アメーバニュースでこんな記事がありました。
以下↓↓↓
【調査で判明!「出産がコワイ」と思っていると難産になりやすい。】
子持ちの友人から聞く「出産の壮絶な痛さ」は、独身女性にとって未知なるもの。出産したいと思っていても、その痛みを想像すると尻込みしてしまいそう。
しかし、ノルウェーの調査で、出産に恐怖を感じているとなおさら分娩にかかる時間が長くなるということが判明しました。
恐怖を感じると分娩時間が長くなる?
ノルウェーのアーケシュフース大学病院の研究者サマンサ・アダムス氏が、出産への恐怖心と分娩時間について調査(※1)を行いました。
まず、妊娠32週にはいった妊婦さん2,206人を対象に、出産についてのアンケートを行い、その結果から出産への恐怖度を評価。そして、実際の出産時間を計測すると、出産恐怖度が高いひとは、低いひとより出産時間が平均47分長かったことがわかったのです。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
サマンサ・アダムス氏は「原因は完全にはわかっていませんが、恐怖心が大きなストレスになると、ストレスホルモンが子宮の収縮力を弱めるのではないかと考えられています」と語っています。
ちなみに出産恐怖度が高い女性に多かったのは、今まで一度も赤ちゃんを産んだことがなかったり、あったとしても初産は薬で出産時間を早めていたそうです。やはり、未知なるものへの恐怖は大きく感じてしまうようですね。
夫の立ち会いも出産を長引かせる?
昔の日本の病院では、出産時の夫の立会いは認められなかったようです。それが、15年ほど前から立ち会い出産が認められ、2009年の電通の調査(※2)によると57.2%の夫が出産に立ち会ったと回答しています。
夫が立ち会ってくれれば恐怖心もまぎれるのではと思いきや、それも出産時間を長引かせる要因になるという研究結果も。健康研究・出産チャリティを運営しているマイケル・オデント氏が、2009年に発表した研究(※3)によると、夫が出産に立ち会うことで陣痛が長くなるのだとか。
その理由は、夫が立ち会うことで妊婦を緊張させ、さらに夫の緊張も妊婦に伝わり、妊婦のアドレナリンの分泌を促してしまうからだと言います。このアドレナリンは、出産する際に必要なオキシトシンの分泌を抑えてしまうので、結果、分娩の時間が長くなってしまうのです。
ただ、このオデント氏の意見に対しては反論も多いため、ムリヤリ夫を分娩室から追い出すことはありません。落ち着いて妊婦さんをサポートできるしっかりした夫なら、立ち会ってもらってもいいかもしれませんね。
「出産の痛み」について考えすぎないこと
将来、出産を希望している女性なら、一度は「出産の痛み」について想いを馳せるもの。でも、あまりにもひどい想像をしていると、その分自分の出産をつらくしてしまうかもしれません。
ある子持ちの友人は「出産は痛かったけど、そのときは興奮していたからあまり覚えていないもんだよ」と言っていました。あまり「出産の痛み」について考えすぎず、そのときが来たら腹をくくって臨むのがいいかもしれませんね。
以上アメーバニュースより。
さすが『自然なお産』に取り組んで来られた吉村先生は調査をせずともご自身の「2万例のお産」の経験で【恐怖】や【ストレス】は妊婦さんにとって良くないってお解りだったんですね。
自然なお産をする為に【びくびく】しない。
『恐れ』や『不安』よさようなら~。
今日も最後までお読み頂き、ありがとう ありがとう♪
(余談ですが「ありがとう」は声に出して2回言うと磁場と自立神経が整い身体がリセットされるそうです。1回でも3回でもなく2回でないとダメです。お試し下さい♪)
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