レイトンミステリー探偵社38話感想です。
ロンドンにあるレインボーテムズブリッジは、老朽化が原因のため取り壊しが決まり、解体日を一週間後に控えたある日、突然巨大なロボットが橋を占拠してしまい、解体作業を進められなくなってしまいました。
ロンドンのヒーロー、ラットマンが駆けつけますがワンパンで倒されてしまい、ロンドン警察スコットランドヤードもなすすべがありません。
『ムロイさん、レインボーテムズ川ブリッジを封鎖できません』
とか無線で報告する刑事さんがでてくる始末
てかお台場湾岸署に無線してるのこれ
放送局、フジテレビだからってハメ外しすぎちゃってるな笑
どうやらこの巨大ロボは、ベンガリー先輩の発明だったようです。
このアニメだいたい、ベンガリー先輩の発明トラブルの事件があるな
ベンガリー先輩、いい加減しないと大学退学になるよ
無理に橋を通ろうとすると何故かパンチを繰り出して来るロボットの謎を解くように依頼を受けたカトリーちゃんですが、シャーロを囮に使って調べてみるも原因がわからないので、橋の建築士のブリージーさんと久しぶりの登場のジラルディンさんとプリンを食べながら、一回情報整理。
本来、巨大ロボは街を守るためのプログラムされているのとブリージーさんの飼い猫が行方不明になっているという情報からカトリーちゃんが謎解明!
老朽化したテムズ川ブリッジのくぼみに落ちてしまったブリージーさんの飼い猫を守るために巨大ロボが橋を封鎖していたようです。
無事、猫ちゃんも救出し、巨大ロボもお詫びにテムズ川ブリッジの新築のお手伝いして一件落着!
なんか最後に巨大ロボが橋壊しちゃったけど、ベンガリー先輩の責任だから問題なし
ある意味、放送局がフジテレビだからできたエピソードでした!