最善の意味
病院の医師や看護師など全員にヒーリングを送った時、
みんな弱腰!特に執刀医が弱腰だったからビンタする感じでしっかりしなさい!と身振り手振りを交えて教えてもらいました(笑)
この答え合わせは、2週間後の脳血管造影検査の時に執刀医から聞くことになる。
次男くんは、とにかくラッキーだと。
あの日(5/10)、執刀医のスケジュールも手術室も、すべての予定がエアポケット的にぽこんとあの時間だけ空いていたのだと。
平日の朝の時間帯で、とても珍しいらしい。
実は、、次男の状態があまりに厳しくて、他の病院に回そうかと思ったと😱
でも、他の病院へ手配かけていたら、間に合わなくなる多分助からない、正直、手が震えましたよと。
まさに、日向さんの感じたとおり、弱腰だったのだと執刀医の口から聞き、答え合わせに震えました。
日向さんの愛の往復ビンタのおかげや😆
まさに、あの日看護師さんに言われた言葉
これが最善だったんです
すべての出来事が、かちっとはまった感覚でした。
同じ轍は踏まない
次男の緊急手術から5日後
すぐにお試しの場がやってきた。
旦那が、朝からめまいに襲われて動けなくなったのだ。
おぉ、なんと分かりやすく、すぐに実践させてもらえるとは!と思いながら、やはり心臓はバクバクしていた。
同じ轍は踏まない!
後悔のない言動を心掛けて、ここも絶対乗り超えてみせる
普段からあまり病院に行きたがらない旦那を、説得して病院に連れて行った。
診察の結果は、脳に異常はなく、おそらくストレス性のものだろうと。
とにかく、旦那に何もなくてほっとした。
しばらくして、J大学病院から電話がきた。
看護婦さんが次男に代わってくれた。
次男『アイスの実が食べたい』
久しぶりに次男の声を聴いて、嬉しくてまた泣き笑いになる。
その後
緊急手術から6日後、ICUから小児病棟に移動になった。
医師も驚くほどの回復力‼️
16日後には退院し、リハビリ病院へと転院しました。
リハビリ病院には、35日間の入院
2学期からは、学校にも1人で通学しています。
週1でリハビリ通院は継続中です。
本当に感謝してもしきれない
今回のこの体験には、一つではなく、幾つもの意味があるのだと思うのです。
その意味をどれだけ、自分で見出せるか。意味のあるものにしていくのか。
次男の手術中、後悔と自責の念の沼に引っ張られそうになった時に、
こうして後悔をただ繰り返して、前世も前前前世も、過去からずっと繰り返して来たのかもしれない…と思いました。
それを断ち切るチャンスも、そのための知恵を教えてきてもらった今だから、こうして事が起こるのだと思うのです。
そして、私が受け止められるようになるあの日まで、猶予期間をもらっていたのだと思いました。
だから、本当に感謝しかないのです。
この経験は私がした経験であって、私だけの経験ではないと思っています。
先に経験した私がこうして発信することで、誰かの〝その時〟に、お役に立てれば幸いです。
おひさまくらぶ
お読みくださり、ありがとうございました。
すべての方に、たくさんの幸せが降り注がれますように