ChristianDior
夢のクチュール
今回の展覧会は13の部屋から成り立っていて、それぞれのテーマがあり、見所は沢山ありすぎてご紹介仕切れないのだけれど、
一番大掛かりな演出だったのは、1階から地下2階の吹抜けのアトリウムの空間と映像演出でしょうか。
ミラーを生かした壮大な舞踏会の部屋は圧巻でした。
1階からも地下2階からも見ることができて
数分間にわたり映像が重なりしばらく見入ってしまいます。
クリスチャンディオールから歴代のデザイナーに受け継がれて、日本と深く関わり親しみも湧いてきます。その表現力が素晴らしすぎて何度も足を運びたくなりました。
チケットの予約は4月末まで完売で、当日券も朝早くから並ばないと入手できないようです。
行ってみてその人気ぶりも分かる気がします。