『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
(英題 Fantastic Beasts:The Secrets of Dumbledore )
2022.04.08 公開
ご覧になった方も多いと思いますが、
今作も物凄いですね
いい部分たくさんありますが、
強いて言うなれば魔法シリーズの中でも群を抜いて美しい。
ファンタビ自体が「動物(Beasts)」を主軸にしている中で生命の誕生の美しさや儚さ、または残酷さがスクリーンに広がっていました。
魔法シリーズでは欠かせない対決シーンも多めで興奮しました。
そしてダンブルドアの秘密というタイトルの通り
いくつもの秘密が詰まっていました
予言の能力を持っているグリンデルバルドに対抗するべく思惑から逃れるための、アルバスの“秘密”の作戦や
“ダンブルドア”という名前にまつわるもの
アルバスの過去… 様々でした。
光栄にも、今回はジャパンプレミアにて壇上にて挨拶させていただきました。
2007年の「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」の際に日本で行われるワールドプレミアのチケットをゲットしていたにも関わらず
出演の生放送が入り、泣く泣く諦めたことを懐かしく思います。
放送が終わり、そのままイベントが行われていた会場(六本木ヒルズ)で片付けられるレッドカーペットを眺めながらその余韻を感じて帰った当時の自分に教えてあげたいです。
今回のジャパンプレミア会場も同じ場所でした。
そしてそして、
めざましテレビの企画で久々に造形美術監督のPierre Bohannaさんと対談させていただいたり
読売新聞の企画で「ハリーポッター展」にお邪魔させていただいたり、
魔法シリーズを知り尽くしたポッタリアン
ハリー杉山さんと一緒に金曜ロードショーを実況したり
コアな話してるので参考までに…(笑)
小さな頃から見ていたサイト、「ポッターマニア」にピックアップしていただけたことも嬉しかったなぁ
自分の仕事スケジュールの合間をみて映画館に足を運んでいますが、
今後もファンタビ3を引き続き凝視して考察していきたいと思いまする。
次回作はどうなるかなぁ
楽しみだな!
グリンデルバルドの行方、
ナギニは登場するのか、
ニワトコの杖はどんな経緯でダンブルドアの手に渡るのか。
早く次も見たいですねー
yutakoseki...