神社の旅12 - 浅草神社 -

今日は台東区の浅草神社をお借りして、神道青年全国協議会の周年委員会を開催させて頂きました

こちらの禰宜さんが担当副会長さんなんです

浅草神社は浅草寺の草創に関わった土師真中知（はじのまなかち）、檜前浜成（ひのくまはまなり）・武成（たけなり）を主祭神とし、東照宮（徳川家康）・大国主命を合祀されています。この三人の霊をもって「三社権現」と称されるようになり、また親しみを込めて「三社さま」とも呼ばれています。


明治の神仏分離により浅草寺とは別法人になり、明治元年に三社明神社に改称、明治5年に郷社に列し、明治6年に現在の浅草神社に改称されたそうです。

三社祭は、江戸下町の風情を残した勇壮で華やかなお祭りで、町会毎にそろいの半纏をまとった勇ましい担ぎ手達が、威勢良くお神輿を担ぎます。浅草の町全体をお神輿が練り歩く様は圧巻です

また青少年教化育成活動や伝統文化の継承活動にも積極的に取り組まれている神社なんです

すぐ横には雷門で有名な浅草寺があります

観光客で仲見世は大変賑わっていました

そして、スカイツリーも見えるんですよ