『得意淡然 失意泰然』から学びたいこと。

(とくいたんぜん しついたいぜん)


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物事がうまくいっている時は、おごらず淡々と謙虚に。物事がうまくいかない時は、落ち込まず、ゆったりと落ち着いて、堂々としていよう。


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「得意淡然」「失意泰然」――。

いつもよく通る道路沿いで見かけた言葉です。


「得意のときに驕(おご)り高ぶることなく、失意の時にはゆったりと構えていなさい」というような意味ですね。

もとは、明代の中国の崔後渠という人物による

『六然(りくぜん)』にある言葉です。

と紹介されておりました。


私も謙虚に受けとめて生きたい!! と思います。


投稿者 京都府亀岡市 斎藤 修(おさやん)


投稿日 2022年(令和4年)6月3日(土)

                 午後21時30分