「農業は 人生を賭ける 価値がある」
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

芒種の候、ニュースタイルな運動会 <北海道沈没の一風景>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

梅雨入り

遅れてますねぇ。

 

日本全体が

まだひんやりしています。

 

田んぼに降りたばかりの

早苗たち

ちょっと心配な初夏であります。

 

お元気でしたか?

 

暦時計が午前11時を過ぎました。

北海道 小柴ふあーむ より

「芒種」 のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

北海道は

この時期特有の「リラ冷え」ですが

今年はしつこく続いております。

 

これが東北ですと

「やませ」という冷風となり

日本史にいく度か登場する

大飢饉の元凶となったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道の米が

克服せねばならなかったのは

田植え直後の「リラ冷え」耐性

だったそうですよ。

 

天文学的試験を重ねた

品種改良に携わった方々の

ご苦労と功績に

感謝しかありません。

 

 

 

 

 

 

 

さて、先週末

近隣小学校の「運動会」が

実施されました。

 

土曜日の朝

アスパラを獲っていると

通学する子どもの声が・・・

 

ん?!土曜日だよ?

あっ、そうか!

なるほどね、今日なのね

 

という

後追いで気が付きまして。

 

それもその筈

古くからの習慣が

排除されてしまったからなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

<排除1>

 

朝6時の「五段雷」。

 

用務員さんが

校庭で打ち上げる

あの花火が

排除されちゃってます。

 

どおりで気付かないわけだ。

 

用務員さんとか

一部の先生にとって

火薬類取扱責任者の資格は

ほぼ必須でしたね。

 

ボーン・・・パンッ

ドン、ドドン、ドン、ドン!

 

地域中に鳴り響く

五段雷

 

あの音で

地域が一斉にざわめき始め

運動会の日足らんとする雰囲気が

一気に生み出されておりました。

 

いまはメールで連絡を回して

目的を達してるとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

<排除2>

 

お弁当タイム。

 

お昼のお弁当に

コンビニのオードブルが登場して久しい

北海道でありますが

 

今度はなんと

お弁当そのものが

取りやめになりまして。

 

午前でお開き

となる運動会です。

 

だから

お母さん方の朝が

とても静かでありました。

 

お昼から各家庭で

外食したり焼肉したりで

地域もいい匂いが漂いましたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の数が激減してる今

プログラムの充足も

ままならぬのでしょう。

 

子供ができたら自由にできないじゃん?

みたいな価値観もありますしね。

 

地域の空気感が

本当に変わりますね

運動会の仕様一つで。

 

これはノスタルジーとは異なる

一つの環境破壊みたいなもの

と感じてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

ラジオを聴きながら

時報に合うように

校庭の真ん中で点火準備する

用務員さん

 

通学範囲が4kmに及んだ昔

花火の音を聴き逃さまいと

お父さんは外に出て耳を澄ます

 

鳴った!

お母さん、あるぞ!

 

お父さんの号令と共に

お母さん方は一斉に

お弁当準備に全力加速

 

その音で目覚めた子供達は

ソワソワと家の中で足袋はき始めて

親に怒られてw

 

 

 

 

 

 

 

 

お弁当は傷まないように

太巻きとかお稲荷さんがメイン

 

重箱に詰めて

風呂敷に包まれて

 

子供の徒競走に間に合うかどうか

お母さん方はその前に

学校まで重箱ぶら下げて

自ら徒競走状態で

 

お弁当タイムになれば

ゴザ敷いて

友達家族で隣り合わせになって

おかず自慢なんかが始まって

 

だいたいが

卵焼きをぽろっと落として

砂だらけにして怒られるとかw

 

 

 

 

 

 

 

 

お父さん方は

ビール飲み始めちゃって

早々に昼寝モード

 

酔い覚めの父兄リレーで

頑張りすぎてスッ転ぶとかねw

 

午後の部一番は

鼓笛隊のパレードで

上級生がカッコ良くて

 

それから玉入れ

地区リレー

そして!花形の

紅白リレー

 

 

 

 

 

 

 

 

リレー選手になることが

やっぱり憧れだった。

学校から遠い地域の子達は

とても足が速くって

リレーメンバーを独占してたっけ

 

足の速い子

男子女子問わず

なんであんなに

カッコよく見えるのかな?

実際モテてましたしねw

 

 

 

 

 

 

 

 

終わる時にもう一度

終了の「五段雷」

 

テント解して

資機材運んで

テープ類や門柱も、ね

 

下校の頃には

足袋も穴だらけでさ

 

優しい親の家庭は

下校まで待っててくれて

楽しく帰るとか

 

運動会の光景

あまた思い浮かびます。

 

 

 

 

 

 

 

五段雷

その思い出とともに

排除されてしまいました。

 

個人主義

自由主義

個性尊重

多様性受容

 

そんな時代だし・・・

 

みんなが集まって

一つのことをするとか

対抗戦で競い合うとか

まして選抜なんて!

害悪という時代だし・・・

 

でも

なにかが違う

この北海道。

 

 

 

 

 

 

 

 

「移住者」という名の転入者たちが

新たな価値観という

自己中心性を持ち込んで

従来の風習を否定していってる。

 

なにかが違う

と思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道が得意としていた

「馬力!」

 

その源になる風習は

運動会で醸成されてた気がします。

 

いまや

「移住者」という者たちの

多様性の強要で否定されて

オリジナルが萎縮し

消沈していく。

 

そう、オリジナル地元の人たちは

萎縮しております。

なんせ表現や議論に慣れてないもんで

ワアワア言われると

黙ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

よくあるケースなんですが

北海道の人らは

札幌に出れば人生の目的達成

と思い込んでる節があります。

 

都会!といえば

札幌を指すようで。

 

なぜか?

 

海を渡ると

通用しない自分を

密かに自覚してるからかも

しれません。

 

札幌がちょうどいい。

そんな感じであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会など象徴的ですが

競争を嫌がり

忍耐を嫌がり

協調を嫌がり

我が儘を自由と言い

自分勝手を権利と言う

 

そんな環境で良し

とされて育つ人材が

経済活動に適応できるはずは

ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の仕事で

日本各地の高校生たちと

スキーを楽しみますが

 

各県の高校生たち

その自律能力は非常に高く

練度は同じ高校生と思えません。

 

住んでいる地域が

経済活動の渦中にある場合

子供達は将来を直結で連想できて

学校も子供達を必要とされる人材に

育てることを求められます。

 

自由だ、権利だ

と言えるのも

おまんまを食べられての話であって

それを具体的に眼前で見せつけられるから

学校も子供らも本気度が上がる

と思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

いいのよ

いいのよ

あなたはあなたのままで

自由に生きなさい

 

これは果たして

優しいと言えるのか?

子供のためを思ってると

言えるのか?

 

逆縁でなければ

子供より先に

親が他界します。

 

その時

子供は果たして

自分で生きていけるのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

それとも

生きていけない者同士が群れて

生きていけな者が生きていける世界を

作るのか?

 

それは果たして

北海道以外の日本人に

支えられ援助されることを前提の

いいとこ取りの世界なのか?

 

北海道の開拓精神は

そっち方面に急旋回

しているのでしょうかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

自分に頑張ること

他者と競うこと

子供に尽くすこと

 

それらを一切否定されるような

ニュー運動会風景に

北海道の沈没、さもありなん

と連想する私でありました。

 

戦後から高度成長期へ

その時代の親の献身スタイルは

今とは異なる

自己犠牲を美とするようなもの

だったのですね。

 

いま、気づくのも遅いんですが・・・。

 

あくまで

人それぞれの価値観と感慨であること

多様性の一部として

聞き流していただければ助かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて

二週間後にはいよいよ

「夏至」!

であります。

 

暦時計も南中を迎えます。

 

天体運行のクライマックス

でありますが

と同時に寂しさを感じ始める

今年後半に入りますね。

 

いやいや

前半で蒔いた種

植えた苗たちが

実りと恵みをもたらしてくれる

後半戦じゃないですか!

 

そんな夏への突撃体勢をとる

「夏至」!であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

これから梅雨本番となりますが

どちら様も

心身ご自愛くださいませ。

 

それではまた

お会いしましょう。

お元気で!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 


 

小満の候、「うまずして」報道は 日本語への侮辱なり <言行一致は大人の素養>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

春の晴天期も過ぎ

3日ごとに低気圧が通過する

梅雨入り前の北海道です。

 

仕事、工程表より一週間遅れ

ちょっと滞り気味です。

 

お元気でしたか?

 

暦時計も午前10時を過ぎました。

北海道 小柴ふあーむ より

「小満」 のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

「小満」

命充時(いのちみつるとき)

 

夏に向けて

植物も動物も

膨らんで参ります。

 

山が新緑に満たされて

アカシアが咲き

ウグイスが、カッコウが

カエルが、セミが

啼き始めました。

 

もう霜は降りないでしょう。

 

まさに命充時

小満であります。

 

 

 

 

 

 

 

最近の話題から

「うまずして」

という切抜き報道が

世間に呆れられてますね。

 

話の脈絡をバッサリ切り捨てて

ワンワードのみを切り出して

敢えて人の心を乱さんとする

悪質な風評加害のことですが。

 

報道とはかけ離れた

悪意ある煽動行為と

受け取れます。

 

 

 

 

 

 

 

もし同じことを

一人の人格がやったとしたら

 

もしあなたの友人が

あなたに同じことをやったとしたら

 

信頼関係はただちに失われ

なにより人として認められない存在と

認定されるでしょう。

 

悪口を広めるための

抜取り、歪曲、捏造、流布

 

人として最低であります。

 

それを法人として

株式会社として行っているのは

すなわち

お金儲けのためにそれを行って

社員に給料を出している会社

それが報道であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

コンプライアンス?

ガナバンス?

