初任者研修もカリキュラムの半分を超え実習に入っている。白状や杖、車いす、介護ベッドなど利用者さんの視点に立った経験をする。車椅子の授業では路上に出た。母を介護していたときよく車椅子を押したものだ。介助される立場で車椅子に乗れば母の視点ややりきれない気持ちが理解できたような気がした。