遷御の儀のご奉仕を終え、神社に戻ると神宮司庁から記念品と書かれた小包が![!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-kuri-mu/129.gif)
![!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/sy/syu-kuri-mu/129.gif)
箱を開けてみると、中には立派な箱と冊子・撤饌が![にこ](https://emoji.ameba.jp/img/user/at/atsu-110/1788.gif)
![にこ](https://emoji.ameba.jp/img/user/at/atsu-110/1788.gif)
箱の中の箱を開けると~![キラキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6908.gif)
![キラキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6908.gif)
分かりにくいと思いますが、
神宮祭主池田厚子様がこの度揮毫下さいました屏風仕立ての色紙
昭和48年の第60回神宮式年遷宮に際しての御製が謹書されていました。
「 秋さりてそのふの夜のしづけさに
伊勢の大神をはるかをろがむ」
夜の帳がおり浄闇の静寂に包まれた遷御のとき(秋)にあたり、宮中より御拝遊ばされる、その御姿・思いを詠われたものです。
一生の記念に大切に保管しなければ