こんにちは☆  2歳女児の母  

おうち英語を楽しんでいる、あぁママです

 

 

 

先日、我が家に 韓国版ORTをお迎えしましたキラキラ

 

 

ORTとは、以前にも書きましたが

 

 

イギリスの教育出版社:オックスフォード大学出版局が、

幼児・小学生向けに出版している、

Oxford Reading Treeという、

学習用の読み物です。

(イギリスの80%の小学校で国語の副読本に使われているそうです)

 

ORTには、いろんなシリーズがあるんですが、

日本では、Kipper(キッパー)のシリーズのことをORTと呼ぶことが多いです。

 

 

 

ORTは、130ヶ国以上の国で読まれていて、

 

日本で 良く使われているのは、

 

日本版・イギリス版・中国版・韓国版 だと思います。

 

 

私が手に入れやすいものは、

 

日本版・中国版・韓国版 だったのですが、

 

 

この度、韓国版を選ぶことにしました。

 

 

 

しばらく、ORTについてかなり調べていたので、

私なりに いろいろとまとめておこうと思い、

 

数記事に分けて、記録していきます本

 

 

 

星

 

 

今回の記事は、

 

まず、なんで 韓国版を選んだのか?

という理由についてです。

 

 

 

そもそも、私は 英語絵本を 夜に毎日1冊読み聞かせ(というか音源を流しながらページをめくる)

をしたくて、

 

CTP絵本を購入しました。

 

 

ですが、輸入の関係で なかなか手元に届かず、

その間に、日本版のORT福袋が発売されたので、購入したんです。

 

 

▼詳しい経緯は、こちらの記事に書きました☆

 

 

 

で、72冊+96冊もの絵本が届いたのだから、

 

さぞ、夜の読み聞かせは はかどるだろう口笛

 

 

 

と、ルンルン 始めたんですが・・・

 

 

長くは続きませんでしたガーン

 

 

 

理由は、2つ。

 

ダイヤモンド 娘のCTP絵本への食いつきがイマイチ

 

ダイヤモンド ORTを読み聞かせする時に、音源を用意するのが面倒

 

 

 

値上げする前に・・・と、

意気込んで買ったCTPですが、

 

娘には、あまりハマりませんでしたショボーン

 

 

私が欲しくて買ったんですが、少量を買って 反応を確かめてから揃えれば良かったなぁと

ちょっとだけ思いました。

 

 

でも、いつか興味が出るかもしれないので、

とりあえず、自力読みができるようになる頃まで、

段ボールの中に封印することにしました。

 

 

 

そして、おまけで買ったORTですが、

こちらは、ヒット!!

 

 

私も、ORTの方が好きでした。

 

 

で、時々 読んで欲しいと持ってくるのですが、

すぐに音源が用意できないので、

私の読み聞かせになります。

 

 

まぁ、それでもいいけれど、

せっかく ネイティブの音源があるのだから聞かせたい。

 

ただ、CDなので パッと持ってこられた本の音を出すのに手間が掛かるし、

すぐに音源を出しやすいORC(電子書籍)を使うと、本とスマホがセットになってしまうので それは避けたい。

 

 

右矢印 で、音声ペン付きのORTが欲しいなぁ

 

というところに行きつきました。

 

 

 

日本語版にも、音声ペンはあるんです。

 

ただ、ペン化されている冊数が韓国版よりも少なかったり、

シールを貼る必要があったり。

(韓国版は、オーディオブックなので、こちらは何もしなくてもペンで音が出ます)

 

 

 

元々、韓国ORTを上手に活用されている方の発信を参考にさせていただいていて、

興味はあったんですが、

 

音声ペン付きのORTが欲しくなったので、

韓国版について調べるようになりました。

 

 

 

韓国版の特徴として、

 

ダイヤモンド 音声ペン化されている冊数が多い

  (フルセットだと345冊)

 

ダイヤモンド 音声ペン用のシールを貼る手間がない

 

ダイヤモンド 効果音・単語・クイズが収録されている

 

ダイヤモンド スモールステップで学ぶワークブックがたくさんある

  (シリーズ全体で264冊)

 

 

という点から、韓国版を選ぶことにしましたスター

 

 

お値段は、日本版よりも韓国版の方が ちょっと安いです。

(ただ、日本版は年に何回かセールがあるので、セールの時に買えば日本版の方が少しだけ安くなるかもしれません)

 

 

 

値段で決めたというよりは、

内容で決めました。

 

 

 

また、詳しく書きますが、

 

韓国版のペンは、音源をただ読み上げてくれるだけではなく、

重要単語を読み上げたり、

押すと効果音が鳴ったり、

絵本にまつわるクイズを出してくれたりします。

 

 

このクイズが肝で、

絵本を見ればわかる簡単なものが多いので、

子どものできた!!を促しやすかったり、

子どものスピーキングを伸ばすのにも使えます。

 

 

この機能をとても上手に活用されている方を見て、韓国版いいなぁって思ってたんです。

 

 

もちろん、親御さんが英語が堪能であれば、

クイズと答えが載っているブックレットがあるので、

そちらだけを手に入れて使うこともできると思います。

(ブックレットは、3000円ぐらいで、メルカリでも見つけることができます☆)

 

 

我が家では、音声ペン一択になりますが笑

 

 

 

そして、韓国版の特徴としては、

ワークブックがあること。

 

 

こちらは、韓国がオリジナルに作っているみたいで、他では手に入りません。

 

最初はシールを貼りながら、

少しずつ書くことを進めていけるので、

いいなぁと思ったんです。

 

 

日本では、なかなか ライティングって、

進めづらいと思うんですけど、

このワークブックは、コツコツ続けていけば、

かなりの力がつきそうだと思いました。

 

 

 

魅力的な音声ペンと、ワークブック欲しさに、

韓国版を手に入れたのでしたニコニコ

 

 

 

とはいえ、フルで買うのが1番お得なんですが、

そこまでは手が出なかったので、

 

stage1+から3までのセットを購入しました。

 

 

さらに、

 

Floppy‘s Phonics Fiction と Exploreというシリーズも欲しかったので、

こちらも、1+から3まで揃えました。

(このシリーズも、すべて音声ペン対応です)

 

 

シリーズについては、別記事に記載しますね^^

 

 

 

いろんなシリーズが欲しかったり、

少しずつステージ買いをしたかったので、

細かく対応してもらえる代理店さんを見つけたので、そちらでの購入をしました。

 

 

韓国から直接 自分で購入するのが1番安いんですが、

私は、代理店を通すことにしました。

 

 

今回、ちょっとした行き違いや欠品などもあったんですが、

とても丁寧に対応していただけましたし、

お相手が日本人の方(というか、おうち英語の大先輩)なので

安心できた部分もあったので、

 

私は、代理店での購入を選んで良かったなぁと思っています。

 

 

今後、上のステージやワークブックも揃えていきたいので、

こちらの代理店さんにお世話になろうと思っていますニコニコ

 

 

 

韓国版ORTが届いてから、

まだ1週間ほどしか活用していませんが、

すでに、買って良かったです爆  笑ハート

 

 

全体の感想などは、まだ見てない本も多いので、書けませんが、

使ってみた感想なども書いていきますね。

 

 

 

次回は、ORTのシリーズについて 詳しく書いてみようと思います。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございますハート