わたしは息子を出産した後、6か月くらいで副腎に腫瘍が発見されて、クッシング症候群という病気がわかりました![]()
妊娠・出産しなければ、クッシング症候群だとはわからないままだったと思います![]()
そのことを思えば、息子のおかげでクッシング症候群だとわかり、手術をすることができたのだと、感謝の気持ちでいっぱいです![]()
息子は33wのとき、前期破水してしまい緊急帝王切開で生まれました

そもそも33wの時点で、周りの人には臨月!?と言われるほど、お腹は大きくなって、体重の増加も止まらず、血圧もすごく高いという状態で、臨月になったら、動けなくなっちゃうのでは?と不安でした![]()
特に体重の増加と高血圧が心配で、先生からは管理入院をすすめられていたほどです
食事の指導も栄養士さんには毎回していただいていたのですが、体重の増加は止まらないし血圧が高いので、入院して徹底的にやったほうがいいのでは?と言われていたのです

息子は、空気を読んで早めに出てきてくれたやさしい子だなと思っていました![]()
そんな息子が生まれた瞬間は、先生たちの想定より大きくて元気だったこともあって、安心して喜べました![]()
わたしは、妊娠したときの体重がすでに高度な肥満だったので、これ以上1キロも増やさないでくださいと言われていたのですが、33wの時点で7キロ増加していました![]()
というのも、つわりの時期にはなぜかステーキが食べたくてたまらなくなり、週に何回も「いきなりステーキ」に行ってステーキを食べていたのも大きな原因だと思います

わたしは、昔から食欲が人一倍すごくて、たくさん食べる傾向がありましたが、妊娠中は異常なくらいそれ以上に食べていました![]()
あとから、クッシング症候群だからだったとわかって、少しホッとしました
高血圧、お腹が大きくなる(中心性肥満)、体重の増加、食欲の増進、妊娠線(わたしのは赤かったのです)、早産出産直後に腰の骨が圧迫骨折…
産後、腰が痛いと先生や病棟の看護師さんに訴えても「産後はよくあることだから」「(癒着防止のため)歩いてねー」でしたが、1ヶ月してもよくならないので、整形外科に行ったら圧迫骨折してました
わたしは骨が折れてる状態で、1ヶ月間毎日NICUに入院している息子のところに、搾乳して母乳を届けてたんだ…と思うと、びっくりです
型をとって、コルセットを作ってもらいましたがすでに遅いような…![]()
妊娠中の症状だと思っていたものが、すべてクッシング症候群の症状だったとわかって、今までもやもやしていたことが、はっきりわかってよかったです![]()
クッシング症候群だとわかったのは、以前チョコレート嚢胞の手術で、腹腔鏡手術をしたときの傷が、お腹が大きくなったことで、ぷっくりと膨らみ腹壁瘢痕ヘルニアになってしまったことが、きっかけです
出産した病院の外科に相談しに行ったところ、CTを撮って副腎の腫瘍が偶然発見されました
息子を妊娠して、お腹が限界まで膨らんでいなかったら、ヘルニアにもなってなかったかもしれないし、CTも撮る機会がなかったと思うと、奇跡的に発見されてよかったです![]()
副腎の腫瘍だけでなく、右副腎の近くに大きな腫瘍がはじめは副腎の腫瘍だと思われて、両側の副腎をとらなくてはいけないと言われていましたが、開腹手術中に副腎近くにある神経鞘腫ということが判明して、左の副腎を摘出するだけですみました![]()
CTで腫瘍が発見されてたのが2019年8月…息子はまだ生後半年でした![]()
右副腎近くの神経鞘腫は、はじめ副腎腫瘍だと思われていたのですが、約10センチという大きさだったので、悪性も疑われていました![]()
息子が生まれて幸せだった半年が、ガラッと変わって不安でいっぱいになりながら、手術に向けて検査の日々で、本当に辛かったです![]()
シンチグラフィーという、放射線を使った検査のときは、放射線を出す薬を体内に入れているので、なるべく赤ちゃんに近づかないでくださいと言われて、抱っこどころかお世話もできませんでした


大学病院でないと、手術できませんとのことで、手術が決まったのは2019年12月…手術をしないと、良性腫瘍か悪性腫瘍かもわからないので、一刻も早く手術していただきたかったですが、それまでなんとか耐えました
悪性腫瘍を疑われていたので、胸の下→おへその上→右側に大きくお腹をL字型に切る手術だったため、12時間かかったみたいです![]()
麻酔が効きにくかったのもあるそうですが…
4ヶ月間、悪性腫瘍なのかという不安を抱えながら、かわいい盛りの息子とあまり関われなかったことが、いちばん辛かったです![]()
手術が無事に終わって、痛くてふらふらでしたが、退院したら息子に会える!と、耐えていました
退院して、久しぶりに息子と会えたときは、本当に嬉しかったです![]()
家族と元気に、何事もなく穏やかに過ごせるということが、どんなにありがたいことか、実感できました![]()
そのときから、わたしの幸せのハードルはだいぶ下がって、幸せを感じやすくなったと思います![]()
長々とまとまりのない文章で、ごめんなさい

最後まで、読んでくださってありがとうございました![]()