わたしたち2015年11月に結婚しました!そのとき、わたしは32歳で夫は43歳でした。


子どもがほしいというのは、ふたりとも共通していて…早めに妊活をはじめました。

が、なかなか授からなかったので、近所の産婦人科で検査などをして、タイミング法からはじめることになったのです。


ハッキリした原因は、わかりませんでしたが、わたしが黄体ホルモン少なめだったため、ホルモン補充をしながら、タイミング法(1年)→人工授精(3回)をしてきました。


途中、チョコレート嚢胞が発見されたものの、そのまま不妊治療を続けていたのですが、いつのまにか8センチくらいの大きさになっていたと知らされ、手術をすすめられました。

2017年11月…腹腔鏡手術で、チョコレート嚢胞を摘出していただき、子宮内膜症が確定します。


近所の産婦人科は、不妊治療を専門にしているわけではないので、この機会に友人がすすめてくれた不妊治療専門の婦人科に転院しました。

検査をかねたタイミング法を数回と人工授精を数回して、体外受精にステップアップすることに…


1回目の体外受精で、妊娠が成立しました!

「高齢出産」で「肥満」ということで、総合病院で出産することになりました。

極度な肥満のため、1キロも増やさないように…と言われていましたが、食べづわりでステーキが食べたくてたまらない時期、お腹がすいて我慢できない日々が続き、たくさん食べてしまい、入院をすすめられるまでに体重が増加しました。

栄養士さんの指導で、適正な一人前の量を教えてもらったときは、びっくりしたのを覚えています。


妊娠中の症状にあった、妊娠線(赤かったのです!)・血圧が高くなる・お腹が大きくなる(中心性肥満)・体重が増える・食欲が増進・早産・出産時に腰を圧迫骨折など…がクッシング症候群の症状でもあることが、あとからわかってショックでした。


クッシング症候群だとわかったのは、妊娠中でお腹が大きくなり、チョコレート嚢胞の摘出手術痕が腹壁瘢痕ヘルニアになってしまい、産後しばらくしてから、その相談のため外科にかかってCTを撮ったときに、副腎腫瘍が発見されたからです。


クッシング症候群も、不妊の原因のひとつになるということで、のちに副腎腫瘍を摘出してもらうことになる専門の先生は、クッシング症候群にもかかわらず、わたしが息子を妊娠出産できたことに驚いてみえました。

早産も、クッシング症候群の人にはよくあるそうです。


息子は、33週で前期破水して緊急帝王切開でなんとか無事に生まれてきてくれました。

産後NICUには、本当にお世話になりました。

出産後、腰が本当に痛かったのですが、先生や助産師さんからは「出産後は腰が痛いものだから」と言われ続け、痛みを堪えながらNICUに通ってました。

が、1ヶ月してもよくならないので、整形外科に行ったら、圧迫骨折していました。

それも、あとから聞いたら「骨がもろくなる」というクッシング症候群の症状でした。


自分では気づかないうちに、子宮内膜症・クッシング症候群という、不妊の原因を抱えていたにもかかわらず、無事に生まれて元気に育ってくれている息子には本当に感謝しています。