「分業」意識は、チームを滅ぼします。 | 「農業は 人生を賭ける 価値がある」

「分業」意識は、チームを滅ぼします。

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表を加えて 今年の活動も

 

本格開始いたしました!

 

 

 

 

 

やっぱり一人より二人

 

仕事の捗りと

 

心強さが違います。

 

 

よく分業とか分担とか

 

言いますね?

 

 

でも、ろくすっぽ勉強もせず

 

上辺の利得だけで形を追い

 

その使い方を間違うと

 

悪しき罠に嵌まります。

 

 

我が家ではその事を

 

よ~く、よ~く

 

肝に銘じております。

 

 

 

 

 

 

 

「分業」 と 「分担」

 

「分業」は、互いに関与しない状態。

 

生起する結果に対し

 

責任が不明瞭な状態。

 

 

「分担」は、互いに関与し合う状態。

 

結果が生起する前に

 

担当が責任を持って要因排除する状態。

 

 

明確に意識しないと

 

自滅します。

 

 

いや自滅し行く自分に

 

気付かぬほど愚かになります。

 

 

 

 

 

 

 

仕事の現場ではもちろんのこと

 

家庭内の事について置き換えると

 

非常に良く分かりますね。

 

 

分業状態の時って

 

家庭内はバラバラです。

 

 

利得ある立場の者だけが悦に入り

 

当事者の苦痛や悲鳴に

 

気付きません。

 

 

とても冷酷で残酷な空気が

 

家庭に満ちてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

現場の基本は

 

「分担」と「共同」です。

 

 

互いの苦痛や悲鳴を

 

理解し合うことを念頭に置きます。

 

 

そのうえで交わされる

 

「ガンバレ」「まかせた」

 

「ガンバル」「まかせろ」

 

という言葉です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンケンの後出しほど

 

醜いことはしたくありません。

 

 

ですから事前の意思疎通は念入りに

 

そのうえで分担を確認し合い

 

互いの状況を忘れずに

 

離れて作業していても一心同体

 

危急の事あらば即応援。

 

 

そういう体質を旨としています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ことしも二人の仕事が始まりました。

 

日々、揉めながら 文句言い合いながら

 

でも帰る場所は忘れずに

 

目前の命にこの一年を

 

捧げましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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