妖怪ウォッチシャドウサイド46話感想です。
いままで味方としてナツメたちに協力していたカイラが、空亡ウイルスにとりつかれてしまいました。
儀式をはじめると、5本の妖聖剣が空にあがりナツメちゃんが朱夏に覚醒するかと思ったら、5本の妖聖剣のパワーを空亡が吸い取り、逆に空亡が覚醒！
覚醒した空亡は、空亡ウィルス・真魔を街にばら撒き街中の人間を石に変えたり、ナツメちゃんたちと友達がなった妖怪、チャーリーやジンタなどをウィルスに感染させて暴れさせます。
しかし、空亡を倒すためには、ナツメちゃんが朱夏に覚醒するしかないため、アキノリ、トウマ、ジバニャン 、ミッチーはナツメちゃんが覚醒するまでの間、時間を稼ぎます。
ついに発売の目処が立ったようで、安心しました！ゲームpvを見ましたが、すごくワクワクするような内容になっていて楽しみです！
妖怪ウォッチシリーズもそこそこ長い年月がたっていますが、まだまだ盛り上がってきそうなので、これからも妖怪ウォッチシリーズを応援しております📣
空亡ウィルスの危険性を説いていた人が感染してしまうなんて
戦闘力高い人が感染してしまうとこれは厄介ですよ。
アキノリとアヤメちゃん、おばばが結界を張り、なんとかカイラと空亡ウイルスの攻撃をしのぐが、長くはもちそうにありません。
しかしそこに『ビャッコ大霊槍』を手に入れて5本の妖聖剣を揃えたトウマとハルヤが合流。
5本の妖聖剣を使い、ナツメちゃんの覚醒儀式を行います。
エンマ大王が現れて、5本の妖聖剣を集めるのは空亡の罠だったとナツメちゃんに説明します。
今まで、ナツメちゃんたちやハルヤが5本の妖聖剣を集めていたことが罠だったなんて…空亡がここまで狡猾な奴だとは思いませんでした。
これはジバニャンたち以外の妖怪は共闘できなさそうですね
被害を抑えるため、エンマ大王はカイラを抑えに行き、ナツメちゃんたちは空亡ウィルスの真魔を抑えに行きます。
エンマ大王とカイラは互いに互角の戦いを繰り広げますが、エンマ大王の炎魔棍の力を使い、カイラの身体にいた空亡ウィルスを追い出します。
というか炎魔棍ってそんな伸びるのですね
バンダイから発売している『炎魔棍』のオモチャの販促もやってくれるとはエンマ大王、さすがです笑(注・オモチャの炎魔棍はこんなに伸びません)
妖魔界にも空亡ウィルス・真魔が侵食してきてると聞き、エンマ大王は気絶しているカイラを連れて妖魔界に戻ります。
一方、ナツメちゃんたちはトウマが剣武魔神・白虎に憑依し、高速の槍さばきで次々と空亡ウィルス・真魔を倒していきます。
残り少ない話数に白虎の活躍する場面があってよかった
はたして、ナツメちゃんは朱夏に覚醒できるのか！？
感想はここまでにして、話が変わりますが昨日、レベルファイブ公式から妖怪ウォッチ4の発売日が告知されました！
今年の冬に新作映画も公開されるようで、まさかのジバニャン たちが擬人化！？という内容みたいで、こちらも楽しみです！
