水たまりにひとつ落ちた雫で

世界は波打ち歪んで見えた

 

 

大事なものすら曇り空

影隠されて下を向く

 

 

今は歌うただ、ただ

あなたに届くように

 

 

tota 「紡ぐ」より

 

 

 

 

ブログなんて

書かなくていいや

 

 

 

なんて思いながら。

 

 

 

少し

仕事のことで

そして推しごとのことも

 

 

 

ここ数日

もやもやしていたけれど

 

 

 

なんだか

ばかだな…

 

 

 

なんて

 

 

 

最近撮った

チェキを見ていたら

思ってました。

 

 

 

別に病んでいたわけではないけど

 

 

 

自分が悪いと

いつも思うことで

何事もやり過ごしてきた

 

 

 

でも

そんなことが

ばかばかしく思ってしまって

 

 

 

だって

チェキに映っている自分も

推しも楽しそうだし

 

 

 

そんな姿見ているだけで

 

 

 

楽しい思い出が

浮かび上がってきて

 

 

 

自然と笑っている自分に

気づいて。

 

 

 

会社で

全く笑えなくなっていて

 

 

 

今日

生徒に

心に刺さる一言を言われてしまって

 

 

 

自分らしくなかったかな

 

 

 

とか思ってました。

 

 

 

帰りに

推しのストーリーを見てたら

少しうれしく思えるような

そんな投稿も

 

 

 

よくよく

自分だけ

なんか渡したものバレてますけど…

ってツッコミ入れたくなったけれど

 

 

 

そんなことやっていたら

ここ1か月で撮ったチェキを

見たくなって

 

 

 

見てました。

 

 

 

もう名刺入れから出てしまうくらいに

なったチェキを

 

 

 

私なんか

いつもいなくていいって

思ってしまうから。

 

 

 

自分の職業を

憎むことが多い

 

 

 

だって

他の人が楽しんでるときには

基本仕事があって

 

 

 

行けたとしても

特典会だけとか

 

 

 

ライブだけとか

 

 

 

自分がこの仕事を

選んだのが

悪いし

 

 

 

普通の人たちの時間の

過ごし方が違うのが

 

 

 

そういう時間の使い方に

合わせられない自分が

悪い

 

 

 

そんな風に思っていたけど

 

 

 

でも

楽しかった記憶が

勝るんです。

 

 

 

不思議と

 

 

 

自分は楽しんでいて

それがよくわかる

 

 

 

そんなことを

考えていたら

 

 

 

仕事で悩んでいたことも

 

 

 

はっきりしなかったことも

 

 

 

どうでもいいのかな…

 

 

 

そんな風に思っていて。

 

 

 

やっぱり

大好きなことを

書く。

 

 

 

ものすごく

書いている今が

楽しい

 

 

 

もう真夜中。

 

 

 

寝ないと

 

 

 

こひのチェキが

整理できてない。

 

 

 

早く整理したい。

 

 

 

夜がずっと

続けばいいのに

 

 


大好きを呟くことって

楽しい。