 

どの口が言うのでしょう。

 

法人として

その倫理観を語る資格は

無いと思いますが。

 

おおよそ

私の倫理観では

想像の域を逸しております。

 

 

 

 

 

 

 

私として

最も悪質に思えるのが

「生まずして」をひらがな表記とし

責任逃れの道を残しながら

世間の誤解を誘う伝え方をしたこと。

 

まさに

愚衆を呼ぶ犬笛を吹く

そのものと思います。

 

いやあ、私は

愚衆にはなりたくないですねぇ。

 

何かの意図に操作される個には

なりたくありません。

 

 

 

 

 

 

 

なにより

日本語への冒涜と

思えるんです。

 

日本語の凄さの一つは

漢字にあるのですよ。

 

日本人は

ひらがな、カタカナと共に

2千以上の漢字を操って

字のイメージだけで意味を伝えられる

特異な民族です。

 

殊に漢字は表意性が強く

パソコン画面もそうですけど

字画の正確性を読んでるのでなく

パターンイメージを瞬時に認識し

次々と文章として理解しています。

 

象形文字の機能を持つ

表意文字を操ってるのが

日本人の日本語であります。

 

 

 

 

 

 

 

この件

冬のガイジン仲間から

よく受ける質問でして

 

 日本人は一体、何文字を操っているんだ?

 その全てを識別して、文章を読んでいるのか?

 

というものへの答えかな

と思います。

 

無意識に数種類のパターンを使い分け

ひらがなやカタカナを適用して

単語の中核に漢字を配して

言葉の意味を少ない字数で

短時間で認識させる。

 

 お前たちの脳みそは

 一体どうなっているのだ?!

 そんなに沢山のことを

 常時処理しているのか?

 

驚かれる毎冬であります。

 

 

 

 

 

 

 

名は体を表す

と申しますけど

言葉は人を表します。

 

たとえ幾ら柔らかそうな言葉を

弱々しい喋りで自己演出しても

本性は端端に現れるものであり

ふとした語韻で

人を察知できるものであります。

 

特に攻撃性や凶暴性、利己性は

コンマ何秒の瞬間の声色で

バレるものであります。

 

 

 

 

 

 

 

だから

言葉や文章とは

常日頃から真摯に向き合い

己の心の鏡として

取り扱わねばならないと思います。

 

口に出す前に

まず脳内で活字起こしをして

エラーチェックをする癖など

大人として大切な鍛錬かと思います。

 

いえ、そんな難しいことでは

ありません。

 

私たちみんなが

常に行なっていることですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

社会で仕事をする人たちなら

ほとんどの人が常時やってること。

 

お客様相手、上司相手、部下相手

友人、夫婦、ご近所 などなど

 

コミュニケーションを取る時は

頭の中に常時3人くらいの自分が居て

 発想する自分

 推敲する自分

 伝える自分

が同時進行していますもんね。

 

同じことを伝えるにしても

相手によって言葉を選び

文章を変えて

瞬時即応で最適なお喋りを

心掛けてますもんね。

 

人として

ごく当然であり

それが大人としての身だしなみ

信用の糧でありますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

然るに

「うまずして」の件。

 

報道という

文筆業の一端にある者らが

言語を悪用し

愚衆を扇動せんと

悪意ある風評流布をし

貶めようと加害する様は

 

職への誇りとか

公共心を微塵も感じなくて

そのくせ世間では

偉そうに上から振りかぶり

説教じみた論を垂れ

決して自己点検を見せない。

 

とても

人としての素養を身につけているとは

思えません。

 

 

 

 

 

 

 

社内会議で

人を貶める相談を

こういう戦術で、とか

次の手はこれで、とか

大人たちが真面目な顔して

方向を決めてるんですよね。

 

なんか

そら恐ろしい光景ですね。

 

一種の特権貴族たち

なのかな。

 

1ミリの共感も得ない私であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

古い話ですが

会社の入社面接で同席した

有名文系学生の面々

 

一緒に昼食をとった時の

連中の会話についていけず

擦れてない自分に驚いたものですが

 

いま還暦を過ぎて

もし当時の自分に話しかけるなら

 惑わされるな

 お前は間違ってない

 そのまま真っ直ぐ生きろ

と言うでしょうね。

 

世の中を知ってる風で

上手く泳いでる風で

局面を操ってる風で

売り手意識の塊でも

 

入社してみたら

一人も再会しておらず。

 

そんな現実でありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

地方の国公立大学

理系で体育会

情熱と一途が価値あると信じてた

イモ臭いダサさの象徴

でありましたけど。

 

あまちゃん

ぼんぼん

お人よし

 

ほんと

阿呆でありましたw

 

なれど

コアの明確さと客観性と倫理観とか

身につけられる時期にしか身に付けられない

大切な部分はちゃんと備えられてたわけで

その活かし方がまだ

実践できてなかった

それだけだと思います。

 

 

 

 

 

 

話戻して・・・

 

言葉を取り扱う仕事なら

その道具である言葉を

もっと価値ある使い方をして欲しい

と思うところです。

 

どんな道具でも

利器にもなれば

武器にもなる。

 

使い方、使い道ひとつで

生み出す結果と影響は

変わります。

 

それを勉強して身に付けてこそ

職業人であり、社会人であり

一個の信用に足る「大人」

だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

言行一致

 

とっても大切な

大人の信用の作り方です。

 

多弁能弁な人には気をつけろ!

 

今も真の大人の間では

そう言われておりますけど

それ、まさに定理だと思いますよ。

 

己自身に向けて

厳しく諌めたいものの一つ

であります。

 

 

 

 

 

 

 

真意を汲み取る。

 

それでこそ

大人同士の付き合いが成り立ちます。

 

そのためには

日頃から言葉を大切にする所作を身につけ

佇まいや振る舞いから

言葉無くしも信用してもらえる有様を

存在感として帯同する。

 

小柴ふあーむ としての

大人論の一説でございました。

 

 

 

 

 

 

 

次回、暦は

午前11時の「芒種」

となります。

 

今年も南中時刻を

迎えつつあります。

 

午前の溌剌とした気持ちから

え?もうお昼?

という呆気なさの刻まで

間もなくであります。

 

しかれども

畑の騒動はそれからが

後半戦に向けての

大童の仕切り直し。

 

また沢山の写真と共に

季節を耕す物語をお伝えできれば

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

季節は梅雨入りへ

 

高温多湿へ気候が変わり

体力消耗が激しくなる時期ですが

どうかお身体大切に

 

また季節のご挨拶で

お目にかかりたいと思います。

 

では、また(^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 


 

立夏の候、善住坊にこそ共感せらるる 我が「黄金の日日」 <好天に恵まれし春仕事>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

ここニセコ地方は

観測史上二番目に早い

桜の開花を迎えて

その後

ありがたい晴天が続いております。

 

仕事が捗って助かります。

 

お元気でしたか?

北海道 小柴ふあーむ より

「立夏」 のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

晴天が続くと

写真、撮らさりますね。

 

朝、日の出

いいですねぇ!

 

昼、順光・逆光

食指が進みますねぇ!

 

夕、日の入

頬張りますねぇ!

 

朝から晩まで

お腹いっぱいの

自然のアトリエに身を置いております。

 

 

 

 

 

 

 

 

立夏

 

もともと北海道では

この頃にようやく花が開く

という気候だったのですが

 

地球の揺らぎが

かっての気候を二週間ほど

早めている昨今

 

立夏前に春の花が

開いてしまいます。

 

 

 

 

 

 

温暖化?

 

そんな軽い言葉じゃなくて

もっと大きな天体の揺らぎ

のような気がします。

 

数十年、数百年

いや数億年単位で

地軸も軌道も揺らいでいますから。

 

有史以降の記録を見ても

100年単位の周期で

温暖期と寒冷期が反復してます。

 

今はその変化に

二酸化炭素や他の元素濃度が

副次的に関わってると見た方が

冷静なのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

我が家の唐変木・・・

もとい、標準木も

4月29日に開花を確認し

三日後の5月2日

満開に至りました。

 

そして、5月5日

すでに葉桜

 

蝦夷山桜の花持ちは

染井吉野に比べる可くもなく

一週間で瞬く間に

通り過ぎて行きます。

 

ただし北海道は

桜のリレー開花も楽しめて

蝦夷山桜〜蝦夷八重桜〜千島桜

と入れ替わりながら

二週間ほど濃淡豊かな桃色を

堪能できる

 

それもまた

地域独自の趣であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

貴方にお届けする

夏メロン!

 

こども達の人生?が

外界でスタートいたしました!

 

早速の寒暖差に

身を縮めて順応してましたが

自分の手足で生きることに

ようやく目覚めたようで

葉の色も厚みも増して

厳しい時期を抜け出たようです。

 

そうだ、そのまま

水と栄養と太陽を

自分の手足で探し摑んで行ってくれ!

がんばれ!

と声掛けする朝夕です。

 

そろそろ

ひと差しの水をやってみようかな?

喜ぶだろうな

 

 

 

 

 

 

 

 

貴方にお届けする

朝獲りアスパラ!

 

この好天を利用して

一気呵成に手入れを敢行

みごとに仕上がりました。

 

去年の枯れガラを焼いて

畝を消毒して

堆肥を撒いて

土とよく混ぜて

草避けで地表をコーティング

 

アスパラの優勢環境を整えて

6月末までの収穫期間に

備えました。

 

準備万端です。

 

 

 

 

 

 

 

昨年のアスパラ手入れ

上手くいったと思います。

 

なにより

今年の枯れガラ

その量の多さに

ビックリです。

 

地面から剥がすと

私たちの膝丈を越えんとするほど

もっさりと膨らんできて

 

この量は過去随一ではないかと

思っております。

 

仕事は大変なのですが

うれしい悲鳴であります。

何ぞか況んや、であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

アスパラの萌芽は

前年の貯蔵栄養と相関があり

枯れガラが多いと

それだけ

前年生産した栄養が

多いということで

 

その全てが根に貯蔵されていれば

今年の萌芽は力強い!

