「孤独のグルメ」松重豊さん、待ってますよ! | 「農業は 人生を賭ける 価値がある」

「孤独のグルメ」松重豊さん、待ってますよ!

「農業は 人生を賭ける 価値がある」



失敗を許さず

最初から正解を求め

何かに委ねていると


孤立します。







孤立しますよ。








世間的な孤立というより

社会的な孤立


人間としての孤立

かな?


つまり自分が思ってるほど

周囲とコミュニケーションは

取れなくなります。








政治情勢

選挙報道


いやもっと身近では

日々の食糧品

生活資材

省エネ技術

健康知識



どれも当てはまります。



失敗を許さず

最初から正解を求め

何かに委ねていると


孤立します。









本当の情報って

自分で手を汚さないと

見つかりません。


「孤独のグルメ」のコンセプトもそうですが

「孤独」という表現で

一見むむっ?と思わせてますが

その実は

非常に綿密なコミュニケーションを

食べ物を通じて行ってます。



あれは

ぜんぜん「孤独」では

ありません。








あるモノを

出来上がったモノを

どこかから だれかに

持ってきてもらい

無学で勝手な解釈を

オリジナリティと勘違いしたまま

モノの本質に気付かぬまま

浪費していく。


モノを理解しようと

自力で探し、感じた人に比べたら

同じモノに接していても

事後の差は歴然です。



ゆえに

周りは距離を置き

本人はそれにも気付かず

とり憑かれたように

手元から目を離そうと

いたしません。








「孤独のグルメ」

楽しい番組です。



知らない街を

自分で歩き

知らない店を目利きし

思い切って入ってみる。

もちろん自腹で。


会社の経費で落とす社内接待と違い

自腹で探索するというのが

ミソです。











道に迷いながら

足に豆を作りながら

じっとり汗をかきながら

知らない街を歩きます。


路地裏、横町、場末


これほど好奇心を刺激される場所は

ありません。


表通りで大きく派手な看板を揚げてるより

裏通りで暖簾と提灯のみで勝負してる

小さな店。


もちろん

当たり外れがあります。


でも

外れがあるから

楽しいんです。


世間の情報になんか惑わされず

とくにネット情報など一切ガン無視して

あくまでも自分の嗅覚勝負で

えいやっ! と

暖簾をくぐるんです。


そうやって飛び込んだお店の事は

何十年経っても憶えていて

それは必ずしも

当たりだけじゃなくて

むしろ、外れの方が

長く強く記憶に残ります。










自分で探し、試し、感じる人


そういう方は

良いモノを知ってます。


良い心を持ってます。


話していると

まったく飽きません。


楽しいですよ!


その本質を考えてみると

探して感じている時の心境が

最大の情報と勉強に

なってるんですね。


だから

楽しさが尽きることは無いし

いつまでも話していられるし

なにより

話題に事欠きません。









あなたは

自分で探し、試し、感じて

人生を楽しんでらっしゃいますか?



私たちは

それがやりたくて

農業の道に飛び込みました。


だから、ぜひ

私たちと

感性のキャッチボールで

季節を耕す物語について

楽しんでみませんか?


私たちのお客様は

ほとんどそういう方達です。


あなたもぜひ

こんな仲間に加わってみてください。



きっと

長い年月を通して

あなたご自身の物語として

昇華していくと思います。







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