皆様へ
昨年は大変お世話になりました。
皆様とご縁が結べた事に
改めて感謝致します。
ありがとうございます。
2024年も皆様と
皆様のご家族にとって
良い年になりますよう
願っております。
今年もよろしくお願い致します。
読売新聞
《記者ノート》
読んで頂けましたら幸いです。
遺族の悲しみ 伝えたか
書面を手渡す女性の声は震えていた。「どうか、ご検討ください」。遺族の心の痛みは年月を経ても癒えない。そう思い知らされた。
死亡ひき逃げ事件の時効撤廃を求め、遺族が法務省や警察庁に嘆願書を提出すると知り、11月、熊谷市の小関代里子さんに同行取材をした。彼女がこうした要望を国に伝えるために直接足を運ぶのは、2019年、21年に続き、これが3度目だった。
一人息子の孝徳君は小学4年だった09年9月、書道教室から自転車で帰宅する途中に車にひかれ、亡くなった。車は逃走した。道交法違反(ひき逃げ)は7年後の16年に時効が成立。県警は自動車運転過失致死罪の時効が迫った19年9月、危険運転致死に容疑を切り替えた。
時効は29年9月まで延びたものの、あと6年を切っている。車2台が関与した可能性があるとされるが、有力な手がかりは得られていない。昨年3月、県議会は死亡ひき逃げの時効撤廃を国に求める意見書を採択した。代里子さんの要望を受けたものだ。 今回の嘆願書の提出にあたって、代里子さんは「以前は手応えがなかった。失敗は繰り返さない」と誓っていた。
自らチラシを配り、ラジオでも情報提供を呼び掛け、現場付近を通る車の分析結果をブログで発信する……。こうした活動に加え、捜査継続を促す取り組みも続けた。集めた署名は11万人分を超す。
遺族が背負う悲しみ、悔しさ。代里子さんの行動にその重さが表れている。事件の風化なんて許せないだろう。
記者になって1年目、多くの事件や事故を県警担当として追いかけてきた。それぞれの向こう側に代里子さんのような思いがあったはずだ。私はそれらを記事にできていただろうか。同行取材からの帰路、ずっと考えていた。(西部悠大)
「2台の犯人へ」の手紙
拡散のご協力頂けましたら幸いです。
宜しくお願い致します。
どんな人なのかわからない犯人を探しています
- 事故が発生してから、犯人は遠く離れた他県で生活しているかもしれません
- 突然ハッキリした事情もなくいきなり引っ越しをした家を知っている方
- 運転していた車を突然、廃車した人を知っている方
- 車を突然買い替えた方
- 何年も車両を放置している車を知ってい方
- 事故当日、目撃された方。
- 「事故を見たことがある」という話を聞いた方
- 事故について、以前警察に話をしたことがある方再度お聞かせ下さい。
- 行政機関でお話した方で同じ話でも構いません
- 事故について伝えたいことがあるけど警察に連絡するのは難しい方
- 再度ご存知の情報をお寄せください。
犯人は秘密を抱えて生きていくのは難しいと思います。きっとどこかで誰かに話をしていると思います。
風評、噂話のささいなことでも構いません。お聞かせ願いませんか。皆様のお近くで何年も車両を放置している車両等がありましたら情報提供をお願い致します。犯人逮捕に繋がる手がかりを求めています。皆様からの情報提供をお待ちしております。宜しくお願い致します。
情報提供先 小関代里子
メール k.takanori0930●gmail.com
(●を@アットマークに変えてください)
事故当時の状況や情報提供について
事故日時 | 平成21年9月30日(水)18:50頃 |
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場所 | 埼玉県熊谷市本石1-134の路上 (熊谷市婦人児童館、松岩寺の近く) ※住所をクリックすると グーグルマップで表示されます。 |
事故当時の様子・服装 | 当時、水色の自転車に乗り、前かごにリュック 黒のTシャツと、黒っぽいジーパンを履いていました。 |
事故現場の道路について
現場は幅7.6メートルの片側一車線生活道路です。
制限速度は時速30キロ
事故現場は生活道路で便利な抜け道です。
署名のご協力をお願い致します。
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未解決! 熊谷市小4男児死亡ひき逃げ事故!《時効まであとわずか》
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最後まで読んでくださって
ありがとうございます。