と言えるのですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし不安材料が

今冬のネズミの活発な越冬でして

アスパラの根が甘くて美味しいゆえ

株元に棲みついて

根を食い荒らしてる現象が

散見されてます。

 

その頻度

大勢に影響なければ良いのですが

如何せん

あんな盛大な食べられ方は

見たことがありません。

 

一抹の不安を覚えます。

 

 

 

 

 

 

 

朝夕の太陽

 

光彩のダイナミックレンジ

最大限の色の移り変わり

 

その様を観ていると

自然と連想されるイメージが

私にはあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大河ドラマ「黄金の日日」

 

そしてその

オープニング

 

当時未だ市川染五郎だった

松本白鸚さん

 

当時の松本幸四郎おやじと

泣かせるシチュエーションでの

親子共演とか

 

そもそもが

かなりゴージャスな布陣で

ザ・大河!

の迫力に満ちていた一作です。

 

憶えていらっしゃいますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

市川染五郎(現・松本白鸚)

高橋幸治

栗原小巻

緒方拳

根津甚八

川谷拓三

 

津川雅彦

丹波哲郎

鶴田浩二

近藤正臣

児玉清

 

宇野重吉

花沢徳衛

北村和夫

志村喬

 

これだけでも

映画何本撮れるのよ?!

 

という力まかせの

重厚な布陣

 

戦艦大和で埋め尽くした

連合艦隊みたいな

NHKの威厳ここにあり!

みたいな時代を象徴した

一作でありました。

 

 

 

 

 

 

 

大人になってから思いますに

「黄金の日日」のテーマは

単調なものではなく

 

各人各様

それぞれの道程において

それぞれが果敢に挑む

その有様の物語

 

なのかなと

思っております。

 

有象 唯物 快楽

それだけに目を奪わがちな

成上りの道程でありますが

じつはその道程こそが

「黄金」の価値を持つ。

 

結実せずとも

己が道を進むその過程が

「黄金の日日」なんじゃないの?

 

と、城山三郎さんと市川森一さんは

高度成長の終焉と共に

問いかけていたのかな

そう思うようになりました。

 

 

 

 

 

 

いま

我が畑には

黄金が満ち溢れております。

 

私たちだけにしか分からない

奥深い黄金でありますが

これまでの道程を振り返り

いまの御贔屓様のお付き合いを思うに

 

これぞ

黄金の日日と言わずんば

これ如何に!

 

と真摯な気持ちに至る

昨今であります。

 

 

 

 

 

 

 

私は果たして

秀吉なのか?

信長なのか?

家康なのか?

 

助左なのか?

善住坊か?

五右衛門か?

 

宗易や利休に挑む

若造達のいずれかか?

 

はたまた

はたまた

はたまた・・・

 

 

 

 

 

 

 

仕上がった畑を眺めるたびに

その道程が脳裏をよぎり

眼前に浮かび上がる経験を

代表と共にいつも味わいます。

 

よくぞ、ここまで

いや、まだまだ

 

そんな会話が

「黄金の日日」そのもの

なのかもしれませんよね。

 

こういう場を提供くださった

地域の諸先輩や

取引関係者

そしてお客様各位に

心より御礼を申し上げる次第です。

 

どうもありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

さて

畑は立夏を迎え

こども達はいよいよ

成長の最盛期へと向かいます。

 

畑作りも未だ道半ば

もう二踏ん張りが求められます。

 

体のメンテをしながら

代表ともども

皆様の御期待に応えむと

取り組んでまいります。

 

変わらぬ御贔屓のほど

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

それでは

また小満の頃にお会いしましょう!

 

どうぞお元気で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 


 

穀雨の候、感動の押し売りは 技術者に不要 <百人百様のプロジェクトX>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

先の二週間は初夏の暑さ

 

翻ってこの一週間は

寒の戻り

 

桜前線が

観測史上二番目の早さで

北海道に上陸しましたが

道東・道北では雪まで混じる

暴風雨

 

桜の皆さん

さぞ困惑してるのではないでしょうか?

 

お元気でしたか?

北海道 小柴ふあーむ が

「穀雨」 のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

暦時計は、朝8時となり

太陽ますます高まり

明るさも気温も益々旺盛となる

「穀雨」でありますが

 

北海道の穀雨は

白鳥の北帰行も一区切りついて

小雨、霧雨、ミストの状態が

続いております。

 

そして

寒風吹き荒ぶ畑では

防寒着を再び着込んでの

メロン畑造成が佳境となってます。

 

 

 

 

 

 

 

メロンのビニールハウス

全4群体制の 小柴ふあーむ

掩体設営はすべて完了し

第3群まで苗がハウスに降りました。

 

ただいま第4群

貴方にお届けする夏メロン! の

畑造成中です。

 

 

 

 

 

 

 

今年のハウスビニール展張は

とてもタイミングよく出来て

土が滞りなく乾いてます。

 

粘土質の廃耕田を

起こして、使って、補充して

繰り返し続けて20年

 

土砂とか粘土から

「土」へと変貌を遂げてきた

小柴ふあーむの生産基盤です。

 

年々、土の乾きが良くなるのも

「土」としての機能が

向上しているから。

 

固相・水相・気相

このトライアングルバランスが

修正され続けている

と感じます。

 

 

 

 

 

 

 

ところで!

 

四国・愛媛県を中心とした

豊後水道付近で強い地震がありましたね。

 

皆様のところに

被害はありませんでしたか?

 

震源地目前の伊方原発

どうかな?と思いましたが

NOトラブルということで

さもありなん、という感じ。

 

当たり前であります。

 

四国電力の技術陣に

敬意を表する次第です。

 

 

 

 

 

 

 

 

事故を心配するフリした

「事故を期待する人たち」にとっては

残念な結果?となりました。

 

原発がダメなら

今度は東南海地震でどうだ!

 

と気象庁を捉まえて

今後のための言質を取ろうと

躍起になっております。

 

 

然るべきときに

然るべく努力と勉強を

疎かにしてきた人たちが

 

然るべく試練に怯まず

果敢に立ち向かってきた人たちを

揶揄い、嘲笑い、吊し上げる

 

相も変わらぬ腐敗構図を

記者会見や報道番組で

見せつけてますね。

 

マスメディアが

ゴミと言われる所以です。

 

 

 

 

 

 

 

 

真面目に技術と取り組む人たちを

そうそう舐めちゃ困ります。

 

と、そこで思い出したのが

新年度から新装復活した

あの熱い番組「プロジェクトX」!

 

オリジナルの頃から

大好きな番組でして

新作も期待して観ております。

 

 

 

 

 

 

 

旧作の時は

アシスタントの久保純子アナが

いい味出してました。

 

純粋というのでしょうか

ゲストでお招きする現場の方

当事者の方達への敬意が

涙溢れるほどに

隠し切れませんでした。

 

そして主司会の

国井雅比古アナ

 

まさに

ザ・昭和の戦士。

 

当事者たちへの敬意はもとより

同時代を生きた者同士としての

労りのようなものもあり

あまり言葉で定義したがらない

当事者の内面に立ち入らない

一歩も二歩も引いた距離感を

たっぷりとした間で保つ。

 

さすがでありました。

 

さて今回の新作

どうでしょうか?

 

ニュース解説で

日本の揚げ足取りをしてた

有馬さん

大丈夫かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

それで

スカイツリー建設の秘話を観たばかりで

今回の愛媛の地震があったわけで

色々と考えさせられました。

 

地震との付き合い方を

改めて認識させられたばかりだったので

すかさず想像したのが

現場の技術者たちの対応。

 

殊に

建造物に関して

技術陣は最大限の配慮を織り込んで

設計・施工するわけで

量産品とは異なる

堅固な思考があります。

 

「絶対に」

という一言を口にしないまでに

絶対を作り込む絶対的思考が

そこにあります。

 

 

 

 

 

 

 

いいもの作ろう!

 

その一言の持つチカラで

延べ58万人の力が結集する。

 

材料、加工、輸送、施工

そして艤装、運用

 

工事途中の東日本大震災でありながら

崩壊や事故が起きなかったのは

下地つくりの賜物じゃないか!

と思うところです。

 

綿密な基礎調査

力学を駆使した構造設計

設備を活かした材料技術

材料を熟知した加工技能

人智を織り込む工程管理

 

逃げ場とか誤魔化しのない

厳密な世界で育った技術者たちにより

それら各方面の仕事が

物凄い深淵度で行われてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

現場当事者たちの仕事は

騒乱誘起を意図するパフォーマンスで

揺るがせるほど柔な素人芸じゃ

ありません。

 

ある意味

命を賭けた生業であります。

 

出来て当然の仕事を

人知れず世の中に送り出す。

それが技術者たちの姿です。

 

基礎を大切に積み上げてきた

本物の仕事をしてる

それらの人たちを

ちゃんと見極める心眼

 

私たちは社会人として

そういった素養を培うことで

世の中の発展を援護することになる。

 

それが成熟社会というものだ

と私は思っておりますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

私たち自身が

常日頃から

真摯に己に向き合うほど

心眼は自然発生的に

身に備わる資質なのではないか?

