レイトンミステリー探偵社29話感想です。

ネム湖に巨大未確認生物ネッスィーが現れる!?その正体を突き止めてほしいというのが今回の依頼で、さっそく調査に乗り出すカトリーちゃん達。

依頼者のトリンさんとその婚約者で元自動車整備士のモグリスさんと調査をしていくうちに、モグリスさんが怪しいことに気づきます。

モグリスさんの身辺調査を調べていくと、勤めていた自動車工場からでる汚水がネス湖を汚していることに気づいたモグリスさんが会社に訴えようとしましたが、上司に揉み消され、退職に追い込まれたとのこと。

そこでモグリスさんは諦めず、湖の調査の為に作った潜水艦が人々にネッスィーに見えて噂になってしまったわけですね。
全てはネス湖の自然を守るために!モグリスさんの行動は立派です。
自動車工場は元々、大富豪のゴスペックさんの系列会社だとわかり、カトリーちゃんの報告もあってすぐに対策がされ、モグリスさんがネス湖の管理会社社長に大抜擢!さらには、トリンさんとの仲も修復して、カトリーちゃんがだいぶモグリスさんの抱えている問題を解決しちゃいましたねあせる

なんかカトリーちゃん、水戸黄門みたいびっくり

これからもネス湖を守ってねモグリスさん!