リ・ハオは中国の施設にいた孤児で、施設内の子供と喧嘩して路地裏でネズミのような生活をしていた所で趙金雲に他の路地裏仲間と一緒に拾われてサッカーの特訓をしていたようです。
趙金雲は一度、リ・ハオたちのもとを去りましたが、リ・ハオたちは真っ直ぐに生きる中国サッカー『中華の星』を目指して特訓を続けて、後に趙金雲が率いる『上海猫星団』と対戦して互角に戦えるくらいまで成長しました。
まるで少林サッカーというか初期のイナズマイレブンを彷彿するリ・ハオたちのサクセスストーリーで、面白いですね。
趙金雲とリ・ハオの絆の深さもいいですね。
今回の格言にもなりました『必要だから会うんじゃない。会いたいから会うんだ。』もグッときました。
現在の中国代表は、『上海猫星団』とリ・ハオたち路地裏仲間の混合チームということでしょうか。
リ・ハオの実力は無敵ヶ原 富士丸の時に知っていますが、他の中国代表も実力があるのでしょうね。
気になる選手は『上海猫星団』のチャウ・シンと妹に足がクサいと指摘されて傷心気味のタオ・ルウが気になります笑
女の子になんてヒドイ紹介をするんだ
そして趙金雲はイナズマジャパンの面々で本来の目的であるオリオン財団の不正を正しサッカーを開放することを話します。
本当のサッカーを取り戻すために趙金雲監督と関わった中国代表とイナズマジャパンがアジア予選決勝で対戦するとは熱い展開でいいですね!
しかも、謎の解説少女・ユウちゃんがリ・ハオの妹だったのもビックリしましたし、これはアジア予選決勝楽しみになってきました
今日はちょっと、オリオンの刻印の感想をはやく書いたのは、この後23時にあるアジアカップ決勝を見たかったので早めに書きました
イナズマジャパンのアジア予選決勝の前にリアル日本代表をテレビの前で応援してきます📣