レイトンミステリー探偵社36話感想です。

以前にも登場したエンゼルアロー社のバーグマン社長が今回の依頼人。
ロンドンコレクションの前日、エンゼルアロー社が披露するはずの衣装が一式盗まれてしまったとのこと。
最後にモデルのアリシア、ダルシー、リリアン、キャリーの4人が衣装を確認して退社。遅くまで仕事していた古参スタッフのメリーさんが最後に退社してから事件の発覚まで、衣装部屋は密室状態。さらに部屋には血のような痕跡が…
衣装盗難事件を解決したら、服や新作のチャームをもらえると聞いてやる気をだすカトリーちゃん。

この2人はいちいち茶番をやらないと話が進まないのだろうかあせる
この2人、波長が合うのでしょね汗

さっそく捜査開始!
最後に退社したこともあり、モデルのリリアンとキャシーはメリーさんを犯人だと決めつけます。

しかし、会社の縁の下の力持ちであるメリーさんをバーグマン社長は庇います。
さすが会社のトップということもあり、社員のことをよく見ていますね。

社内の捜査が行き詰まったのでカトリーちゃんは会社近くにあるハンバーガーショップに聞き込み調査!


店主(CV 杉田智和)、オネエとかキャラ濃いな!!

店名が『ビッグバン・バーガー』といい、インパクトがあるお店ですね笑
聞き込みをすると何やらモデル4人について詳しいし、どこかよそよそしい。さらにはエンゼルアロー社近くでハンバーガーの裏取引してる噂もあるそうです。

事件の真相はモデル4人がダイエットに我慢している時にハンバーガーを食べてしまい、それ以来、裏でオネエ店主からハンバーガーを購入していたそうです。 部屋にあった血のような痕跡はケッチャプでした。


その発想はダメですよお姉さんたち笑
サンドウィッチマンの伊達さんのカロリーゼロ理論と同じですあせる

それで太ってしまい、衣装が着れなくなったので衣装を隠していたようです。
衣装を隠すのもアレですけど、それをメリーさんに罪を着せるのはいけませんよ。

メリーさんがデザインしたゆったりした衣装のおかげでロンドンコレクションは無事、成功してよかったですね!
モデル4人は今後、バーグマン社長の指示によりぽっちゃり体型のモデルを目指すようです!

カトリーちゃんは、報酬のチャームと服がもらえてよかったね照れ