レイトンミステリー探偵社35話感想です。
レイトン教授の失踪の重要な鍵となるレリクスのナゾは、クラン・スコール寺院にあると推理したカトリーちゃんたち。
そこで、寺院があるサウサンプトンへ向かい、田舎町でありながらナゾが多いこの地で、少しでも手がかりを手に入れようとします。

地元の子であるリーナちゃんが、おばあちゃんが帽子を忘れていったと言い、カトリーちゃんはその帽子を警察署に届けることにします。
その警察署に保管されていた乗船記録を調べることでルークが2度サウサンプトンにやってきたことがわかります。

1度目が赤ん坊だったカトリーちゃんを拾ったとき、2度目にルークがここにやってきたときにはレイトン教授が一緒にいました。


リーナちゃんのクラン・スコール寺院は街のシンボルであり昔は小さな協会で100年前に大規模な改築があった証言を元にカトリーちゃんは、
クラン・スコール寺院の改築はレリクスの隠し場所を作るためだったと考えます。
かつてのレイトン教授やルークも同じ発想から寺院へと向かっていました。


レイトン教授は寺院にやってきたとたんカトリーちゃんがもし寺院にきたときのためにメッセージを遺し、この先に危険があるのだと直感します。カトリーちゃんの方から噴水から水が流れ出して線に見えてきて、レイトン教授の帽子の形になっていました。
さらに石に彫られていたレイトン教授宛のメッセージが読めるような仕掛けを残しました。

レイトン教授とルークは寺院にいたレゴラー司祭を追い詰めましたが、ルークの妻、メアリナさんを人質に取られたため、レイトン教授とルークはやむなく降参します。

ここでメアリナさんが寺院に現れるのはおかしいですね。メアリナさんとレゴラー司祭はグルなんでしょうかあせる

11年後、カトリーちゃんはレイトン教授と同じようにレゴラー司祭の前に現れて、レイトン教授が残した石のメッセージを元にレリクスのナゾを解き明かします。
地域周辺が汚染されていたのはレリクスが発する有害物質のせいであり、そのせいで地域周辺の作物が育たなかったようです。
レゴラー司祭は手下をカトリーちゃんにけしかけてきますが、ベンガリー先輩開発のルーペ型スタンガンで返り討ちにしてしまいます。さすがベンガリー先輩の発明です照れ
 さらに以前、ロンドンから左遷されたブリトニアス刑事が警官を大勢連れて踏み込み司祭たちを連行していきます。
警察に届けた帽子はブリトニアス刑事のものだったんですね。
港にいたおばあちゃんがブリトニアス刑事のお母さんだったのでそんな気はしていましたがあせる
教会には地下通路があり、その先にはレリクスとレイトン教授達がいるとのこと。
カトリーちゃんたちが部屋に踏み込むとそこには教授とルークがカプセルで眠っていました。

レイトン教授とルークは無事なんでしょうかガーン
この展開で、次週は通常回に戻るなんて酷ですよ汗
レイトン教授とルークの安否が気になる回でした。