レイトンミステリー探偵社30話感想です。

今回の依頼人ハンスさんの話によると学生時代の親友ガブリさんが35年前とまったく変わらない姿で現れた。しかも黒いマントを羽織り、暗闇で光る犬歯はまるでのバンパイアのようだったとのこと。
ハンスさんとガブリさんは、家の向かいに住むシャーリーに恋をして、ハンスさんと付き合うことになったのでそのことを復習しにバンパイアの姿になって現れたと言います。
バンパイアと聞いてテンション上がるカトリーちゃんですが、とりあえず張り込み開始。

そして、バンパイアの姿をしたガブリさんらしき人と遭遇。ノア君が持ってきたニンニクが効いたのか本を落としてその場を立ち去ります。
いくつかの情報をもとにまたまたカトリーちゃんが謎解明。

バンパイアの姿をしたガブリさんらしき人はガブリさんの息子さんで、35年前にハンスさんの家にから勝手に持ち出した本を返しにきただけでした。
ガブリさんはハンスさんの恋人ではなく本のことで後ろめたさがあって疎遠になっていたのですね。
しかしその本がきっかけで売れっ子小説家になっているとはスゴイ!

35年の空白はなかなか埋まるものではないですが、南国の島でまた2人仲良くしてくれるといいですね。
友情の大切さがわかるお花でした。
次回は『魔女』がキーワードになるお話のようですが…

提供、マギネタでふざけないでください笑
次回も楽しみです!