妖怪学園Y46話『アナンと氷の女王　悲しく稀有な宇宙の物語』

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妖怪学園Y 46話感想です。

エイリアンを一時的に追い出して、Y学園には束の間の平和が訪れていた頃、図書室では、臼見沢先生が1人、エルゼメキアの故郷である"惑星コーリ"にまつわる本を開こうとしていました。なぜ、この本がY学園の図書室にあるのでしょうか？

エルゼメキア本人が置いたとしたら、ジンペイ達に何か気づいてほしことがあるのでしょうか？

エルゼメキアこと"惑星コーリ"の女王エルゼは、婚約者のオゼロ王子と従者アナンと共に何度もエイリアンを撃退して星を守っていたようです。

最初からマゼラ率いるN星人の手下ではなかったのですね。

エルゼが治める星がディズニー作品に酷似していて、怒られそうですが、最終兵器の氷の巨人やエルゼの実力を見ると相当な高い実力があるようですね。

現在のエルゼメキアが強いのも頷けます。

しかし、マゼラの真の姿によって、オゼロ王子やアナンを失い、戦意喪失したエルゼにマゼラが取引をすることで星を救う代わりにマゼラの手下になるよう迫ります。

こういう過去を知るとエルゼメキアが完全な悪役に思えませんね。

ジンペイ達と共闘できる可能性もありますがどうなるでしょうか？

アニメ感想は以上です。

今週のEDは、エルゼメキア役P丸様が歌う『侵略魔少女エルゼメキア』の2番歌詞verでした。

2番歌詞verは、まだレベルファイブ公式チャンネルで公開されていないので、いつか配信してほしいです。

(1番歌詞verはこちら)

ゲーム『妖怪学園Y』DLC2弾CM

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