 

一個の社会人として

自分に向き合い続けることで

他者の人知れぬ努力と苦労

そして功績を思い知ることが増えて

 

互いを認め合うことで

競争と協調のバランスが取れていく。

 

そんな青臭いことを考えて

自分の畑に落とし込もうとしてきた

この20年でありますが

 

はてさて

それが辻褄合っているかどうか

検証にはまだまだ時間が必要でしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

農業界・農村でも

革新系というか、移住系というか

体制破壊・革命家指向系というか

自己顕示と自己陶酔で

承認欲求を世間で満たそうと

躍起になるSNS時代ですが

 

それを横目で見る私は

昭和40年代の学生運動とかを

連想してしまうのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校に入れてもらいながら

学校に行かず

社会の経験も積まず

親の仕送りもらいながら

好きなことだけ没頭し

 

打破!とか 打倒!とか

闘争!とか 粉砕!とか

 

威勢の良いパワーワードで

敏感な部分を赤熱させ慰めて

大人の社会を否定し邪魔している

 

そんな幼い自己矛盾の世界を

連想してしまうんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

強調した発信をするほどに

ご自身の現場のいい加減さが

白日の元に晒されていって

同業者らの嘲笑の的に成り下がる。

 

 ありゃひでぇなwww

 

技術者として受けてはならぬ評価を

拝むこととなっちゃいます。

 

技術とは

そんなに暇なもんじゃありません。

目立とうだなんて

余計なこと考えてる余裕は

ありません。

 

日々繰り返す

現実直視と自己否定による

自傷行為を以って仕事と為す。

 

それが

技術を生業にする者の宿命

いつも傷だらけでありますから

人に見せらるような姿じゃ

ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

周囲を見て思うのは

優秀な技術者や

良質な生産者って

埋もれてます、目立たずに。

 

だって

自分に集中してるから。

 

だから難しいんですよね

良質な生産物と出会うのは。

 

土台の構築に厳然とかかる

時間軸という巨大な要素を理解できず

上物の大きさ、見かけの派手さに

目を奪われていくと

結局、今ある資産を瞬く間に

食い潰して終わるかもしれませんね。

 

その恐怖を知る人らこそ

優秀な技術者であり

良質な生産者であると

私は感じております。

 

 

 

 

 

 

 

 

技術の現場で

叩かれ 踏んづけられ

水を浴びせられ 冷飯食わされ

場合によっては基盤を奪われ

 

でも、それに堪えて築いた基盤を

心の中に持っているかどうか?

 

プロジェクトX って

外から見た感動の物語じゃ

ないんだと思います。

感動なんて軽い言葉

後付けでしょう。

 

当事者としては

その日、その場を

モノを相手に、人を相手に

どれだけ堪えて成長してきたか?

 

各々の歩んできた道程

その心の中にこそ

百人百様の プロジェクトX が

存在するのじゃないかな?

 

そんな風に思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

逆説的に言えば

プロジェクトX 風な自己演出を

不要なまでに重ねる場合

 

その裏には

空虚が膨らんでるのかも?

なあ〜んて思ってみたりもする。

そんな私であります。

 

これまで勉強させてもらった

真の職人・技術者たちの

背中を思い出しながら

 

「小柴ふあーむ、斯く在らむ可し」

 

と思いを新たにする

新・プロジェクトX なのであります。

 

 

 

 

 

 

 

女性司会の 森花子アナ。

 

久保純子アナに匹敵するか

それを超えるかのナイーブさ。

 

己の心中より 相手の心中に

素直な寄り添いを持つ感性に

好感を持ちました。

 

ただし

涙や感動の押し売りは

やめておきましょうね。

 

それは

受け取り手の特権ですから。

 

 

 

 

 

 

 

それでは

次回は早くも「立夏」

となります。

 

畑もいよいよ加速!

コツコツと仕込む畑を

引き続きお伝えしてまいります。

 

またお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 


 

清明の候、ハイレベルなズキズキワクワクをしてますか? <重層化は基本と応用から>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

やっと寒の戻りも抜けて

巷は絶好のお花見日和

 

お元気でしたか?

北海道 小柴ふあーむ が

清明 のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

北海道はまだまだ

氷点下の瞬間を抜けない

冬日が続いております。

 

日中は5℃を超える日が増えましたが

朝はまだしばらく氷点下

氷が張り詰める世界です。

 

しかし、その氷が

清明の太陽に光り輝いて

あっという間に融けていくのも

これまた春の味わいであります。

 

 

 

 

 

 

水清く 命輝く

 

北海道も徐々に

その気配が広がってきました。

 

地域を貫流する

清流・尻別川 も

山域の融雪水が集まり

轟々と山間に音を響かせて

盛り上がってきました。

 

融雪水を集めた川の色って

トパーズのような

独特な深い青碧を見せて

神々が宿るとはこういうことか

と思わせられます。

 

 

 

 

 

 

 

さて

朝ドラ「ブギウギ」

 

引退コンサートを大々的にやって

最後は「ご飯おかわり!」のカットで

明るく終わりましたね。

 

良いドラマでした。

 

特に重要週は

コンサート演出を設定して

尺をたっぷり使って

聴かせる魅せる朝ドラでした。

 

 

 

 

 

 

 

特に最終回は

オーケストラの生演奏をメインにした

一発撮りを行ったようで

 

音、リアクション、アドリブ

たくさんの要素が熱量たっぷりに

魅了してくれました。

 

草彅くんのリズム感は

やっぱりSMAPでしたね。

普通の役者さんとは異なる

自然な躍動とか拍子の取り方が

観ていてワクワクしましたもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてオーケストラは

今作の音楽を担当してた

服部(孫)!

そう服部隆之さんがタクトを振ってて

どおりでね!というズバババーンが

ブブブブーと鳴っていましたね。

 

ビッグバンドジャズ

良いもんであります。

 

 

 

 

 

 

 

笠置シヅ子さん

 

私の年代では

すでに歌手は引退した後なので

パフォーマンスをオンタイムで

見たことはありませんが

中学校の音楽室にあった

蓄音機とSPレコードに

あったんですよ、「買い物ブギ」が!

 

放課後にラジカセ持ち込んで

録音しましてね

勉強の合間に気分転換で

聴いてたもんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ、今で言う

ラップなんですよね。

 

バンドだけでなく

男声コーラスの合いの手が

最高にノリまくりで

ズキズキ ワクワク

そのものでしたっけ。

 

今回も劇中で

一緒に口ずさめて

いやあ結構覚えてるもんですね

50年も前の聞き覚えなのにね。

 

 

 







 

 

 

 

ズキズキ ワクワク

 

うん、たしかに

動的な共振というか

精神的熱力学というか

 

作曲のみならず

編曲を重ねて変化していく

楽曲完成までのプロセスを

なんかの特集で見たことあるんですが

 

音の魔術師

というのでしょうか

 

重ねて重ねて

どんどん変幻していく様

まさにマジックです。

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく

素材、ブイヨン、パンチ、トッピング

盛り付け、食器、等々の

重層化で盛り上がる音の世界って

凄かったですね。

 

亡くなりましたけど

筒美京平さんの特集なんかも

そういう感じでした。

原曲から得たインスピレーションと

それをモチーフにしたアレンジ技術

仕上がりは見事な

ジャパニーズ歌謡曲!でしたもんね。

 

生まれ変わったら

スタジオエンジニアも

やってみたいなw

 

 

 

 

 

 

 

ドラマでも

映画でも

楽曲でも

オーケストラでも

エンジンでも

クルマでも

飛行機でも

ロケットでも

 

重層化による変幻が

好きなのでしょうね

私は。

 

もちろんベースには

ちゃんとした出汁と

しっかりした素材があってこそ

成立するアレンジングや

エンジニアリングなんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

素材を大事にする?

素材を引き出す?

 

どっちが好み?

 

いや

どちらも有って然るべきですよ

どちらとも。

 

なにも一択必然ではありません。

その場面によって

局面によって

選択されて然るべきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし

ただし、ですね

 

素材を見る目と

アレンジする技術は

両方持つべきだと思います。

 

素材だけだと

ピーキーな仕事になるし

 

アレンジ偏重だと

中身空っぽになるし

 

有様というものを象徴する

まさに神の啓示のような

身近なインジケーションだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

素材勝負

だからといって

無思考・無思慮・無配慮な自分を

「直感!」と言いわけする直情径行など

社会に迷惑至極ですし

 

アレンジ勝負

だからといって

手当たり次第に真似にならぬマネをして

息を吐くようにパクってウソつくと

腐臭漂う醜態を晒し続けますし

 

そこはやはり

苦しみ抜いた果てに

自力で辿り着く「結論」が

大切なんじゃないですかね?

 

 

 

 

 

 

 

パクリ・・・

ウソつき・・・

 

腐臭漂う醜態

と申しましたけど

品格、教養、知性の

すべてを無視した幼稚性

人に為れぬ原始ヒト状態だと

私は思います。

 

肝心な時に

必要な努力を重ねず

その場になってから

周囲と肩を並べたがり・・・

 

とりあえず見かけだけ装って

誤魔化してはみるものの

必要な勉強をしてないから

当然、使い方はチグハグで

ちゃらんぽらん・・・

 

世間は一瞬でそれを見抜き

本人に気づかれぬところで

もの笑いの種になる・・・

 

じつに哀れであります。

 

派手にやる人ほど

パクリも派手に晒し

信用が激落ちですもん。

 

お天道様は

世間様はお見通しです。

 

 

 

 

 

 

 

重層化

 

基礎があってこその

卓越した高度な技術です。

 

構成する各要素に

重層後の役割をあらかじめ与え

そう機能するように組込み

局面が来るまで何事もなく

潜在させておく。

 

機械や製品、プロジェクトなどに限らず

農業というもの

人生というもの

社会というもの

 

あまねく

重層化の産物であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分一人が前に出ても

自分一人が上に立っても

自分一人が強がっても

 

本人の気付かぬところで

笑われるだけです。

 

だって人間て

頭の後ろ、背中、足裏は

自分で見られませんからねw

 

誰かに教えてもらうか

地べたに寝転がるか

鏡を見るか

 

必要ですよね。

 

深いですね、その意味は。

 

 

 

 

 

 

 

「学ぶ」「気づく」

という動詞を

「学び」「気づき」

と名詞化して使うのが

流行ってますけど

 

名詞化する人の行動は

やっぱり勘違いしてる人だらけに

私は感じます。

 

動詞のまま使う人は

行動に定着するので

状況や対象が変わろうとも

学んだり気づいたりする行動は

延々と自動的に続くわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし名詞化して悦に入る人は

その場その時に

他者から与えられた単品についてのみ

受動的に有り難がるに終わるので

時と場を変えればもう

綺麗さっぱり素の自分に返るわけです。

 

受け売り

これもパクリの一種です。

 

ちゃんと勉強していれば

不自然な名詞化にも

不協和音のような違和感を

見逃さずにすみますよ。

 

 

 

 

 

 

 

ズキズキ ワクワク

 

何かからもらうのも良いですけど

肝心なのは

もらった後の自分だと思います。

 

もらってOK!

