら

マジで植民地になっていた。

そう思います。

 

自国政府を持って

主権を持って

自国通貨で経営する。

 

タダで出来ているわけじゃ

ありませんから。

 

 

 

 

 

 

 

秋の修学旅行で

江田島を訪れたばかりですが

国の成立ちとか存亡とかを考え

農業者として立ち止まるのも

必要かな、と思うところです。

 

だって

耕作を通して国土を維持し

生産を通して経済を支えてるのですから。

 

なんてったって

第一次産業、ですから。

 

ね?

 

 

 

 

 

 

 

最強クラス寒波の下

灯油炊いた暖かい部屋で

電気使って通信しながら

こうして発信できてること

 

普通だと思っちゃいけませんよね。

 

そんな

身を正す思いの

大寒でございます。

 

 

 

 

 

 

それでは

次回、立春の候に

またお会いしましょう!

 

寒さ厳しいおり

体調管理、そして事故にも

お気をつけて!

 

それでは(^^

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 

 

 

 

 


 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>