越木岩泣き相撲 記念品のご紹介 | 越木岩神社ブログ

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兵庫県西宮市にある「越木岩神社」の日々をブログでお伝えします。

今日は越木岩泣き相撲の記念品についてご紹介させていただきます!!
 
先ずは、当日ご参加いただきましたお子様には、泣き相撲特製の御守お守り手拭いタオル、そして記念手形色紙色紙(手形)をお渡ししております。
御守・手拭いは受付時に、記念手形色紙は順路の最後に押してお渡しさせていただくこととなっております。
 
多くの方が手拭いを頭に巻いて、土俵に上がっていただいております。
しかし、これは決まりではなく、ご機嫌が悪いお子様赤ちゃん 泣くは何度巻いても、取って投げ捨ててしまいますので、そんな時は手拭いを巻かなくても大丈夫です・・・
 
 
また、WEBページでもご紹介していますが、事前にお申し込みいただく名入り化粧まわしの他に、当日も二種類の“化粧まわし”がお受けいただくことが出来ます!
越木岩神社と刺繍がされた化粧まわしと、虎の刺繍がされた化粧まわしがございます。
 
 
①神社名刺繍      授与料:15,000円  ↓↓↓{0D54FF53-EC31-4E12-938B-39D628F0948D}
 
②虎の刺繍     授与料:7,000円    ↓↓↓{B51866A1-9913-4A5F-A53B-AD63AFD0A789}
WEBページをご覧いただき、お受けになるか悩んでいる方は、受付横に展示しておりますので是非実際にご覧下さい。
 
手作りにつき、サイズ・柄・色合い等多少の差異はございます。予めご了承ください。
 
 
 
 
そして、昨年より特別記念品として「越木岩泣き相撲記念 布さんだる」を数量限定で授与(販売)させていただきます。
 
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実物はとても可愛いです!にこ
 
 
この“布さんだる”は、「布さんだるO.B.N」さんに作製いただいております。O.B.Nさんは東日本震災で職を無くした主婦3人が古布を使って布ぞうりを作り始め、震災での大きな傷跡を乗り越え、互いに支え合い、自立していく為、新たに新品のコットンニットを使用し「布さんだる」と商品名を決め、製作を続けておられます。
 
 
当社も震災直後の復興支援活動から、お祭りでの東北物産の販売など、東北の元気のお役に立てるように継続的にお手伝いさせていただきており、3年前より新たにご縁を頂戴し「布さんだる」を作製いただくに至りました。
 
布サンダルは3月の椿祭と、この泣き相撲の記念品としてのみ授与しておりますドコモ絵文字
 
 
昔から日本では、草履(ぞうり)やわらじは健康に良いとされています。またわらじを供えて病気平癒を願ったり、縁起物として飾られたりしています。
泣き相撲はお子様の健康を祈念する神事ですので、布さんだるにお子様の健康を祈願し、記念品とさせていただきました笑1
 
 
一度履いたら忘れられないフカフカの履きごこちと、カラフルな型にはまらない色使いが特徴です。一足一足丁寧に作られた布さんだるですので、記念品としてだけでなく、お子様がもう少し大きくなったら履かせてあげて下さい
 
 
当日は授与所を縮小しておりますが、健康祈願や学業成就、子授・安産祈願など、当社の可愛い御守を授与しておりますので、是非お受け下さい