もういいよねw

 

みたいな堕落した受動態じゃあ

何も変わらんし生まれないし。

 

それで?

君はどうするんだい?

それでいいのかい?

そのままで?

 

という自己批判・自己否定の視点と

付き合い向き合うエネルギーを

維持し続けなければ

人前に出て立ち居振る舞う資格は

ないんじゃないでしょうかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自己肯定感?

 

そんなこと気にしてるようじゃ

自営業は務まらない

経営主なんかやり遂せない

 

私はそう思って続けてます。

 

 

 

 

 

 

 

お客様の皆様へ

 

今年のお便り

もう受け取られましたか?

 

今年のカレンダー

編集した自分としても

かなりお気に入りの仕上がりとなってますが

如何でしょうか?

 

本年も本格的に始まりました。

たくさんの御注文を

代表と共にお待ちしております。

 

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

季節を耕す物語

旬の贅沢を

小柴ふあーむで

 

どうぞお楽しみください!

 

 

 

 

 

 

 

それでは

穀雨のご挨拶まで

どうぞお元気で(^^

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 


 

春分の候、駅の一番線は花形列車の特等席だった! <万歳三唱の深い優しさ>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

お彼岸

ぼた餅

道産小豆

 

渡道してちょうど20年

 

毎年、お彼岸になると

人生の節目を思い出し

気持ちを新たにして

気を引き締めなおす

小柴家であります。

お元気でしたか?

北海道 小柴ふあーむ が

春分 のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

渡道にまつわる節目は

春秋のお彼岸とともに

思い出が散らばります。

 

2002年 秋のお彼岸

敦賀発のフェリーに乗って

浜松から一人バイクで来て

この地と出会ったことが

まず一つ。

 

2004年 春のお彼岸

名古屋発のフェリーに乗って

浜松から車に身の回り品を詰め込んで

家族全員でこの地にやってきたことが

もう一つ。

 

お彼岸になると

その時の風景、光、匂い 等々

五感を刺激する季節の息遣いが

あの頃の心境を蘇らせます。

 

 

 

 

 

 

 

一人で訪ねてきて

五人で移り住み

家族で暮らして

いまは二人で生きている。

 

人生の第3四半期は

変化に富んだ道程だったと

我ながら感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそもが

流浪っぽい道程の

私と代表。

 

茨城、岩手、静岡

イギリス国内2ヶ所

再び静岡から北海道

 

この町に来てからも

別荘地の山荘と

いまの駅前タワーマンション?と。

 

私の引越し遍歴は

12回

 

私と一緒になってからの代表も

8回

 

その度ごとに

彼女には苦労をかけてしまいました。

もはや感謝の念しかございません。

 

 

 

 

 

 

 

卒業〜出立〜入学

 

多くの方にとって

人生の節目があることでしょう。

 

今はもう廃れてしまいましたが

ここ北海道では

異動で離任する先生や仲間を

住宅や駅のホームで

見送る風習がありました。

 

過酷な環境で

共に耐え忍んだ仲間同士

今では考えられぬほど

結束感が強い時代

 

別れの見送りは

特に大切なセレモニーでした。

 

そういえば

東北に居た時も

離れる人をホームで見送るのは

当たり前でしたね。

 

人の涙をよく見たし

もらい泣きもさせられました。

 

 

 

 

 

 

 

たとえば

長距離列車の始発駅など

その見送りは感動のセレモニーであり

 

花形優等列車の特定席である

改札出て目の前の「一番線」

ズドーンと横たわるのは

函館行き特急列車だったり

急行列車だったり

 

10両以上の長大編成で

轟々とアイドリング中の

20基以上のディーゼルエンジン

 

薄紫の煙とともに

気動車特有の匂いが

薄暗いホームに満ちていました。

 

数十人が入場券で入り

ホーム1ヶ所に集まって

出立者ご家族を取り囲む

 

そんな光景が

始発駅にはよくありました。

 

 

 

 

 

 

送辞、答辞

胴上げ

 

車上の人となって

万歳三唱と共に

厳かに滑るように動き出す

長大編成の気動車

 

紫雲の霞漂うホームの先は

構内を抜けて線路が集合して

一本にまとまって

列車がカーブの先に消えていく

 

気動車のエンジンは

慕情を演出する最高の立役者

でありました。

 

 

 

 

 

 

 

70年代に国鉄が打ったキャンペーン

「ディスカバーJAPAN」

 

山口百恵さんの「いい日旅立ち」と相まって

駅のホームは感受性を刺激する

最高のステージでしたね。

 

発車時に「いい日旅立ち」を流す

粋なサービスもありまして

事前に頼めば壮行式に合わせて

ホームで放送してくれました。

 

凝った駅員さんですと

発車時刻の秒針まで考慮して

テープスタートを操作して

サビの部分と

発車タイフォンと

滑り出しとを

見事に合致させる芸当まで発揮してくれて。

 

まさに生きたドラマですよ!

 

当事者でなくても

感動の号泣ものでしたっけ。

 

 

 

 

 

 

谷村新司のメロディーとか

あの編曲がまた最高ですよね。

 

ヂリリリリ!

函館行き特別急行〇〇

間もなく発車です!

ドアが閉まります

お見送りの方は

白線までお下がりください!

 

ビーーーっ!

というホイッスルと共に

プシューーッ!ゴロゴロゴロ

と閉まるドア

 

プワーーーン!

優しいタイフォンが特徴のキハ82が

コロコロコロと独特なアイドリングのまま

クリープだけで気配を殺して動き出す

始発駅特有の発車動作

 

あぁあぁ〜 日本のどこかでぇ〜

 

バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!

 

グオーン、グロロロローー!

と本格加速するキハ82

 

一両通過するごとに

グロロロローー!

グロロロローー!

グロロロローー!

とエンジン音の反復があり

 

最後尾車両が過ぎた途端に

テールランプと共に

急激な静寂が広がり始める。

 

ホームの安全確認をする

白手袋で旗を持った

駅助役さんの後ろ姿が

セレモニーの終わりを告げる。

 

北海道各所で見られた

春の風景でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バンザーイ!

 

奥の深い言葉

訣別に相応しい喚声

挙動だな

最近特に思います。

 

戦後数十年

あまりいい意味では使われませんが

実際にその場に立ち会って

見送る者、旅立つ者の間にいると

万歳!ほど妥当な言葉は

ないような気が致します。

 

定めを受け入れる悲しさを

めでたい言葉で包み直して

互いに前を向き直そう!

 

そんな深い意味が

感じられるようになりました。

 

 

 

 

 

 

私たちの道程において

万歳三唱を受けたことはありませんでした。

 

いつも

全ての感慨を

己の身一つで

受け止め切ってきました。

 

旅立ちはいつも

一人でした。

 

それはそれで

一つの有様だったっと思うし

自分に合っているとも思います。

 

見送ってもらうのは

性に合わないです。

 

ただし

自分が見送る側になったら

勇気を出して 大きな声で

万歳!を叫んであげたい。

 

それがお互いにとっての

最高の訣別、優しい別れになるのだろう

と思えるからね。

 

 

 

 

 

 

 

バンザーイ!

 

と共に

いざ行かむ!

 

春の農作業

本格化してきております。

 

除雪、設営、播種、育苗

 

これからいよいよ

畑作りに入ります。

 

畑のこども達が仕上がり

出立を迎える その時

代表と共に万歳をつぶやいて

優しく見送る静かなセレモニー

 

そんな農業の瞬間を

忘れぬよう 大切にして

今年の営農も鋭意専心で参ります。

 

 

 

 

 

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

お客様へのお手紙

間もなく発送となります。

 

お手元に届きましたら

今年の決意をどうぞお確かめください。

新たな気持ちで認めておりますので。

 

 

 

 

 

 

 

それではまた

清明の頃にお会いしましょう!

 

どうぞお元気で

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 


 

啓蟄の候、年季奉公は社会適合への矯正なり <現場開始のご挨拶>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

南岸低気圧の影響で

日本各地で春の雪が降り

生活維持に気苦労されてることと存じます。

 

身の回り、大過ございませんでしたか?

 

北海道 小柴ふあーむが

啓蟄のご挨拶を申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

こちら北海道も

2月暖気の揺り戻しで

月替わりの頃から寒波勝ちとなり

 

朝の気温も−10℃超

山は新雪でウッホホーイ!状態が

頻出しております。

 

畑の準備も始まってますが

一見少なそうな雪もじつは

堅く締まってるだけでありまして

つまり高比重なコンクリートと化しており

機械効率が上がらない雪となってます。

 

 

 

 

 

 

そんな中でも

代表ともども

現場の営業準備を始めて

今日も仲良くケンカしております。

 

現場作業たるもの

体はテンション上がってますので

気まで上がってしまうと始末が悪い。

 

従いまして

何事もできるだけ穏やかに淡々と

短い言葉で端的に完結する。

 

これに限ります。

感情を表してはなりません。

 

 

 

 

 

 

 

が、しかし

的確な指示とは

一瞬を逃さぬスナイパーが如く

スパッと出すものであり

それはしばしば危険作業への警告とか

安全衛生上の重要指摘とかもあり

 

時間的猶予のない時は

相応の厳しさを伴います。

 

このバランスが

高難易度のコミュニケーション術であり

現場経験者ならではのテクニックが

発揮される場面でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

それが時として上手く機能しない時

特にシーズンイン当初など

互いのテンポが合わずに

齟齬をきたす。

 

ライブでいうリハーサルとか

サウンドチェック状態の時期は

どうしても場が荒れること

ままあります。

 

それはそれとして

互いに自戒と自省の反復により

間合いを修正していって

「ユナイテッド小柴」 としての総合力を

遺憾なく発揮するに至るわけであります。

 

 

 

 

 

 

 

今年も始まっております。

北海道 小柴ふあーむ!

