妖怪学園Y34話感想(侵略魔少女、降臨)

妖怪学園Y 34話感想です。

Y研再始動に辺り、クウカちゃんが自分の正体はクマ子だったことを明かし、新しいウォッチ『URウォッチ』の開発に乗り出すことになりました。

意外にもあっさり、クウカちゃんは自分の正体を明かしましたね。

警備が厳重な施設で開発をするようですが、途中でエイリアンの邪魔が入らないか心配です

学園内に潜む宇宙人を見つけ出せる装置「Nビーコン」を試してみてほしいと、クウカちゃんはジンペイとラントたちにそれを託す。さっそく全生徒が通過する校門前と本校舎前に『Nビーコン』を設置し、様子を見るシンペイたち。

しかし、数日経っても反応がないので、唯一、学園内を別ルートで登校するエマちゃんを疑いますが、エマちゃんの身体からエンマ大王が出てきて、『学園に入る方法は他にもある。』とヒントを与えます。

エンマ大王とジンペイ達が対面はこれが初ですけど、お互いよくこの状況を受け入れていますね。

エンマ大王もヒントだけでなく、エイリアンや妖魔界の事をいろいろと話してもよかったのでは？

夜中に学校に忍び込んだジンペイ達は、マタロウの推理とチアキの機転で、天体観測部員の天見エルナがエイリアンで、ナユちゃんを操っていたことを突き止めます。

エルナちゃんは誤魔化しもせず、操っていたナユちゃんはアンドロイドだったことをバラし、"侵略魔少女エルゼメキア"に変身！

敵でらあるはずなのに、変身シーンの作画がすごいのが少し複雑です💦

エルゼメキアの実力は、ヘビースネーカー、バイパー、獅子王を瞬殺し、剣豪紅丸&クロックレディを翻弄するほど高い実力を持っていました。
宇宙傭兵ドーベルに続いて厄介エイリアンが登場してきましたね。

これではもしこの場にラント君やキュウビ先輩がいてもどうにもならなかったでしょう。

宇宙傭兵ドーベルが戦いに割り込み仲間割れが起きた隙にジンペイ達は撤退。

ここまでエイリアンとの実力差があるとなると、一刻も早く『URウォッチ』の開発を急ぐ必要がありますね。

ラストの頭を潰されたアンドロイドを運ぶナユちゃんは、人間なのか謎は深まるばかり‥‥ここにきて怒涛の展開で次週が気になります。

アニメの感想は以上になります！

P丸様、莉犬さん、ジェルさん、ななもりさんが出演された回は9/4(金)午前12時にレベルファイブ公式チャンネルなどで見逃し無料配信されますので、ご興味ある方は視聴してみてください

今週のEDは、P丸様が歌う『侵略魔少女エルゼメキア』でした。

可愛さ全開の曲調で歌うアニソンらしい曲でした。

この歌詞をレベルファイブ日野社長が考えたというのが驚きです‼️

最近の日野社長は、作詞家としての活動が増えてきてるような気がします。

次週もアニメ感想を書いていきますのでよろしくお願いします！

妖怪学園Yゲーム版OP(歌:P丸様)

妖怪学園YアニメOP2『大宇宙スペーシー』(歌:すとぷり)

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