12月1日(水) 農家のこせがれ限定交流会 Vol.8 開催! | NPO法人農家のこせがれネットワーク

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農業をおもしろくする世代。

次回は今年最後の開催!12月1日(水)です。

2010年度のこせがれ交流会は、偶数月の第一水曜に開催しています。
毎回、農家の方や、就農されたこせがれの方数名をゲストに迎え、
農家の方、未就農のこせがれの方が半々の割合で参加され、
少人数でじっくり熱く語れる貴重な機会となっています。
代表のみやじ始めこせがれスタッフも参加します。

実家に戻って農業しようか悩んでいる方、
農家のこせがれネットワークについてもっと知りたい方、
農家のこせがれ友だちをつくりたい方、
親父の歳を考えると、実家のことを考えないと・・・
と思っている方ぜひぜひご参加ください。

次回は今年最後の交流会になります。
今までご参加頂いた方でも、まだ就農するか分からない方でも、
今年最後のこせがれの集まりに参加して、改めてご実家で
お正月を迎えてみてはいかがでしょうか。
新鮮な発見があるかもしれませんよ。
ご参加お待ちしております。

今回のゲストはサンキュウ農園の小林夫妻!
▽サンキュウ農園史 ▽サンキュウ農園について
いつもに比べて、女性のこせがれの参加者が多かったので、
ダブル参加をお願いしてしまいました。

また今回は、なんと中南米のこせがれ2名
スペシャルゲストとして、参加いたします。

日本財団のプログラムでちょうど来日しているそうで、
パナマとハイチ出身の農業大学卒業生2名です。

【参考】昨年、同奨学金の学生2名が来日した際の記事

パナマの女性、マクシベルは祖父母の代から米と豆農家で、
8年前に亡くなった父親も自分に小さな農場を残してくれたので、
農業大学を卒業しこれから帰国したのちは、それを改善させて
いく方法を考えていきたいとのこと。

ハイチの男性ローレントの家族もまた、
米・豆・キャッサバ(南米原産のイモ科作物)農家ですが、
農業技術が発達していないハイチでの農業は厳しく、
父親が病気になってしまい休業中とのこと。
ハイチの農業システムは脆弱で、食べ物の多くは隣国のドミニカ
から輸入しているので、国の根幹である農業を立て直したい、
というのが彼の農業大学進学のモチベーションだったようです。

ぜひ国境を超えて、農業について語ってもらいたいと思っております!

日 時:12月1日(水)19:30~22:00
会 場:食堂 KIRARA 中目黒(目黒区上目黒 3-8-3 4F/03-3713-6554)
参加費:4,000円(パーティーメニュー&飲み放題)
定 員:20名
条 件:こせがれであること!(就農・未就農どちらもOK
申込期限:11月28日(日)まで
H P:http://blog.kirara.gr.jp/
※中目黒駅より徒歩3分。

お申込はこちらから。
※12月1日(水)は満席のため申込締切ました。次回は2月2日(水)開催です。

お問い合わせは【info@re-farm.jp】まで。

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★4月の様子はこちらをご覧ください。★

皆さまのご参加、お待ちしております♪