 

お客様へのご案内も準備中です。

4月1日にお届けできるよう

支度しておりますので

どうぞお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

今年は

経営的に少し損失を伴いながらも

来年以降への新展開の仕込みを

より強調しようと考えてます。

 

おそらくそれらは

あえて公表することもなく

目につくこともないでしょう。

 

しかし奏功した暁には

お客様のご満足が間違いなく

向上する方となってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

その仕込みに伴う

経費増、投資増

そして損失増

 

甘んじて受け止める経営に

振る覚悟です。

 

いくばくかのお客様には

その作戦途上のご協力を

お願いするやもしれません。

 

その節はどうぞご理解を賜れますよう

宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

さて今回の話題ですが

 

先週、公立高校の卒業式が

道内で執り行われましたが

その有様について。

 

私たちが親的に

一番印象に残ってる式は

高校でしょうか。

 

もともと手放してはいたものの

いよいよ手離れの時だなって

覚悟する感じが実態を伴って

迫ってきた記憶がございます。

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で

卒業式のスタイルについて

自由と◯カを取り違えた事例も

散見されましたね。

 

いわゆる進学校系

いわゆる制服廃止系の学校で

 

ハチ切れた?

逸脱した?

履き違えた?

 

頭の良さを発揮するのは

そこじゃないだろ!

というような服装と振る舞いが

自由と自立と解放の象徴として

持て囃されておりますね。

 

 

 

 

 

 

 

アレ、嫌なんですよね

わたし的には。

 

自由の粗製濫造

早とちり と感じまして。

 

セレモニーはセレモニー。

自分の解放の前に

周囲への礼節を示す場だと

考える者であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

己一人の自尊心とか

自己顕示とかは

二の次なわけです。

 

そういうことは

他所でやれ!

周囲を巻き込むな!

他人の時間まで価値下げるな!

であります。

 

 

 

 

 

 

アニメの格好して登壇とか

壇上で叫ぶとか

校長と肩組んで記念撮影とか

 

それ、自由とか開放への

冒涜と思いますよ。

 

頭良いふりして

履き違えんで欲しいですわ。

 

 

 

 

 

 

 

私の世代は

校則開放がブームとなった時期の

高校生でありました。

 

制服廃止もその一環でしたが

当時の生徒会と学校との協議において

とっても大切に扱われた約束事があったんです。

 

私たちを過剰に縛るな。

その代わり

自分たちは自分たちで律するから。

 

自由と解放の定義を

権利と義務の両立によって

確認しあったんですね。

 

それがあっての

制服自由化であったんです。

 

 

 

 

 

 

 

その経緯は

新入生への生徒集会でも

先輩からきちんと説諭されて

「得られた権利を冒涜するな」

ということをキツく仕込まれました。

 

権利には義務が伴うこと

自由には犠牲が伴うこと

 

私たちは大切なことを

実体験を以って学習できた世代

だったんです。

 

それゆえに

今の卒業式など見ると

あの頭の良さはもう消え去ったか

偏差値お化けになってるだけか

選民意識の成れの果てか

と憂鬱になるのであります。

 

 

 

 

 

 

 

いま国会で

類似の現象を散見するにつけ

進学校でのセレモニー冒涜の許容が

世の中を壊す下地になってるよなぁと

思う次第です。

 

偏差値マウントの

歪んだ発露にも思えるんですよね

保護者たちの能天気さを見ても。

 

あくまで私個人の所感ですが

制服には制服の良さがある。

しきたりにはし來の意味がある。

 

己の自由発露は

隣人の自由を奪うリスクを伴う。

 

まずそれを咀嚼してからの

自我確立かな?と思います。

 

 

 

 

 

 

 

自由の使い手は

それ相応の訓練を受けておかないと

いけません。

 

目立ちたいのなら

一人でやれ。

誰もいない所でやれ。

 

その意味が分からないのなら

やめれ。

 

私たち一人ひとりが

使い手としての素養を持つのか

常に自己点検、自己監視を続けて

いつも己と向き合わねばいけない

と思います。

 

今年の生産現場

と営業活動

 

作物やお客様

そして社会と向き合いながら

自己研鑽に努め続けてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

冬の年季奉公も

夫婦して20シーズンを終えました。

 

もう今さら

そんなに働かなくてもいいんじゃない?

 

そういう考えがあることも

存じておりますけど

冬の年季奉公は

おカネの為だけではないもので。

 

自分の畑だけとか

仲良しだけの集まりだけとか

威張りやすい相手だけとか

 

とかく農業は

内に籠りやすい職業です。

 

それは良い面でもあり

悪い面でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

夏と冬とで

棲む世界を交互に代えて

世間からの客観的評価を

直接受けること。

 

特に

ダイレクトに否定される対象として

傷つきを恐れず飛び込むこと。

 

クレームの対象となり

自分の有様を批判してもらう

勇気を持ち続けること。

 

そして

よもすれば唯我独尊となり

詭弁と偽善と虚偽と自慰で

正義漢面する自分を

コテンパンに叩きのめしてもらい

 

強制的な修正、矯正作業を

厭わぬ勇気を忘れまじ。

と考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

農業の悪い方の面をキャンセルし

社会不適合者の言い訳商売

と言われぬようにすべし。

 

お客様の感覚を

共有できる農業者たるべし。

 

それを忘れぬために

冬の年季奉公は

体が持つ限り大切にしたい

と考えてます。

 

今年も

大なり小なり

厳しい3ヶ月でしたけど

夫婦ともに

世間の風に当たって

身を引き締めさせてもらえました。

 

その成果は夏に

存分に発揮させていただきます。

 

 

 

 

 

 

啓蟄

 

北海道ニセコでは

虫らはまだまだ雪の下でありますが

それでも

雪を剥がしてみると

草は緑を維持して

虫もモゾモゾしています。

 

春、目の前

 

高まる黄道に

胸をワクワクさせながら

雪焼けの顔を綻ばせる私たちです。

 

 

 

 

 

 

 

それでは

またお会いしましょう!

 

どちら様も

季節の変わり目

花粉症対策に抜かりなく

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 


 

雨水の候、H3打上げ成功に 偉大なる勇気をもらう。 <確定申告 完了の報告>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

旧正月が終わりました。

暦時計は午前4時を指し

白々と夜が開け始める時期となりました。

 

暦とは良く出来たもので

雨水に合わせて

雨が降った北海道ニセコ

 

平年より2〜3週間早い

春の訪れに

いささか困惑してる

地元住民たちであります。

 

お元気でしたか?

Mrs.&Mr. 小柴 は

今日も元気に働いております。

 

 

 

 

 

 

 

さて先週のこと

鹿児島県種子島宇宙センターから

新型ロケットH3 2号機が

見事に打上げ成功しましたね!

 

重力に逆らって

天空へ突き抜けていく様は

何度見ても

涙腺に来てしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

かつて「プロジェクトX」の

HーⅡロケットの回など

オープニングの編集がバッチリ私好みで。

 

田口トモロウのナレーション

「これは執念の男たちの物語である」

とともにリフトオフする

LE-7エンジンのノズル弩アップ!

 

持ち上がっていく

透き通るオレンジ色の燃焼炎が

いきなりの涙腺崩壊でしたっけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人類が「動力」を手にしてから

その感動の根拠は

重力や慣性、負荷に逆らい

人の想像を超える加速度と仕事率を

現実のものとしてくれること。

 

それに尽きるのではないでしょうか?

 

飛行機の離陸滑走の加速感とか

オートバイのパワーバンドの感覚とか

スノーモービルの登坂感覚とか

 

あるいは

蒸気機関車の石炭3000t牽引や

特急型気動車キハ82の堂々13両編成とか

アントノフ225の640t離陸とか

 

あるいは

1.5Lで1500psを発するエンジンとか

1Lの燃料で30kmも車を走らすユニットとか

野球場の広さで北海道の半分の電気を生む発電所とか

 

おおよそ「動力」のもたらす感動は

その都度その都度が

「異次元」の驚きだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

約1年前

途中破壊で終わった初回打上げ

 

それから関係者の皆様は

巨大なプレッシャーの下で

寝食を犠牲にして開発に臨み

苦難の連続だったと思います。

 

まさに

寝ても覚めても

そのことしか考えておらず

寝てる最中にアイデアが浮かび

ハッと起きて枕元でメモをとる

 

なんてことも

当然のような

生活だったのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

1回目の打上げ中止の後

取り巻く環境は厳しさを増し

おそらく

予算なども見直されて

人員も整理されたかもしれず

 

今回の打上げで

目標達成のメンバーに加われず

遠くでこのニュースを聞いて

空に目をやる人も

居たかもしれません。

 

あるいは

関係する部品や部材の調達で

心を一つにして開発に臨んだ

協力企業の皆さんも

どこかの酒場で報道に接してたかも。

 

何万人にも及ぶであろう

一大プロジェクトの隅々で

働いた人たちが居たことに

思いを馳せるものであります。

 

 

 

 

 

 

 

陽の当たる場所に

立てる人は

それはそれは厳しい立場に置かれる。

それを受け止めこなせる力も

持ち合わせてる。

 

素晴らしい資質の持ち主だと

思います。

 

一方で

陽の当たってる周囲に

近寄ることすら許されず

遠く離れた暗闇の中から

見つめるしかない人たちも居る。

 

プロジェクトたるもの

一瞬の成功の華やかさや

煌めきばかり取り沙汰されますが

現実はまことに辛辣で過酷です。

 

 

 

 

 

 

 

 

人の世の巡り合わせで

そこに立ててるかどうか

分かれ目は幾つもあります。

 

邪悪なマスゴミは

邪気の塊で

邪推に興じ

真面目に働く人たちを

意地悪な笑みで揶揄います。

 

でも

伝えきれない人たちが

日本の隅々で関与して

それを一つの機体にまとめて

物理の限界を突破していく。

 

新たなステージを目指して

果敢なる挑戦を

厳しい制約条件の下で

成立させた事例なのであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそH3の成功は

科学技術の進歩に

象徴的一里塚であり

国力発揚の原動力でもあり

 

国を代表する仕事として

日の丸を背負った人たちによる

私たちへの士気鼓舞でも

あるのです。

 

もちろん

経済的、技術的な

伏線の数々も大きく

それが近い将来の発芽を以って

日常生活をより良く便利なものへと

導くことになるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

関係者たちの献身に

敬意を払わずにはおられません。

 

そして

これだけは言いたい!

 

昨年の打上げ中断後の記者会見で

「世間ではそれを失敗と言いまあ〜すw」

と吐き捨てた

〇〇通信社の記者に対し

 

その有様は

記録に残るクズ!であると。

 

国会の予算委員会でもそうですが

当人は何も出来ないくせに

ただ目立ちたい為だけに

当事者たちの言葉尻を捕まえて

揶揄い侮辱する有様は

 

それもまた、クズ!

 であります。

 

 

 

 

 

 

 

農産物を扱う商社の

〇〇シックスだって

 

産地や産物、生産者への

偏見や侮蔑が止まらず

それを自己肯定の糧にしてる様など

 

農業者の一人として

このクズ!と

言わせていただきます。

 

自分を目立たせる為だけの

他者否定などカッコ悪いですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう系統の人は

時には子供を、時には女性を

時には食料を、そして農業を

己の我欲と自己顕示のために

ダシにすることが常套です。

 

お客様各位には

どうか賢明な慧眼を以って

それらの本質を見抜いていただき

人を惑わすことで生きがいを感じる人の

掌中に踊らされぬよう

お願いするものであります。

 

もちろん私共も

信用をいただけるよう

有様として襟を正し

勇気を持って事に臨んでまいります。

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

北海道 小柴ふあーむ

昨年度の決算を終了し

確定申告を済ませました。

 

先回お伝えしたとおり

微増ながらも順調に

成長と充実を続けております。

 

なにより

借りたものは返し

納めるものは納める。

 

そのシンプルな責任と義務を

まっとうに果たせた事に

幾ばくかの安堵を覚えてます。

 

 

 

 

 

 

 

ささやかながら

スーパーのお寿司と

東北の銘酒とで

代表と二人で祝杯をあげ

この経営の健全さを

お互いに確認し合いました。

 

誇るべき

美味しいお寿司とお酒

静かな晩餉でした。

 

 

 

 

 

 

それでは

またお会いしましょう!

 

次回は 啓蟄

 

北海道的にはまだまだ早く

暦に追い越される時期となりますが

畑の開設作業が順次

お伝えできると思います。

 

それまでどうぞ

お健やかに!

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 


 

立春の候、成長持続の昨季結果に満員御礼 <改めて本質主義を貫く宣言>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

月が変わりました。

暦時計は丑三つ時を過ぎ

丑四つ時の午前3時を

指しております。

 

立春とはいえ

天体的・気象的には

大寒から雨水までの

約4週間が冬のピーク

 

生暖かい今冬とはいえ

流石に冬将軍殿は存在を誇示してる

立春であります。

 

お元気でしたか?

Mrs.&Mr. 小柴 は

今日も元気に働いております。

 

 

 

 

 

 

 

少々過ぎましたが

去る1月25日は

「最低気温の日」

 

1902年

北海道旭川で−41℃を記録し

と同時に青森県八甲田山系で

陸軍歩兵連隊が約200名遭難死した日

でもあります。

 

小説「死の彷徨」や

映画「八甲田山」において

その様子は描かれておりますね。

 

こちら北海道ニセコは

北海道的には温暖な地域と言われ

道東や道北ほどの凍れはありませんが

それでも−20℃くらいまでは

射程範囲に入っておりまして

先日も今冬最寒の

17℃を記録しておりました。

 

 

 

 

 

 

 

北海道ゆかりの人が

道外で暮らし思い出すのは

やっぱり寒さ厳しい冬の憧憬と

いわれております。

 

不肖私も

道外各地で暮らしながら

望郷の念に駆られるのは

やはり冬の厳しい頃

 

お正月から

梅が咲く節分にかけて

冬の匂いを確認しに

訪ねたくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

冬の匂い

ご存知ですか?

 

雪の降った日

凍れのきつい日

 

特有の匂いがあるんですよ。

 

 

 

 

 

 

屋外から入ってきた人が

一緒に巻き込む

衣類や体にまとわりついた

空気の匂い

 

 

 

 

 

 

屋外へ出た瞬間の

鼻の奥へ一瞬で染み渡り

鼻腔を充満する

冷気の匂い

 

 

 

 

 

 

 

屋外から屋内に入った瞬間の

ストーブや洗濯物が出す

燃焼や水蒸気がもたらす

暖気の匂い

 

 

 

 

 

 

 

どれも

北国で暮らした人には

体から抜きがたい記憶として

もはやDNAとして

染み付いてますよね。

 

私の年代的には

石炭ストーブの匂いが

体を震わせますが。

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

2023年度

北海道 小柴ふあーむ の経営結果が

おぼろげに浮かび上がって参りました。

 

おかげさまで

この原価・経費沸騰の中にありながら

生産・販売とも過去最高の成績を

残せているようです。

 

そして経営状態も

きっちりしており

借りたもの、返すもの

ちゃんと出来てるようです。

 

これも一重に

御贔屓を賜った皆様の

お気持ちがあってこそと

受け止めております。

 

 

 

 

 

 

 

誠に有り難うございました。

代表とともに

心より御礼申し上げます。

 

今後も本分を見間違うことなく

お寄せいただいた御期待に応えるべく

生産・販売・技術

あらゆる領域で精進を重ねて参ります。

 

今年度も変わらぬ御愛顧を賜れますよう

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

冬も 現場と間接の

双方で忙しくしながら

成績を確認して

ほっと一息

ついてるところであります。

 

本当に有り難うございました。

 

枕を高くして・・・

という立場ではありませんが

なんとか世間に迷惑をかけず

自分の尻を自分で拭く範囲において

たゆまぬ成長と充実を続けているのが

結果として現れてます。

 

なんの後ろめたさもなく

今年も能動的に積極的に

そして何より 正直に

お客様に顔見せできるのが

何より嬉しい私たちであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

生産・販売・技術

と申しますが

その夫々において

課題を設定して

一つずつ潰してきた

この19年でありました。

 

短期課題もあれば

中期や長期の課題もあります。

一つ潰せば新たな課題が見えてくる

その繰り返しでもありました。

 

本来、技術指向が強い

北海道 小柴ふあーむ です。

新たな課題の繰り返しは

エンドレスの厳しさでもありながら

無限の楽しみでもあります。

 

これを楽しまずんば

此れ如何に!であります。

 

 

 

 

 

 

 

農業経営において

いや、事業経営において

いろんな指向や重心が

多種多様あると思います。

 

そんな中

愚直で不器用な自分らを

隠そうともせずに

正直に色々な現実と向き合ってきた

私たち二人

 

世のトレンドを意識しながらも

飲み込まれぬよう自律して

踊らされぬよう、踊らぬよう

あくまで自分たちのフィールドで

実直に生きようとして参りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「白々しい」

「自分らだけ良い子になるな」

という声が聞こえてきそうですが

 

「良い子」という感覚自体が

私らにはよく分からない

それほどの愚直・愚鈍さを

自認しております。

 

 

 

 

 

 

 

生きてる限り

迷惑のやり取りは避けられないにしても

それでも出来る限り

人に迷惑をかけたくない生き方を

していきたい。

 

その為に

人生を極小化する道を取るべし。

出来るだけ自助自立

そして内製化を図り

拡大膨張とは一線を画すべし。

 

最近流行りの言葉で

「ミニマイズ」というのがありますが

私たちの理念・哲学と

よく重なっている表現だなと

思います。

 

 

 

 

 

 

内面的な充実と

本質的な効率化

 

私たちはそれを

「本質主義」と定義しておりますが

 

世間に迷惑をかけず

しかし自己の考えに基づいた

立ち位置を確たるものとするには

「本質主義」が

個人レベルではベターな選択肢と

考えてます。

 

今はそれを実証するための

農業経営であり

その実験場としての

北海道 小柴ふあーむ

であります。

 

 

 

 

 

 

 

幸いにも

金銭的は言うに及ばず

道義的にも不義理は起こさず

今に至っていると思います。

 

厳しくも

鍛え指導いただけた

今までの道程に

感謝するのみであります。

 

もちろん

綺麗事ばかりの道程では

ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

損得のやり取りとか

認識の齟齬とか

感情のすれ違いとか

人の世のアクみたいなことは

いくつもありましたし

無礼や生意気も

させてもらいました。

 

しかし

今に至るこの結果を見ると

私たちを見放さなかった

周囲の慈悲を感じざるを得ない

のであります。

 

 

 

 

 

 

 

生馬の目を抜く

農業界

 

まだまだ道のりは険しく続きますが

目を抜かれる生馬の方にならぬよう

自分で出来ることは自分でやり

助けを乞うことは素直に頭を垂れる

そういう素直な生き方ができればなと

思うことしきりであります。

 

 

 

 

 

 

 

何を白々しい

 

はい、白々しくも

堂々と言わせてください。

 

誠実に、正直に

営ませていただきたい。

北海道 小柴ふあーむ は

本質主義で

今年度も活動させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

今年度も

いくつかの課題を抱えて

経営に取り組みます。

 

考えをまとめているようで

まとめきれてないのが

いつも通りの、2月

 

骨子はあるのですが

ブレイクダウンが今ひとつ

進んでいません。

 

 

 

 

 

 

 

 

時間切れが迫ってきております。

春はもう目の前

焦りのボルテージが

徐々に高まる

2月、であります。

 

 

 

 

 

 

 

それでは

寒さ緩む雨水に

またお会いしましょう!

 

寒暖差が激しくなる時期です。

お身体どうぞご自愛ください(^^

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 


 

大寒の候、山と雪と 太陽と鉄路と <生けるものよ美しくあれ>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

年が明けて

早や暦時計は二つ刻み

午前2時を指しました。

 

大寒の暦に合わせて

冬将軍は本気の寒さを

見せつけ始めてます。

 

お元気でしたか?

Mrs.&Mr. 小柴 は

今日も元気に働いております。

 

 

 

 

 

 

 

クリスマスからの

年末年始の高揚感が

光速の人工衛星が通過するが如く

瞬く間に彼方へ遠のいていきます。

 

こちら冬の現場も

冬のレジャーシーズンへと様変わりして

個人から団体さんまで

隙間を埋めるように

押しかけてきております。

 

コロナ禍の閑散としてた

ここ数年とは

まるで夢のような隔絶さ

 

集団免疫力の獲得に臨んだ

勇気ある人々の行動が

今こうして

結果をもたらしております。

 

 

 

 

 

 

 

1月21日

北海道では温暖な

こちらニセコ地方でも

-18℃を記録して

この冬一番の凍れとなりました。

 

道内各所を見れば

・・・

江丹別 -29℃

幌加内 -29℃

朱鞠内 -28℃

和寒 -27℃

士別 -27℃

富良野 -26℃

etc. ・・・

 

道北・上川地方が

本領を遺憾なく発揮しておりました。

 

もちろん

最近、幌加内母子里に取って代わり

最低気温の名を欲しいままにしている

道東・十勝地方や

流氷が接近中の網走地方でも

-30℃弱を競っていた

大寒明けの21日でありました。

 

 

 

 

 

 

 

昭和30〜40年代ですと

−18℃で始業1時間遅れ

-24℃なら臨時休校と

なりましたね。

 

木造校舎の教室が

石炭ストーブで暖まらないし

通学の負担も避ける意味で

取られていた措置だったのでしょう。

 

早朝から

火種を持って全校を回る

用務員さんの働きを

子供の頃は理解できませんでしたが

大人になった今なら

心の底からの感謝と労いを以って

受け止められます。

 

 

 

 

 

 

 

北海道のこの時期

1週間のうち

太陽が見れるのは1〜2日くらい

 

あとはずっと

曇りか、雪か、吹雪か

 

曇りの時はまだ明るいんですが

雪の時などその濃さで真っ暗になるし

吹雪の時など目も開けられぬホワイトアウト

 

顔には雪が張り付いて

モルタルを塗った壁のようになって

まつ毛は白く樹氷が如く

この時期ならではの

身が引き締まる気持ちよさ?を

体験できるんであります。

 

 

 

 

 

 

 

北海道は鎌倉時代から

和人が各所に定住して

領土として維持管理してきたそうですが

当時の素材や材料

技術などによって

この厳寒の地で警備に身を投じた

武士たちの凄まじさ

 

全く恐ろしい使命感であると思います。

 

それがあったればこその

今の北海道

先人の献身に敬意を払わずに

いられませんね。

 

 

 

 

 

 

 

いま

北海道の交通体系が

何度目かの変革を迎えようとしています。

 

明治の開拓初期に

手宮線に続いて

真っ先に敷設された函館本線が

間もなく廃止となります。

 

またそれ以外でも

主要幹線のいくつかが

廃止検討されており

 

そのいずれもが

開拓を進め支えた

歴史遺産でもあります。

 

時代が

成長から熟成に移行してしまった

現代としては

抗えない流れがそこにあり

地域に住む者としても

維持の困難さを当事者として知る故に

残念ながら受け止めざるを得ない

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

例えば本日(22日)

道南方面から雪が激化していて

JR函館線は倶知安から南側で

部分運休

 

ニセコ地域はその範囲に入り

今日は終日、汽車が走りません。

 

いや昔なら

悪天の時こそ汽車に限る!

と言われたものですが

 

果敢に運行すると避けられない

吹き溜まりによる擱座、脱線など

不具合が起きる度に

ここぞとばかりに騒ぎ立てる

メディアの責任追及により

最近は、計画運休が常態化し

道路よりも先にギブしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和の中期は

交通手段が鉄道しかなく

個人の持つ移動手段といえば

徒歩か馬橇

 

そんな時代に

ひたすら使命感を帯びて奮闘した

鉄道マンたちの仕事ぶりを

都市の暖かい部屋で

鉛筆舐め舐め悪口書いて

ヤジを飛ばしていたメディアが

いたわけで。

 

道路が整備され

クルマが進化するに従い

鉄道経営は弱体化し始めて

それに追い打ちをかけるように

ヤジを飛ばす業界が

鞭を打ち込んできたと。

 

その結果の計画運休

とも

私の目には映るんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

JRは

輸送量が減るにも関わらず

設備投資はますます増え

物価上昇率を上回る機材の高価格化で

経営環境が厳しくなる一方

 

しかも

人員も減っているから

マンパワー勝負の保線が

天候変化に間に合わないのも

頷けます。

 

それでもなお

鉛筆舐め舐めどころか

パソコン画面で悪口書きまくる

メディアの攻撃は手を緩めず

ひとたび何かあれば

その存在全てを否定するようなことを

平気で流布・喧伝しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

メディアによる無責任で異常な

後出しジャンケンの責任追及によって

経営が萎縮している結果

一つ一つの判断や行動が

鈍っていく。

 

それは運行を不安定にしてゆき

利便性は下がっていき

鉄道不要論を定着させて

ますます収益を悪化させる。

 

いっぽうで

地域の線路を守れ!

住民不在の意思決定!

とかなんとか

騒ぐのもまた同じ口。

 

何を言ってますの?

であります。

 

 

 

 

 

 

 

地方の線路を引き剥がすように

一番作用しているのは

実は「住民を守れ!」とぶち上げる

メディアの口先かと思われます。

 

しかもそれは

自ら直接手を下さず

大衆を裏から操作してやらせて

己だけは涼しい顔して

建前論を恥ずかしげもなく

叫び続ける。

 

地方に暮らしていると

メディアの悪意を伴う商業主義?というか

何かの企図を持つ煽動行為?というか

いわゆる

辻褄の合わぬ無責任な破壊活動が

実生活として体感できるのです。

 

アンタらは一体

誰の味方なの?

どうしたいの?

人の不幸がそんなに面白いか?

 

率直にそう思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

翻ってみますに

私たちは

「国民」の意識を抹殺されて

「市民」を名乗る集団から

「大衆」扱いされていることに

気がつきます。

 

つまり

「市民」の目的達成のために

奴隷化されてる「大衆」

という構図を察知してしまうのです。

 

地方の線路だって然り。

 

一つの口から

「地域を守れ!」と「公共投資は無駄使い!」が

同時に発せられますもんね。

 

何かある度に

煽動する対象として

「大衆」化されてるんじゃなかろうか?

 

そう思えるのでありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

公共投資を削り

地方企業を弱体化させて

そのもたらす結果は

災害時に示されてるのに

 

未だに

一種の破壊活動は増長を止めません。

 

線路が無くなると

駅を中心とした

この灯りが消えてしまいます。

 

明治の開拓期に人力で敷設した

この鉄路から駅から

人と物が浸透して

原生林を生産力に変えてきました。

 

それを

一番守りたい人たちが地元民なら

守れないのを一番知っているのも

地元民であります。

 

鉄路の死期を悟る

地元の人たちの

苦しさと悲しさ

 

そこにはちょっと

手を触れないで欲しいんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

その苦しみ・悲しみを

己が活動のために弄ぶ輩には

一切の共感を得ないのであります。

 

今年はやけに運休が多いな

と感じながら

でも仕方ないよね、と

納得させる地元の人たち。

 

札幌の空調が効いたビルの中から

この空気を感じることが

果たしてできるのだろうか?

 

大寒の候

本気を出す冬将軍を前にして

線路を眺めながら

山や雪や太陽を眺めながら

土地の歴史を見直している

私たちであります。

 

 

 

 

 

 

 

C62重連で

4200psの急行「ニセコ」が

昭和46年まで走っておりました。

 

今は3両編成ながら

2700psのキハ201が

毎朝爆音を轟かせて走っております。

 

動力の近代化で蒸機が消え

交通の近代化で鉄路が置き換わる。

 

新しい幹線

その名も「新幹線」が

どんな未来を運んでくれるのか

 

それを楽しみに

振り返ってばかりではない

地元民たち

 

悲喜交々

思考と感情の錯綜

 

ダーウィンの言葉でないけれど

進化したもの

適応できたものが

生き残る

 

人もまた

社会もまた

同じでありますね。

 

無責任なヤジ馬に惑わされず

今日を、この時を

淡々と見つめて生きて参りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

さてそれでは

次回はもう立春ですよ!

 

冬も半分過ぎました。

あっという間であります。

 

どちら様も風邪など召されぬよう

どうかご自愛くださいませ。

 

春の到来

もう少しですからね

 

では!

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェイスブック 「小柴 孝志」

フェイスブックページ 「~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ」

 

 

<北海道 小柴ふあーむ 公式ホームページ>

~勇気ある生き様~ 北海道 小柴ふあーむ 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語

 


 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>