妖怪ウォッチシャドウサイド49話(最終回)感想です。
ついに空亡と最後の戦い。
それぞれ覚醒したトウマ、アキノリは空亡を圧倒し、ナツメちゃんたちが優勢になるかと思いきや空亡はまだ力を増大させてナツメちゃんを襲います。ナツメちゃんが危ないと思ったその時、ハルヤが身を呈して守ります。最後に男をみせてくれましたね！
空亡を倒すのにあと一歩が足りない状況でしたが、不動明王ボーイが不動雷鳴剣を持って現れます。
不動明王ボーイはトウマに不動雷鳴剣を渡し、不動明王に憑依するよう促します。
妖魔界も人間界も復興の兆しをみせているなか、妖怪探偵団内で、ケースケは何の生まれ変わりかという話になって、朱夏に飼われていた犬だったというのは笑いました。
そして次回の放送の4月5日から
覚醒したナツメちゃんをトウマ、アキノリ、ケースケが援護しますが、空亡の圧倒的な力の前に防戦一方。
しかしそれでも、ナツメちゃんを援護しながら不屈の闘志をみせて戦うトウマ、アキノリはカッコいいです。
元々、場数を踏んでる2人ですがここにきてさらに成長しましたね！
ここでトウマ、アキノリのスピリットが覚醒！
トウマは鬼族・玄冬、アキノリは鬼族・白秋の生まれ変わりだとわかります。
朱夏をいつも守っていたという玄冬、白秋。ナツメちゃんたち3人の関係は前世から変わっていなかったのですね。
今まで具合が悪そうだったのは、チョコボー切れで元気がなかったようです
理由しょうもな
理由しょうもな女郎蜘蛛との戦いから久しぶり憑依召喚した不動明王は不動明王・界に進化していました。
これは覚醒したトウマの力が上乗せされたことによって進化したということでしょうか？
神々しいオーラが凄いです！
不動明王・界の一撃で、空亡は浄化され、空天の姿に戻り、謀反の真実が明かされます。
空天の謀反はでっちあげで空天の出世を妬む者たちが謀反の罪を着せて、空天を処刑したのです。
空天は冤罪をかけられた無念と朱夏の思いを忘れられなかったことから、怨念の力が増大し空亡の姿に変貌したようです。
そんなことだろうと思っていましたが、この謀反の罪を着せた人達って誰なんでしょう？6月に発売されるゲーム『妖怪ウォッチ4』で明らかになると良いのですが…
こうして何千年ものわだかまりは解けて、空天と朱夏の魂は天に召され、空亡神話騒動は解決しました。
残念なとこお父さんのケータ君譲りですね笑
こうしてまた妖怪探偵団の日常に戻っていきます。
妖怪ウォッチの路線変更で始まった『妖怪ウォッチシャドウサイド』でしたが、シリアスとギャグのバランスがよく良いアニメでした。
アニメはここで終わりですが、ナツメちゃんたち妖怪探偵団の活躍は6月6日発売予定のゲーム『妖怪ウォッチ4』で描かれるようなので、ゲームで再び会えるシーンを楽しみにしています！
新シリーズ『妖怪ウォッチ！』がスタートします！
またケータ君に会える日が来るなんて…妖怪ウォッチはまだまだ盛り上がりそうですね！
